2024/04/04アマ・その他 日本ジュニア覇者はゴルフ部がない大学へ 中村心は初めての海外 コースの雰囲気も、海外の選手と回れることも全部が楽しい」と、現地のキャディと会話をするために、ヤーデージブックの空いたスペースに英単語のメモも作った。 前半9番(パー5)では、キャディのアドバイスもあり
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ ホールの練習ラウンドで最終調整を終えた。アウトを回った12日に続いて、インをコースチェック。17番(パー3)でのキャディによる競技もともにして“第5のメジャー”初日に備えた。 2人は2月「WMフェニックス…
2024/03/21国内女子 原英莉花が弟と初タッグ 祖母の命日に優勝へ「いいとこ見せなきゃ」 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 事前情報◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72) 原英莉花が弟の侑弥さんを初めてキャディに起用し、優勝を目指す。 「『もう慣れてきた』とか…
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 名門・小樽CCに入った時から、選手やキャディの間でそんな言葉が飛び交っていた。 ツアー屈指の硬いグリーンというイメージが定着しているが、ことしは気候の影響もあってかなりソフトでボールが止まりやすい…
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 」 ドキドキの最終日はキャディを早大ゴルフ部の友人にお願いする。友人の代打で急きょ初日からバッグを担いでくれた父・恵太さんは、体力の限界により途中降板だ。普段あまり運動もしないらしい恵太さんは…
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V 思っていた」。蛭田みな美がプレーオフのすえにツアー初優勝をあげた。気温30度を超える中、キャディとして娘の優勝を支えた父・宏さん(63)が振り返った。 「これまで最終組になっても優勝を意識したことは一度…
2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 前後はクラブでサンドバッグを打ち込んだ。正しいインパクトを体に覚えさせ、ショットの安定に磨きをかけた。「サンドバッグが飛ばないようにキャディさんに座ってもらって。キャディさんをいじめているように見えるが
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ フェアウェイを捉えた稲森佑貴は、2打目地点へ歩いている時、普段からハイテンションの同年代の芳賀和希(はが・かずき)キャディが急に静かになったことに気が付いた。 「どうしたの、静かになって。らしくないよ…
2022/04/27米国女子 渋野日向子は日本時間29日午前5時ティオフ アップダウンの激しい18ホール 激しく、藤野圭祐キャディによると、13番(パー3/214yd)では25ydの打ち下ろし、14番(パー5)では25ydの打ち上げになる。キャディ泣かせのコースだが、「日本で慣れている」と頼もしい。昨年
2022/05/03ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子の50回目の挑戦 目指すは“母に捧げない”メジャー初制覇 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(3日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 2011年5月8日(日)、「母の日に捧げる一打で、どう?」とキャディに言われて打った…
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 戦目に臨む。キャディバッグを預けるのは“杉ちゃん”の愛称でおなじみ、杉澤伸章キャディ。多くの男子トッププロをサポートし、現在は国内外のツアーのテレビ実況、解説者としても知られる名参謀とタッグを組んだ…
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 アクシデントが起きたのは、前日の第2ラウンドスタート前のことだった。練習場でショットを打ち終え、キャディに1Wを渡すと「割れていた」という。打っている最中は違和感がなく、「キャディが気付いてくれた
2024/08/11国内男子 「ロス五輪は選手として」 金谷拓実に新たなモチベーション に苦戦したことがスコアに響いた。 「ミスして、うまく切り替えればいいのに引きずってしまって。キャディさんにも怒られた」と、キャディのライオネル・マティチャック氏からは少し厳しめの喝(かつ)が入った
2019/09/27国内女子 渋野日向子は“妹弟子”のヘルプでバーディ締め「私より…読める」 なる“バーディなし”だった。自らも師事する青木翔コーチの教え子で、キャディを務める高校1年生の湯浅芹(ゆあさ・せり/16)さんに、この日初めて「ほぼ真っすぐで軽いスライスで良いよね?」とラインを確認した…
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 消化した。 直後の12番(パー3)は2mを残すピンチ。すでに気持ちを切り替え、古賀雄二キャディにも相談し、頭で情報を整理する。「きわどいラインも多かったしキャディさんにも頼りながら。上りのフックライン
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” なくて、(すべてを)キャディさんに任せるじゃないけど、邪念が入るとストロークにも影響が出るので、まずはしっかりヒットすることを考えている」と原も同様。ただ、5アンダーの単独首位に立つと穏やかにうなずいた…
2021/05/23国内男子 伸ばし合い制したショーン・ノリス「目頭が熱くなった」 との時間を過ごすことができた。ある意味、忙しかったですね」と満喫したが、悲しいこともあった。今年2月に「ゴルフの面でも支えてくれた」親友が亡くなったという。さらに、今週はいつもなら隣でキャディを務める…
2021/11/17国内女子 「私には優勝しか残っていない」河本結は大逆転の最終戦切符ゲットなるか 出ている」と言える段階になってきた。 12位に入った前週「伊藤園レディス」ではバッグを預けた清水重憲キャディから「ビビったら負けや」と力強く背中を押された。「ランキングとか、リコーの最終戦を残しての…
2021/05/15国内男子 「急いでください」から3連続バーディ 時松隆光はペナルティも回避 られないと、そこからは必死だった。 「走って打つ、走って打つというのを無心でやりました。もう(帯同キャディに)距離聞いて、すぐ打つ、みたいな」。飛距離が出るタイプではないから、セカンドオナーも多くなる…
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 が気になる位置まで後退を余儀なくされた。ボギー直後の最終18番(パー5)で6mを流し込むバウンスバックを決めたが、通算1オーバー28位での予選通過に表情は硬いままだ。 今週は黒宮幹仁コーチをキャディ…