2016/07/11日本プロ選手権 日清カップ 終盤に無念の失速 武藤俊憲「メジャーの壁ではない」 だけの距離を歩いて戻ってきた。そこでしょうね」。 中断直前、14番のティショットを池に入れた谷原は、再開後にフェアウェイを100yd近く逆走して池の手前にドロップし、それからまたグリーンへと戻ってき
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 谷原秀人は賞金王遠のく、3パット3回で6打差7位 池田「勝ってなる」 ボギー直後のパー4で、フェアウェイから4mにつけてバウンスバック。さらに14番、2オンに成功した17番(パー5)とバーディを重ね、着々とリーダーボードを駆け上がった。 谷原の失速もあって初の賞金タイトル
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ 」あえてやめた。プレッシャーは十二分に感じている。もう一人の自分が、さらに重圧をかけることはない。17番(パー5)。1W、3Wでフェアウェイをとらえると、残り72ydの第3打をSWでピンそば3mにつけ
2017/07/29国内男子 46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位 ものは単なる出場資格にとどまらなかったという。 今年の「福島オープン」は連夜の雨でコース全体が軟らかい。フェアウェイにもボールが埋まり、多くの選手がショットでピンをデッドに狙う。この日、「68」で通算
2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 のホを、1打リードして迎えた18番(パー5)。1Wで会心の一打を見せた宮本は、フェアウェイから残り257ydの第2打で3Wを振り抜き、奥からの下り傾斜を使ってピンそば3mにつけた。 「決めたら体操の
2017/10/06国内男子 ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS! 折り返した後半11番に、2mのチャンスを決めて1アンダーへ。後半はフェアウェイとグリーンを外したのは2ホールずつと危なげなくホールを進め、「後半の内容は、全盛期を彷彿とさせるゴルフだった」とうれしそう
2017/05/20国内男子 過去には9打差逆転も 5打リードの今平周吾はかく戦う たボギーは4つだけ。後続に5打差を付け、ツアー初優勝へ大きく前進した。 「予選2日間より、緊張感のある中でのプレーだった。狭いホールとか、気持ち良く振るのが難しかった」と、フェアウェイキープはきのうと
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 が荒れ気味で、フェアウェイキープは50%まで落ちたが、「この3日間が良すぎた。大きく曲がった9番は自分らしい」と意に介さない。9番、10番の連続ボギーも、11番、12番の連続バーディで取り返し、15番
2016/11/23GDOEYE プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック” いた。フェアウェイから打った3打目は、ピン手前に落ちてそのまま本当にカップイン!だが「えっ!?」と驚いた表情から笑顔に変わったのは、同組で回る上原美希だった。保坂は3打目を寄せきれずにパーとした
2016/07/29国内女子 母国での会見で思わず日本語が…イ・ボミに対する韓国メディアの反応は? 、「やっぱり」は韓国語で「ヨクシ」といい、発音はさほど近くない。本人の回顧によれば、会場はそれを日本語と気付いた取材陣の失笑に包まれたという。 この日は序盤の3番(パー5)でピンチを迎えた。フェアウェイとラフの
2016/09/09GDOEYE 暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由 なかった」と下川は笑う。それでも、右ラフからフェアウェイに刻むと、3打目をピン手前4mにつけた。背中からは投光器が照らしていた。 「いつもだったら反対側からラインを読むけど、どうせ何も見えないし、ライト
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ メジャー覇者撃破!成田美寿々「震えが止まらない」 ティショットをドライバーで攻めていたが、今週は「頼むからこれで打て」と指示され、フェアウェイウッドを握る作戦に変更。この日も確実にパーを拾って前半のリズムを崩さなかった。 まだシーズンは全日程の3分の1に
2014/05/04国内男子 「ビックスコアを出せなかった」最終組の遼は5位終戦 再渡米へ ガッツポーズを見せると、9番では2打目を50センチにピタリとつけてバーディ奪取。10番のティショットでは今週初めてドライバーを使い、ヒョンソンよりも30ヤード以上先のフェアウェイへと球を運んだ。 だが
2016/10/12日本オープン 初のドリームステージ出身 勘違いの16歳が掴んだ本物のドリーム は、フェアウェイを捉え、1番をバーディとした。だが「去年までロープの外で見ていた存在ですよ」と緊張が収まるはずがない。2番グリーンでは松山から肩をポンと叩かれ「緊張しているのか?」と気遣ってもらった
2014/08/02国内男子 小平智のブレない信念 不調もなんの、米ツアー予選会挑戦へ 、打ち込みが例年に比べて少なかったことにあった。「スイングのバランスが崩れた。“マン振り”しても曲がらなかったのが、今年は曲がる」。持ち前の飛距離は健在だが、フェアウェイキープ率は昨年より約4ポイントも
2014/04/17国内男子 石川&松山世代の期待の新人 大堀裕次郎が首位発進! 。 518ヤード、打ち下ろしのパー5である17番では、フェアウェイから残り179ヤードを8番アイアンでピンそば1.5メートルにつけてイーグル。後半は2番から2連続バーディを決め、ノーボギーの「66
2014/09/06アマ・その他 最終日に3オーバー 日本はプレッシャーに沈む のしかかった。追い討ちを掛けたのはスタートホールの1番(パー5)での出来事だ。 勝はフェアウェイからの3打目を大きくグリーンオーバーさせて、ギャラリー付近まで打ち込んでしまう。「(距離計測器で)測っ
2014/08/15国内女子 やはり軽井沢に強い!福嶋晃子が2打差4位発進 1イーグル、5バーディ、2ボギーの「67」で回ってきた。 圧巻だったのは509ヤードの9番パー5。ティショットでフェアウェイをとらえると、2打目は5番ウッドを手にし、240ヤード先のピン左2メートルに
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー 穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央 アップとなった。 18番(パー5)では、ティショットを左ラフに入れてレイアップを余儀なくされた藤本に対し、フェアウェイから残り248ヤードを5Wで振りぬいた。「なかなかグリーンキャッチするのは難しい状況
2014/11/15国内男子 バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞 打ち込み、さらに3パットのダブルボギー発進。続く2番では左奥のカラーから“3パット”してボギーを叩いた。 頼みのパー5でも大乱調。3番はフェアウェイからの第2打をバンカーに入れて「タフなライだった」と