2011/08/27石川遼に迫る 遼、今季初勝利へ向け3位タイで最終日へ 番アイアンをカット気味に入れ、得意の高弾道のボールでピン左手前5メートルにつけるスーパーショット。イーグルパットを外して天を仰いだが、前半で4ストローク伸ばして見せた。 後半に入ると、徐々に…
2002/09/27国内女子 東北パワー全開! 高橋美保子が2アンダー首位タイ 。前半は本当に運が良かったんです。後半も耐えたかったのですが、15番ホールからバタバタと4連続ボギー。ロングパットの距離感が合いませんでした」。齊藤の後半のパット数は18回と、やや多めだった。 そして
2002/05/09国内男子 昨年優勝を逃した林根基が初日から首位、雪辱を果たすか!? 、1ボギーの6アンダーをマークした。 「フェアウェイもグリーンも綺麗で良いが、グリーンが去年よりも重たい気がする。入るパットは逆目で難しいね。風が吹けば当然難しいけど、川奈はパター勝負になると思う…
2011/10/06石川遼に迫る 遼、1打差2位発進も「明日はどうなるか分からない」 、第3打もバンカーへ入れ結局4オン1パット。12番から2連続バーディとしながらも、続く14番(パー3)ではピン左7メートルから3パットボギーと前半は波に乗り切れない展開が続いた。 折り返しの18番で第
2011/09/25石川遼に迫る 遼、ドライバー不調で「ゴルフにならなかった」 残るラウンドとなった。前日同様ティショットが乱調。3番まではパーでしのぐが、4番は右サイドのラフを渡り歩き、4オン1パットでボギーが先行。続く5番(パー5)をきっちりとバーディとするが、7番では1.5…
2011/10/07石川遼に迫る 遼、試行錯誤の中で今季初の単独首位に浮上! 外してボギーをたたきながらも、6番から再び2連続バーディとして盛り返し。8番(パー3)を3パットボギーとしたが、2ストローク伸ばして前半を折り返した。 後半インに入って最初のバーディは13番(パー5…
2011/06/03石川遼に迫る 遼、屈辱の“ブービー”。119位タイで2週連続予選落ち。メジャー最年少優勝ならず ばかりに包まれた。前半3番(パー3)。ティショットをピン右1.5メートルにつけ、早速のバーディチャンス。しかしここから3パットし、まさかのボギーを先行させてしまう。続く左ラフからの第2打をグリーン左の…
2011/05/13石川遼に迫る 遼、プロ4年目で初の決勝ラウンド進出「耐えに耐えた」 グリーン手前のバンカーにつかまり“目玉”になってしまう。第3打は出すだけとなり、手前ラフからのアプローチもグリーンをオーバーして結局5オン1パットのダブルボギーを叩き、決勝ラウンド進出が危うい状況に追い込ま…
2004/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ 深堀逃げ切れず、シーハンがツアー2勝目!賞金王は片山 悪いイメージを取り払ってパーセーブ。だが、10番、14番でボギーを叩き優勝争いから後退。加瀬も11番から13番でパットの精彩を欠き3連続ボギーを叩いてしまう。また前半でチャージをかけたヤンは、後半…
2000/11/09国内男子 宮本勝昌、今度こその首位発進 がジャンプしてるとフォロースルーを注意されました」 師匠の芹沢信雄プロに注意された一言でパットは回復した。今大会は大学時代に2回出場したが、プロになってから推薦で出場した経験がある。「実力で出たのは…
2012/08/31石川遼に迫る 遼、終盤の巻き返し及ばず 2戦連続予選落ち 狙ったが、左サイドの木に当たり池ポチャ。4オン2パットとしてしまう。 さらに続く6番(パー5)ではフェアウェイからの3番ウッドでの第2打が右の林へ。3打目は前方の木に当ててボギー。パーオンを逃した8番…
2012/11/09石川遼に迫る 石川遼、2位キープも「不満の残るラウンド」 バーディを先行。6番で(パー5)では5番ウッドで2オンに成功させ、4メートルのイーグルパットは外したが2つ目のバーディを奪った。3メートルのバーディチャンスを活かした8番直後の9番で1.5メートルを…
2012/07/07石川遼に迫る 遼、猛追 今季初ノーボギーラウンドで首位に3差 パーパットくらい。グリーンを外した4ホールも、カラーとエッジにこぼすに留める安定ぶりで「昨日はアドレス中の軸がバラバラな感じだったんですけど、今日はそれが元通りになった」とスイングの内容も充実していた…
2024/09/02優勝セッティング 「一番難しいクラブを比較的やさしく」平田憲聖がロングコースで重宝した3W 」。距離の長い今大会でも心強い1本になった。 パッティングもさえ、2Rの平均パット「1.3636」が大会1位。「8番、9番では、これからスタートする選手に対してのプレッシャーも違うと思ったので、あの1打は…
2024/09/15国内男子 “チーピン”帳消しのリカバリー 岩崎亜久竜の海外再挑戦に頼もしい優勝副賞 スペースを打ち抜いた。球は狙い通りグリーン右手前のラフに到達。1パットパーを拾い、鮮やかな逆転勝ちに繋げた。 大混戦の最終日、3位スタートの岩崎は1番バーディの後、2番の2打目をグリーン右奥に外して…
2024/10/06アマ・その他 最終9ホール5バーディの猛攻届かず 中野麟太朗は“最大の目標”にあと一歩 。 8アンダーの暫定首位に立って迎えた最終日。日没で持ち越しとなった第3ラウンド、5番のパーパットからスタートし、いきなりボギーをたたいた。続く6番、折り返して11番でもスコアを落とし、12番で痛恨の…
2024/10/01米国男子 スリクソンとタイトリストのボール「2個分」の差 世界選抜5マッチ全勝の“舞台裏” 止まった。それでも、イムがパーパットを沈めてガッツポーズ。米国ペアがボギーを打ち、このホールを獲った。 松山のコーチである黒宮幹仁氏と4番のプレーについて振り返ってみると、興味深い解説を聞かせてくれた…
2024/09/28米国男子 世界選抜が逆襲の全勝 松山英樹ペアは大会記録タイの7&6大勝 語った。 スタート1番を相手の3パットでものにすると、6番から怒涛の快進撃を見せた。パー5の6番はイムが残り250ydから2オンに成功。パー3の7番はイムのティショットを受け、松山が3m弱のチャンス…
2024/09/29米国女子 初優勝へ貪欲に 西郷真央&勝みなみは首位と3打差も満足せず それたパットが多かった。問題はストロークでなく「本当にちょっとの読みと、スピードの差」と修正できる範囲内。「しっかり決め切るべきところで決めれば、スコアを伸ばせる」と2打差を追う準備はできている…
2024/09/29国内男子 初V逃した細野勇作「すごく悔しい」 金谷拓実は全力尽くし「悔いはない」 目が「引っ掛けた」とグリーン右手前の深いラフへ。2打目は低く出すアプローチで1.5m弱に寄せたが、イメージ通りに打てたパーパットが左カップを蹴り痛恨のボギー。1組前で「65」をマークした幡地隆寛に逆転…