2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

スコットは38位で「また来年」 獲得賞金は寄付

OBゾーンに打ち込み、ダブルボギーを叩いた9番パー4。第1打をフェアウェイにロングアイアンで刻むと、2打目でピン手前1mにつけ、最初のバーディを奪取。続く10番でも2mのチャンスを活かして連続バーディ
2014/09/13ネスレ日本マッチプレー

所属コースで戦った藤田寛之はベスト8で散る

番(パー5)。勝負をかけて2オンを狙い、ピンそば6メートルに乗せた藤田だったが、藤本はその内側3メートルに2オンし返して、イーグルパットも沈めてきた。「ショットが彼の方が上回っていた。その差ですね」と
2014/08/28国内男子

2年連続!初日上位の19歳「デジャブでしょうか」

。 そんな稲森だが、多くの選手が苦戦する高麗グリーンの対応はバッチリできている。地元鹿児島で普段練習に使っている南九州CCも高麗だからだ。この日奪った7つのバーディのうち、ショットでベタピンにつけたの
2014/05/18レジェンド

倉本昌弘PGA会長の夢叶う!賞金は全額チャリティ?

後“初優勝”を飾った。 16番で近藤共弘に通算9アンダーの首位で並ばれ、迎えた最終18番。第2打をピン奥4メートルに運んだ倉本は、入れれば優勝、外せばプレーオフという最大の見せ場を作った。「外せば
2014/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

倉本会長、今年の日本プロは「新世界基準でプレーさせたい」

プレーヤーの質によって、ティ位置やピンポジションを変えて、こういう選手に上位に来て欲しいというような根拠を示しながら、セッティングしていきたい」と言う。 風が強い日にはティグラウンドを前にするなどして
2014/05/16国内女子

プロテスト受験中の18歳・柏原明日架が首位タイ

は1クラブ落として7番アイアンにしたらちょうど良かったです」。このピンチで、ピンそば50センチにつけてボギーで抑えたのが大きかった。 続く13番ですぐさまバーディを返すと、結局5バーディ2ボギーの
2014/09/26国内男子

20ラウンドぶりの好感触 遼「優勝目指して頑張る」

からはグリーンに載せるのがやっと、というのが今週のセッティング。ロングパットは上位を目指す上で重要なファクターとなる。 だが「16番、17番くらいでつかめた」という石川は、17番でピン下4mの
2014/04/24国内男子

帰国から2日 時差ボケ解消中の石川遼は15位

、その後さらに2つバーディを重ねた。最終18番は残り158ヤードの第2打で、ショット直前にフォローに変わった風を感じ取り、ピンそば50センチに付けた。「万全じゃないからと言って、大きなミスショットがあった
2014/04/25国内女子

ギャラリーの祝福も…横峯さくらは56位と出遅れ

、寄らず入らずのボギー。14番でようやく5メートルのバーディパットを沈めて踏みとどまるかに思えたが、難関の17番(パー3)で再びボギーを叩いてホールアウトした。 「ピンを狙って行かなければならない場面
2014/03/13国内女子

開幕戦2位の森田理香子「静かにやりたい」

ヤードと短いが、アップダウンがあり、グリーンはアンジュレーションのある砲台仕様。太平洋からの風が吹き抜けるホールもあり、「距離感が大事になる。(ピンと)同じ面に載せられないと難しいパットが残ってしまう
2014/11/15国内男子

池田勇太が3打差6位 “苦手科目”を着々と克服中

、1ボギー「68」をマークして14位タイから通算7アンダーの6位タイに浮上した。 最終ホールのパットさえ決まれば、言うことなしだった。18番(パー5)、残り245ydを3Wでピンそば1.5mにピタリ
2014/11/16国内男子

石川遼は屈辱の週末裏街道「気持ちが足りない」

(パー5)で右ラフから残り238ydを6Wでピン右奥3mにつけてイーグルを決めても、満足感が浮かぶはずがなかった。 最終日にしてやっとアンダーパーをマーク。ホールアウト後は反省の弁を訥々と並べた。「スコア
2014/09/09ギアニュース

リョーマ、第2回オーナーズカップを開催

チャンピオンシップ』が開催されます。手強いラフに高速グリーン、ピン位置までもツアー仕様となっており、最高のコースコンディションで皆様をお迎えします。通常では味わえないようなコースセッティングを是非ご堪能
2014/06/18日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

今年の宍戸はラフが鍵を握る? 選手も警戒

ことがメジャーで勝つ条件だと考えている。その上で、ラフに入った場合にどこまでピンを攻められるか、どこまでの距離を残すかなどのマネジメントを求める部分でもある」と、その意図を説明した。 選手たちも、その
2013/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

初優勝への姿勢 宮里優作&山下和宏が好発進

恥ずかしそうに笑いながらも、難関セッティングを攻略した。 例年よりも硬く締まったグリーンに他選手同様に手を焼きながらも、セカンドショットをウェッジで打てる10、12、14番と立て続けにピンに絡めて