2013/04/19国内男子

耐えた池田、単独首位に浮上! 松山は10位に後退

のガッツポーズ。最終18番はティショットを大きく右に曲げて、隣の9番フェアウェイに打ち込むと、ピン奥3メートルに2オン。このバーディパットは惜しくもカップの左淵をすり抜けてしまうが、多くの選手が苦戦
2013/09/29国内男子

20歳Vの川村昌弘「信じられない」 本人も想定外の逆転劇

メートルにつけ、3メートルの下りスライスを沈めてバーディを奪うと、形勢がゆっくりと動き始める。ちょうど同じ頃、パクが16番をボギーとして期せずして1打差に迫った。さらに最終18番(パー5)、フェアウェイ
2013/07/05GDOEYE

昨季チャレンジ賞金王 河野祐輝の台頭

獲得。5月の国内メジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」では最終日を2位で迎えるなど、徐々に頭角を現してきた。 ツアーの中で目を見張る飛距離はないが、昨年度のフェアウェイキープが全体1
2012/05/12GDOEYE

深堀圭一郎は4位後退も「次につながる」

フェアウェイウッドを強振して2オンを狙った。「流れも悪くて、ちょっと迷ったけれど。でも自分のショットが『当たらないな』と思ったら、狙わなかった。自分の気持ちに打ち込むためにも、自分のためにフルスイングし
2012/09/02GDOEYE

池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位

フェアウェイ左サイドのバンカーから6番アイアンでのショットが、グリーン右端に切られたピンを真上から襲った。1メートル強のバーディパットを沈め右手を握り締める。2012年の富士桜が最も湧いた瞬間だった。 パッ
2012/09/29国内男子

平塚哲二 得意の“酔拳”で?首位に2打差

バンカーからの寄せワン、9番では大きなスライスラインのパーパットを沈めて折り返し。すると「後半はティショットがフェアウェイに行きだした」と安定感が出はじめ、3バーディ。最終18番も2メートルのパーパットを
2015/09/11ネスレ日本マッチプレー

22歳の堀川未来夢が番狂わせ「石川遼くんに勝った!」

もある。けれど、攻めなくちゃいけない。守りに入ってパーを狙いに行くとボギーにつながる」――。 恐怖心を捨てて1Wを振り切り、フェアウェイをキープ。2打目のターゲットもピンの根元に絞って3mの
2015/11/18国内男子

松山英樹が笑顔で連覇出陣へ 背中痛は「問題ない」

痛みは出ていない」。ドライビングレンジでは普段通り猛烈に打ち込み、フェアウェイウッドも多数のモデルを試した。パット練習にも余念がない。コース内で見せる事前の取り組みが、大事に至らなかった様子を物語って
2015/07/04国内男子

東北福祉大勢3人が包囲網! 優作、池田、岩田が3位浮上

フェアウェイキープ率は100%を記録し、安定を取り戻した起点の1打をビッグスコアへとつなげた。 6月「日本ツアー選手権」から替えたパター(『スコッティキャメロン コンセプト1 スーパーラット』)も、週を重ねる
2011/10/31国内女子

チームPRGR原江里菜がニュードライバーで復調の手応え

の復調。不安や心配が減り、その分、安心と自信とが着実に増す。景色が違う2打目をグリーンにより近い地点のフェアウェイから打てるアドバンテージ。精神的な余裕も生まれて来る。 ウイダーレディス最終日。前半は
2011/03/05国内男子

横尾要は5年ぶりのツアー優勝を目指す

崩した横尾は、18番左サイドのフェアウェイバンカーからの第2打でミスショットするとイライラが頂点に達し、自分への怒りにまかせてクラブを地面にたたきつけた。するとバンカー内の砂がロープの外のギャラリーに
2011/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

【GDOEYE】“被災地”で開催中の国内メジャー第2戦

、キャディらは立っていることすらできない。幸い、けが人は無かったが、クラブ内は少なからず震災の爪痕が残った。 13番パー3はフェアウェイ上に10数センチの地割れが発生。2段グリーンも突如“3段”になって
2011/10/14GDOEYE

砲台グリーンの悲しいワナ

スコアが決勝ラウンドを迎えることになった。 選手たちを悩ませるのが、やはり狭く絞られたフェアウェイだ。ドライバーでとらえるには針の穴を通すようなコントロールが必要。会心のショットであっても、不運にも
2011/04/23国内男子

【GDOEYE】復活を誓う矢野東が暫定2位タイに

ヤードは両足がフェアウェイバンカーの中といった「最悪」の状況。それでも8番アイアンでドローをかけて低く打ち出すと、グリーンの右からバンカーの脇をすり抜けて、グリーン上へと転がった。これを2パットで沈め