2014/09/01プレーヤーズラウンジ <ジンクスなんて吹き飛ばせ! 小平智の気概> 。 さて、それなら当の勝者たちはそこをどう感じているかというのが主催者の立場としては、なおさら気になるところなのだが、昨年の覇者が今年、悲願の2勝目を達成したときに発したこのひとことには、本当に胸を
2014/09/05GDOEYE 舞台はマイル・ハイ・シティ マキロイが採った戦術 最高の“寄せワン”じゃないかな」と分厚い胸を張ったのは5番のパーセーブ。ティショットから左ラフ、右ラフと渡り歩き、第3打は強烈なつま先上がりの斜面から。残り25ヤードを、野球の打者のようにウェッジを“横
2013/11/09GDOEYE 一ノ瀬優希を再び奮い立たせた、ある男子プロの存在 までクラブを降り続ける姿に胸を打たれた。 「賞金王になった人でもこんなに練習するんだ、と驚いた。私が優勝できない理由はそこにあると思ったし、もっと練習をしなくてはいけないと感じた」。 だが、その翌週に
2013/11/09国内男子 選手コメント集/HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 3日目 ので、ノルマはクリアできた。寒くてフィーリングが出しにくいところもあったけれど、うまく対応できたと思う。ホストプロですから、胸を張って回りたい」 ■池田勇太 5バーディ、2ボギー「68」、通算9
2013/11/01国内男子 ビッグスコアで急浮上 藤本佳則「いつも通りに」 攻めであれば、前方にある2本の木にグリーンへの道筋を遮られるポジションから。しかし今夏に習得したストレートドローで2オンに成功し「僕の中でのスキルアップだと思う」と分厚い胸を張った。 予選2日間は薗田
2013/11/04PGAコラム パッティングの課題を口にしたマクドウェル 抱えていた。 3日目と最終日をノーボギーで終えたにも関わらず、マクドウェルはパッティングに悩まされていた。 「今週のプレーには胸を張れるよ」と、ジョンソンと4打差の3位で大会を終えたマクドウェルは話した
2014/05/03国内女子 10位浮上の横峯さくら「OKライン」下げて目標は上方修正!? つけてバーディフィニッシュし、「ショットにはまだ不安がありますが、今日はショートゲームでカバーすることができました」と満更でもない手応えにホッと胸をなでおろした。 大会前に「優勝は狙わずに30位以内に
2014/05/08米国男子 J.スピース 初出場者の中でただ1人の単独会見 ピン位置が待つソーグラスに戻ってきたスピースは、胸を踊らせながら練習ラウンドをプレーした。「飛距離も伸びているし、4年前との違いに興奮したよ。僕は大きく変わったんだな、って」。 もし今週スピースが優勝
2014/03/27国内女子 堀奈津佳 ほろ苦い初優勝から1年…「今年は今年」 学んできたし、できることを頑張るだけですから」と胸を張って答えた。 何にも惑わされない、ただひたすら1打に集中して勝利へと邁進を続ける。この姿勢こそが堀の1年の成長と言えそうだ。(宮崎県宮崎市/糸井順子)
2014/05/30米国男子 「爽快感があった」遼、充実のパープレー は「今日イチくらいのショットが打てた」と胸を張った。4Wでのティショットは310ヤード地点のラフまで達し、第2打は深く強いラフに負けてグリーン手前のクリークへ。結果的にはボギーとなったが、「あの1打は
2013/11/28GDOEYE 大堀裕次郎の決意「出るからには優勝したい」 出場権を賭けたQT(予選会/日本アマ優勝の資格でセカンドから)も、回避せざるを得なくなった。 それでも、「落ち込まなかった」と大堀は胸を張る。10月は1ヶ月間ほとんどクラブを握らずに、夏場に7~8キロ
2014/03/07国内女子 森田理香子、いきなりのダボに「恥ずかしい」 迎えるのでは気持ちが全く違うので」と胸をなで下ろした。 大会連覇に関しては「昨年のことは終わったこと」と、気持ちを切り替えて新シーズンを迎えたことを改めて口に。「いい位置で最終日を迎えられたら、優勝も
2014/03/15欧州男子 伊藤誠道 予選落ちも“成長の糧” 充実度は大きく異なる。2日間のトータルスコアは前回(71-75=146)よりも2ストローク多いが、「ラッキーに頼らない、以前よりゴルフらしくなった」と胸を張る。同伴競技者が感情あらわにプレーする中、動じ
2014/03/14国内女子 情熱派の井上希 頭の中は「スッ」「ドーン」「チュン」 と思っている」と、師匠に負けない情熱を取り戻した。 次に欲しいのは“結果”の2文字だ。「今年の目標はざっくりいうと初シードと初優勝。あとは年間通しての体力維持」。出場機会の少なかった昨シーズンに味わった悔しさは、大切に胸の中にしまってある。(高知県香南市/今岡涼太)
2014/02/08米国男子 首位浮上のスピース「人生最高のバーディだった」 た最終日に「75」と崩れたが、「ドライバーの調子が悪い中でも、どう感情をコントロールすれば良いかを学べた」と胸を張る。20歳にして、すでにベテランのようなゴルフをするとも評されるスピース。あと2ラウンド残されているペブルビーチで、その真価が発揮されるはずだ。(カリフォルニア州モントレー/今岡涼太)
2014/04/04クラフトナビスコ選手権 ビッグネームに交じり、15歳アマのエンジェル・インが4位タイ 位タイに15歳のアマチュア、エンジェル・インがつけた。 昨年も出場し55位に入ったインは、「このコースというか、ここのグリーンは私に合っている」と自信を胸に6バーディ、2ボギーでラウンド。快晴・微風の
2014/06/02米国男子 松山英樹の優勝 石川遼がブログで「悔しい」と祝福 米国男子ツアー「ザ・メモリアルトーナメント」での松山英樹の優勝を受け、石川遼が同日1日(日)、自身の公式ホームページでコメントを寄せた。同学年の選手の快挙を喜ぶとともに、素直に「悔しいです」という胸
2014/05/31米国女子 野村敏京は「完璧なゴルフ」で2位発進 5人が顔を揃えた中、8バーディ、ノーボギーにまとめる「63」をマークした野村敏京が、首位に1打差の2位スタートを切った。 「今日は完璧なゴルフ」と胸を張ったバーディラッシュは、スタートホールの10番
2014/02/17米国男子 松山英樹は猛チャージならずも「来週にとっておく」 たので良かった」と胸をなで下ろした。 本人曰く「あの(ラウンドの)流れで入ったのが奇跡に近い」という一打で、なんとかイーブンパーにとどめた。左手親指付け根の痛みから復帰し3試合を終了したが、すべて順調
2014/02/13米国女子 上原と野村、好感触の2アンダー25位発進 、「マネジメントが上手くいった」と胸を張った。「今日の目標は3アンダー。明日も同じスコアを狙うけど、今日は2アンダーだったので、明日は4アンダーで回れるように頑張りたいです」。上原と同じように、力強い言葉で締めた。(オーストラリア・ビクトリア州/塚田達也)