2017/10/26国内男子 “最強”選手会長へ 宮里優作が今季2回目の首位発進 、2ボギーの5アンダー「67」でプレー。「前半はパットのタッチが合っていた」と序盤の1番で12m、2番で7mのバーディパットを沈めて流れを作り、今季2回目の首位発進を決めた。 ショットの感触も上々だ。3
2017/10/21国内女子 竹内美雪、入院中の祖母へ吉報届ける「私の成績で元気になってくれれば」 、この日のパット数はフィールド2位となる26。雨の日はパターグリップの違和感に悩まされていたが、2週前の「スタンレーレディスゴルフトーナメント」からコードグリップに交換し「ヌルヌルしなくなった」と効果を
2017/08/05全英リコー女子オープン 川岸史果は滑り込み 2回目の海外メジャーで初の決勝ラウンドへ 。「全米では悔しい思いをしたので、決勝ラウンドにぶつけていければいい」と、喜びもひとしおだ。 リンクス特有の風が比較的穏やかだった午前中にスタート。前半3番で3m、5番では10mのロングパットをねじ込んで
2017/08/03全英リコー女子オープン イーブン発進の宮里藍 2回のバウンスバックは「評価できる」 3ホールのみ。それだけに、34パットを叩いたグリーン上が口惜しい。 その中でも、宮里の真骨頂ともいえる粘り強さが光った。ともにパー3でグリーンを外した7番(パー3)、12番のボギーの直後、いずれも
2017/08/07全英リコー女子オープン メジャー自己最高14位 鈴木愛は国内女王へ「経験生かす」 のみ。「パットが入らない中で、辛抱強くプレーできた。成長できている部分だと思います」と、4回目の海外メジャーで初のトップ15入りに納得の表情を見せた。 7月「全米オープン」からの海外転戦は終わり、帰国
2018/01/19国内男子 1Wショットは最小限 小平智は忍耐強く上位へ 」で終えた第2ラウンドは、4度1パットパーを拾った。「去年から小技は自信を持ってプレーできている」と我慢強く上位に踏みとどまった。 「1Wは“おっかなびっくり”で振っている。気持ちよく振れていない」と
2018/01/25国内男子 石川遼はパー5を反省 首位と5打差で発進 崩れてしまった」と反省し、ミャンマー入り後はショットの修正を重視。ティショットに安定感を見せたが、後半14番で2.5mのチャンスを外すと、直後の15番(パー3)で1mのパーパットを外したところから2
2018/01/29米国男子 タイガー・ウッズ「とても満足」 復帰初戦は23位 ができた。フェアウェイの真ん中に打って、グリーンに乗せて2パットというようなあくびの出るようなゴルフではない。たくさんの戦いだった」と、自宅で行う遊びのゴルフから、世界最高峰の舞台に戻った充実感を
2017/07/19全英オープン マグレが少ないバークデール 松山英樹を推す識者たち 挙げた。 ラウンド後は、練習場、アプローチ、パットと入念に調整をした松山。今週に入ってまだメディアには口を開いていない。(英国サウスポート/今岡涼太)
2019/05/05国内男子 「勝たないとなにも残らない」今平周吾は無念の2位 て、届かなかったです」とボギーをたたいた。 それでも、首位に並んでホールアウトしたが、最終18番で宮本が長いバーディパットを沈めて勝負は決着。「2パットになるかなと思ったけど、あれを入れられたら
2019/05/05国内男子 貞方章男は2戦続けてトップ10入り 最終ダボに「罠にはまった」 気味で落とされたような飛び方だった」とグリーン手前。「砂地の上でハーフトップ気味で奥までいって、また逆目のアプローチで…」と4オン2パットのダボに終わった。 「最後に罠にはまってしまった。次への課題が
2019/02/07米国女子 プロデビュー戦の山口すず夏「ここ決めなきゃ…」一打への執着心 つなげた。「勝負どころで強くなりたい」とプロ転向前の昨年12月からプライベートゴルフでも、パット前に自分を追い込むようになったという。18歳は「プロの世界は一打で変わる。順位も賞金も。ここ一番で決められ
2019/02/14米国女子 山口すず夏は18番でまさかのダブルパー「もったいない」 スコアカードには5オン3パットの「8」という大きな数字が書き込まれた。 「ちょっとしたところで、力みが出たりした」ことを、ショットがブレた要因とした。それでも、「良くない中でもスコアを伸ばせていたのは
2019/02/08米国女子 山口すず夏は「厳しい流れ」を断ち切る 終盤バーディで予選通過 18歳。18番(パー5)、198ydの2打目。左から右に流れるアゲンストで3Wを使用した。「5Wと迷ったんですけど、強気にいこうと思った」。2オンから10mのイーグルパットを沈めた。 後半は1アンダーに
2019/02/04米国男子 「情けない」小平智は裏街道から巻き返せず た。アジャストできなかった」と、序盤からパットをショートさせるケースが目立った。2日目以降、毎日スタートホールとなった10番では3日続けてボギーをたたき、出端をくじかれた。「4日間を通して良いゴルフが
2019/02/03米国男子 小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」 下りのバーディパットを沈め、「気持ちがつながったパットだった」という。「あしたはボギーを少なくしてバーディを取っていきたい」。3日目の段階で、最終日は雨の予報。適応力が再び問われる。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2019/01/31進藤大典ヤーデージブック 飲むか飲まれるか スタジアムホールの難敵は「風とブーイング」 に構えるバンカーは、左足上がりのライになりにくいフラットな形状なので、ボールを上げにくくなります。バンカーショットを“OK”につけることが難しく、微妙なパーパットが残りやすい。 安全に右サイドから攻め
2019/02/17米国女子 勝因はカンガルー? コルダファミリー4人目の「全豪」制覇 な逃げ切り勝利を飾った。この日ノーボギーの8アンダー「64」で回った前年覇者のコ・ジンヨン(韓国)に2打差まで迫られたが、最終18番をきっちりと2パットのパーで締めくくった。 「悪かったのは1ホール
2018/10/05アマ・その他 繰り上がりで出場権 13位発進のGO「まさか撮られる立場に」 、コースマネジメントがすごいなって。ずっと横から見ていました。まさか、自分が撮られる立場になるとは思わなかった」と裏方から表舞台への昇格に笑顔を見せた。 「もうちょっとパットが入ったら良かったです
2018/05/06米国男子 ファウラーのパターを借りました トーマスは世界1位へ「62」を意気込む ◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 3日目(5日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7554yd(パー71) パットがどうやっても入らない…そんなときは仲の良い友人にパターを借りてみるの