痛恨の2ダブルボギーで、通算3オーバー44位タイに後退した横峯さくら

■ 横峯さくら 4バーディ、1ボギー、2ダブルボギー「73」 通算3オーバー44位タイ

「ショットの調子は良かったんですが、（後半6番で）ティショットがクリークに入ってしまった。7番もティショットが右のバンカーに入った。2打目でアゴに当たって、3打目も150yd残って4オン2パット（2連続ダブルボギー）。前半はすごくパットが入ってくれたのが、後半にフィーリングが悪くなった。これが全米オープンかなとも思う。なんでもないホールでボギーを打ってしまう。ダボを打たないのも課題のひとつなのに2つも。すごく残念」

「あしたもまだベストを尽くすチャンスがある」。原江里菜は巻き返しを狙う

■ 原江里菜 1バーディ、5ボギー「76」 通算8オーバー66位タイ

「すごく悔しいです。グリーンを外したところでパーを拾えなかった。パッティングが決まらず、バーディを獲れなくて苦しかったです。打つ前にあまりイメージがわかなかった。（後半）8番パー3なんか、グリーンが硬く、風もフォローでティショットが全然止まらず難しかった。でも、そういうところはちゃんとパーでしのいだだけに、簡単なホールでボギーを打ってしまったのが残念。あしたもまだ、自分のベストを尽くすチャンスがあるので頑張りたい」