2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 4週ぶりに復帰の鈴木愛 休養中は“めでたい”リフレッシュも まだ痛みが出ます」と状態は万全ではない。 大会1週間前からクラブを握り出したという鈴木は、その前の2週間は「全く球を打たなかった」という。トレーナーに診てもらい、トレーニングもしながら復帰に向けて準備
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 、4バーディ、ボギーなしの「66」でまとめた。 ロースコアにも苦笑いする理由がある。午前9時40分のスタートを目指して起床した際、ぎっくり腰を発症した。薬の服用で痛みは落ち着いたが、患部の張りと重さを
2021/05/06国内男子 佐藤大平、目指すは欧州経由の米ツアー 松山英樹から「早く来い」 、「朝、寝違えてしまって…」と予想外のトラブルに見舞われた。それでも、「あまり痛みもなかったのでストレッチをしながら。逆に気負わずにいけるかな」とポジティブに受け止めて、チャンスを量産した後半アウトで
2021/06/26国内男子 「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革 痛みを覚えた。原因がわからず、初めてツアーのフィットネスカー「プレジャー」に足を運ぶと「疲労です、と」。けがでなかったことにホッとした半面、体のケアが足りていなかったことを自覚した。家族を含めて周囲
2021/07/10国内女子 恩返しは結果で ママゴルファー若林舞衣子が見据える出産後初V 立てていない」 2019年4月に第一子となる長男の龍之介くんを出産し、2020年にツアーに復帰した。“鼻からスイカを出す”ほどの痛みといわれる出産の経験を経て「怖いものはなくなった」という。「出産前は
2021/11/29国内女子 シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」 、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 に右足首に痛みを覚えた。当初はねん挫と高(たか)をくくっていたが、検査した結果、かかと付近にある余計な骨を取り除く必要があったという(三角骨障害)。「手術をしないでやっていたら違和感がずっとあった」と
2021/07/04米国男子 コロナ陽性の松山英樹「頭痛と倦怠感」 自宅で静養 は平熱だったが「のどの痛み、頭痛、吐き気を感じたため」翌2日の朝に検査を受けた。結果は陽性で、直後にプレーする予定だった第2ラウンドのスタート前に棄権した。 関係者の話では、松山はそのまま隔離に入り
2021/04/29国内女子 安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」 心情的には「不安」を抱えてのラウンドだったという。 というのも、今月初旬の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」を前に、左腕の痛みがひどくなり、同大会と2週前の「KKT杯
2022/06/09国内男子 石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」 のクラブを恐る恐る振っていた。前週「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」で覚えた首の痛みが残り、初めて訪れたコースで練習ラウンドは行えないまま試合に突入。コースマネジメントを佐藤賢和キャディ
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2勝目を狙う高橋彩華 初優勝を挙げて消えた“雑音” いつも通り、初日にはすっかり痛みが抜ける算段だ。「今は筋肉痛すぎて調子がよくわからないけど、たぶん大丈夫」と、高橋彩華は穏やかに笑う。 2試合前の「フジサンケイレディスクラシック」で初優勝を挙げてから
2022/08/19国内女子 パーオン率88% 稲見萌寧はショットに希望の光 にまで波及。前週は2日目途中に痛みが大きくなり、無念の途中棄権を決断した。「最後までやろうとは思っていたけど、スタート前から怪しかった。無理してやってみたけどダメだった」 棄権した土曜日からの3日間
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 の第2打を5Iでピンそば2mに付けてイーグルを奪った。 2月に覚えた腰への強烈な痛み。回復の兆しがあった5月に“再発”し、先週、ぎっくり腰に。休養が欠かせない中、自宅でのパッティング練習は家族の目を
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ アンダー7位で決勝ラウンドを迎える。体調不良だったが、この日も処方された薬は服用せず、喉に少しの痛みを抱えながらのプレーとなった。 日本のコースらしからぬリンクスでの戦いは「空中のハザード(障害物)がない
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う に関しては、振れるようになってきたのかな。体の痛みを気にしないでゴルフできるようになってきた」とうなずく。 金谷とは2年前の「日本オープン」で最終日最終組を回り、激闘の末にタイトルを手にしている。「プロ
2019/10/18国内女子 股関節痛にも負けず ささきしょうこ今季ベスト「67」 、出場31試合中17試合で予選落ちと調子もあがっていない。 そんな中、明るい材料もある。これまでは痛みの根本的な原因が分からなかったが、知人に紹介してもらった病院で診察を受け「生まれつきの部分もある
2019/08/02国内女子 肉離れの予感…大西葵はサスペに「休めてラッキー」 明かした。 「すぐケアを受けたいと思う。まだホール数あって、伸ばせるホールもあるので私の場合は休めてラッキーだと思う。あしたは痛みが引いていればいいな」と会場を後にした。暫定5位からスタートする3日目は
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” 続けたことで左肩に痛みが発症。この日は後半3番からの2連続バーディで上位争いに加わったが、「そのへんから腕がもたなくなってきた」とショットに影響が現れはじめる。その中で迎えた9番では1打目を
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー 転がしてから引き揚げた。 前週は左股関節からでん部にかけて痛みが出た。初日に棄権した後もコースのダンドナルドリンクスでツアーのドクター、帯同トレーナーのトリートメントを受けつつ静養。18日に
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ので、ここまで来たけど…」。当初に比べると痛みが軽くなってきているが、回復を期待しながらの今季国内4戦目で限界を迎えつつある。「(プレー)できなくはないけど、良い状態でやれていない。練習もできてないし