2016/07/11日本プロ選手権 日清カップ

終盤に無念の失速 武藤俊憲「メジャーの壁ではない」

だけの距離を歩いて戻ってきた。そこでしょうね」。 中断直前、14番のティショットを池に入れた谷原は、再開後にフェアウェイを100yd近く逆走して池の手前にドロップし、それからまたグリーンへと戻ってき
2017/07/29国内男子

46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位

ものは単なる出場資格にとどまらなかったという。 今年の「福島オープン」は連夜の雨でコース全体が軟らかい。フェアウェイにもボールが埋まり、多くの選手がショットでピンをデッドに狙う。この日、「68」で通算
2017/05/20国内男子

過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う

たボギーは4つだけ。後続に5打差を付け、ツアー初優勝へ大きく前進した。 「予選2日間より、緊張感のある中でのプレーだった。狭いホールとか、気持ち良く振るのが難しかった」と、フェアウェイキープはきのうと
2016/11/23GDOEYE

プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック”

いた。フェアウェイから打った3打目は、ピン手前に落ちてそのまま本当にカップイン!だが「えっ!?」と驚いた表情から笑顔に変わったのは、同組で回る上原美希だった。保坂は3打目を寄せきれずにパーとした
2016/09/09GDOEYE

暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由

なかった」と下川は笑う。それでも、右ラフからフェアウェイに刻むと、3打目をピン手前4mにつけた。背中からは投光器が照らしていた。 「いつもだったら反対側からラインを読むけど、どうせ何も見えないし、ライト
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ

メジャー覇者撃破!成田美寿々「震えが止まらない」

ティショットをドライバーで攻めていたが、今週は「頼むからこれで打て」と指示され、フェアウェイウッドを握る作戦に変更。この日も確実にパーを拾って前半のリズムを崩さなかった。 まだシーズンは全日程の3分の1に
2014/09/06アマ・その他

最終日に3オーバー 日本はプレッシャーに沈む

のしかかった。追い討ちを掛けたのはスタートホールの1番(パー5)での出来事だ。 勝はフェアウェイからの3打目を大きくグリーンオーバーさせて、ギャラリー付近まで打ち込んでしまう。「(距離計測器で)測っ
2014/08/15国内女子

やはり軽井沢に強い!福嶋晃子が2打差4位発進

1イーグル、5バーディ、2ボギーの「67」で回ってきた。 圧巻だったのは509ヤードの9番パー5。ティショットでフェアウェイをとらえると、2打目は5番ウッドを手にし、240ヤード先のピン左2メートルに
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

アップとなった。 18番(パー5)では、ティショットを左ラフに入れてレイアップを余儀なくされた藤本に対し、フェアウェイから残り248ヤードを5Wで振りぬいた。「なかなかグリーンキャッチするのは難しい状況
2014/11/15国内男子

バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞

打ち込み、さらに3パットのダブルボギー発進。続く2番では左奥のカラーから“3パット”してボギーを叩いた。 頼みのパー5でも大乱調。3番はフェアウェイからの第2打をバンカーに入れて「タフなライだった」と