2006/11/25宮里藍が描く挑戦の足跡

逆転Vに黄信号も「最高に噛みあえば、5つか6つは出せる」

訪れる。しかし、2メートル弱のこのパットを沈めることができず、波に乗るきっかけを逃してしまう。その後7番でボギーが先行し、トップを追いかけるどころか一歩後退。しかし、9番パー5では、ピンまで40ヤードの第
2006/11/26宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、2位タイで有終「アメリカでやってきたこと証明できた」

ショットを何度もピンに絡め、ギャラリーを沸かせた。終わってみれば、ボギーなしの5バーディと会心のラウンド。「締めくくりとしてはいいラウンドだったと思います」と笑顔を見せた。 飛躍の2006年だった
2011/12/03石川遼に迫る

遼、居残り練習で準備万端 トップタイで最終日へ

たちのピンをデッドに狙うアグレッシブな攻めを歓迎することだろう。それだけに「54ホールになったことで、たくさんの選手にチャンスがある」と油断は無い。「この大会にはスコアを伸ばせる選手が揃っている
2011/10/15石川遼に迫る

遼、パットに苦しみ27位で最終日へ

。フェアウェイから残り240ヤードを5番アイアンで2オンに成功した。しかしピン右7メートルから痛恨の3パットでパー。「イーグルパットは良かったけれど・・・」とオーバーした後の1.5メートルを外した
2010/12/01石川遼に迫る

最終戦を迎える遼「明日は緊張すると思う!」

特徴で、どのホールもピンの奥につけてしまうと、下りのパットを残してしまいピンチになってしまう。 賞金王獲得への意気込みは「残された道は1つですし、一番大切なのは最終日に優勝争いに加わることだと思います
2004/06/06国内男子

3人によるプレーオフに突入 神山隆志がツアー初勝利!

待ったをかけるべく、3位につけていた中嶋常幸と神山隆志がスコアを伸ばし始める。神山は前半の7番でイーグルを奪い勢いに乗り、17番パー3では、ピンそばにつけてバーディ。一時は14アンダーの単独首位に立った
2002/10/10国内男子

プロ8年目の広田が6アンダーで単独首位

アイアンでピン横80センチにつけた。ここで楽々イーグルを奪ったが、6番ではセカンドショットでOBを出してしまった。 「6番では、必ず何かやってしまうから、ダボでも余裕があったよ。アンダーパーで終われれば
2002/03/08国内女子

新人の古閑美保が藤井かすみと並び3位スタート

木村敏美と我妻こずえの2人。我妻は1イーグル、3バーディでボギーを1つも叩かなかった。「今日、ショットは上手いぐあいに風と喧嘩しながらピンの方向に行ってくれました。距離もあっていましたし、大きなトラブル
2002/06/07国内女子

連覇を狙う高村亜紀が4アンダーでいきなり抜け出した

なかったので、ピンに絡んでくれました」 3アンダーの単独2位は原田香里。スタートの1、2番を連続バーディでスタート、中盤スコアを1つ落としたが、16、18番でバーディを奪い集団から抜け出した。 そして、2
2002/06/23国内女子

プロ入り2年目、成長株の高橋美保子が逆転で初優勝!

。 そして後半、10番でボギーを叩き一歩後退したが、13番でセカンドショットをピン40センチにつけるスーパーショットを放てば、続く14番パー5では240ヤードほど残ったセカンドショットで見事にグリーンを
2002/07/27国内女子

塩谷育代が5つ伸ばして首位に浮上。小林ひかるも粘った

。 そして、塩谷と並んで首位にいるのは、初日5アンダーで単独首位の小林ひかる。3番でティショットを左サイドの林に打ち込みボギーを叩きスコアを落とした。しかし、10番パー5で、セカンドショットをピン手前2
2010/12/05石川遼に迫る

遼、逆転賞金王には届かず

、17番と連続バーディを奪い、ここ18番のティショットもピンそば1mにぴたりとつけた。 その瞬間、グリーンを取り巻いた大ギャラリーから大歓声が沸き起こる。「あれだけ沢山の歓声が、どれだけ良いショット
2010/09/19石川遼に迫る

遼、ちょっぴりチャージ!12位タイで終了

バーディを奪ったが、6番でボギーを叩き、良い流れを止めてしまった。 スコアを伸ばしたい9番パー5も、2打目をグリーン手前のバンカーに入れると、ピン3mに寄せたがバーディパットが決まらない。そして10番は
2009/08/19石川遼に迫る

遼、ヘーゼルティンとは対極の宝塚へ挑む

ところが、ラフからだと5Iでピンの奥にいってしまう。ラフに入ったときの対応が重要になってくる」と石川は警戒した。 ディフェンディングチャンピオンとして、連覇の期待の掛かる石川だが、「4日間で2桁は行か
2011/10/08石川遼に迫る

遼、首位タイも終盤に乱れ大混戦を呼ぶ

バーディ発進とし、独走の展開を予感させながらスタートした。3番ではフェアウェイからの第2打をピン手前2メートルにつけて2つ目。6番でグリーン左からのアプローチが寄らずボギーとするが、続く7番(パー5)で
2011/04/21石川遼に迫る

遼、首位と3打差、6位タイの好発進!

た。 その後、15番では残り199ヤードから5番アイアンで2オンに成功。17番では残り220ヤードを4番アイアンでグリーン左のラフまで運び、2つのパー5できっちりとバーディを奪取。さらに18番ではピン
2011/05/12石川遼に迫る

遼、首位と5打差の静かなスタート

バンカーへ入れてしまう。このボールが砂の中に埋まってしまい、第3打で出すことができず結局ボギーが先行した。後半2番(パー5)でフェアウェイからの第3打をピッチングウェッジでピンそばにピタリとつけたのが
2011/10/16石川遼に迫る

遼、18位で終了 恐怖心との戦いに苦しむ

タイに上げて終了した。 最終組よりも約2時間早いスタートとなった最終ラウンド。優勝争いに加わることができなかった石川は2番でピン左奥7メートルを沈めてバーディを先行させた。しかし続く3番、4番では
2012/09/27石川遼に迫る

石川遼、3連続バーディ締めも35位タイ発進

バーディを決めると、続く8番ではピンそば1メートルにピタリ。さらに最終9番で3メートルを沈めて上がり3ホールでバーディを並べてフィニッシュした。 この日のドライビングディスタンスは全体3位の308