2022/05/29国内男子 「全英」切符争いで日本勢全滅は3度目 片山晋呉「僕の日じゃなかった」 消え入りそうな声を絞り出し、肩を落とした。 2位から出て同じく6位フィニッシュした片山晋呉は前半でバーディ1つ、ボギー2つとスコアを落とし、後半はパープレーの「73」。今季2度目のトップ10入りを
2022/03/03国内女子 開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進 され、一番上にある名前を見て「始球式だ」と思ったという。手は震えずにできたが、ボールはフェアウェイに置けず「逆に、もうミスしたから大丈夫だと思いました」と緊張して上がった肩を下げた。 昨年は6月の
2021/11/19国内女子 「QTは受ける覚悟」 シード争い新垣比菜が今季ベスト「65」 う、と。そう思うようになったのは、今月に入ってから。“今週頑張らなきゃ”っていうのはないので、(意外と)気楽に臨めています」 逆転での滑り込みも見えてきた週末。肩の力を抜いて挑む。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/05/18優勝セッティング イップス克服のパターは3インチ長く 大里桃子の優勝ギア 425 MAX フェアウェイウッド(5番17.5度)。「パットの調子が良くなり、ショットもある程度寄せれば大丈夫と思える」と話したように、肩の力が抜けたことで持ち前のショット力も本領発揮。2位→2位→優勝
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 )と並ぶ首位タイに浮上した。 「ここ2日間、ティショットの調子が悪くて。きのうは3回、きょうは2回しかフェアウェイに行きませんでした…」と肩を落としたが、「そこからのプレー、2打目以降が全体的に良かった
2021/06/30日本プロ 夏は1カ月の英米遠征 木下稜介は20年ぶりの出場試合3連勝なるか は青木功、尾崎将司、片山晋呉しかいない。「日本ツアー選手権」で悲願のプロ初優勝を飾り、前週の「福島オープン」ですぐさま2勝目を飾った木下稜介には今大会で、永久シードを持つ彼らと肩を並べるチャンスがある
2021/11/05国内男子 負けてこそ学ぶ 植竹勇太が知った「基本が大事」 言うが、前週日曜日は最終18番でプロ仲間の姿を映した目に涙をためた。最終組で戦った谷原秀人には「もうちょっと落ち着いて、他の人のプレーを見たりするようになれば、これからは大丈夫」と肩を抱き寄せられ、胸が
2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 スコアを落とし、通算5アンダー2位で幕を閉じた。今季6勝と圧倒的な強さを見せつけてきたが、まさかのV逸に肩を落とした。 「前半は距離とかいい感じに打てていた部分はあったけど、後半は全部中途半端なところ
2021/10/10国内男子 片岡尚之は切り替え 金谷拓実は“怒りの練習” 逆転Vへのメンタルコントロール コントロール。5月の初優勝は4打差9位からの逆転だった。未知の世界となる最終日最終組での戦いに肩の力を抜いて備える。 金谷は「68」でも、上がり3ホールのうち2つあるパー5を獲れずに悔しさをあらわに
2021/09/24国内男子 1打目OB、打ち直しはロストボール…アマ河本力はパー5で「9」 バーディパットを沈めて終えると、大きく息を吐き切った。初日に続きこの日も4アンダーという目標を掲げていたが「73」。6アンダー2位から出て5アンダー23位に後退し「全然だめだったという感じですね」と肩
2022/10/28国内女子 米初年度も残り3試合 渋野日向子「成長できたかできていないかで言うと…」 した5月「ブリヂストンレディス」を含めて3試合連続予選落ちも経験。8月「AIG女子オープン」(全英女子)の優勝争いで日本中を大いに沸かせた一方、週末に残れず肩を落とす試合も増えていった。「前半の方は
2022/10/29国内女子 “圏外”から予選通過は今月2度目 渋野日向子「前より諦めなくなった」 が安定した場面がなかった」と振り返る。 さらに18番(パー5)の2打目。「左のバンカーは入れてもOK」というプランとは裏腹に、右へ滑ったような当たりが飛んでガックリと肩を落とした。結果的に3打目を狙い
2022/04/22国内男子 コロナ感染で体重10キロ、飛距離は40ヤード減 キム・キョンテの1年間 帰って来た。以前よりも少しほっそりした肩で息をつき、「18ホール、なんとか回れて良かったです」と静かに笑う。 昨年の「東建ホームメイトカップ」で、新型コロナウイルス感染が判明して途中棄権。そのまま約1
2022/05/20国内男子 「アマチュア予選会、出られますよ」 市原弘大に思わぬ誘い 、楽しくやろうかなと思わせてくれた」と肩の力を抜いた。 とはいえ、アマチュアに間違えられたままではツアー2勝の名が廃る。ゴルフパートナーでは、最近もアイアンセットを購入するほど常連でもある。「残り2日
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ 僕よりも早く喜んでた。それを見て僕もうれしかったし、もらい泣きしそうになった」。2人でつかんだ“初優勝”。グリーン上で涙を流す相棒の肩を抱き寄せて、喜びを分かち合った。 「エンジンを最初から吹かしすぎ
2024/08/16国内女子 小林光希「ちょっと見返すぞって」 油淋鶏丼とたこ焼きで別人プレー 絡むダブルボギーで出遅れる展開。ハーフターン後、クラブハウスで肩を落としていると母・美穂さんから「何しとん!」と“ゲキ”が飛んだ。 「ご飯をしっかりと食べて、気持ちを入れ替えました。イライラしちゃって
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「勝つぞ」を抑えてクールダウン 西郷真央がメジャー制覇へリベンジ 追いかけた最終日に「75」とスコアを落として10位で終了した。 「最終組の1つ前で、本来気持ちよく回れてスコアを伸ばしやすい状況。すごくもったいない」と、初優勝を狙って肩に力が入りすぎていた。 勝負時こそ
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ シーンもあった。後半10番、11番と5m前後を外し、14番(パー5)では3mを、15番(パー3)は2mを入れられずにガックリ肩を落とした。 最終18番(パー5)でグリーン右手前から40yd近いバンカー
2019/09/27国内男子 痛みに耐え“カシャ”に悩み…池田勇太がノーボギーで6位浮上 右足を負傷した。本戦を欠場してケアに努めてきたが、いまは左肩に痛みがある。「足はだいたい良くなったけれど、かばっているせいか肩が重症。スイング中もどこかしら“引っかかり”がある」と、全力を出すのは
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 」と肩を落とした。 秋の到来を感じる冷え切った朝、1番ティに設置されたスクリーンに今週火曜日(10月29日)のプロ転向会見の様子が映し出された。赤いセーターに紺色のスカートを身にまとった“古江プロ”は