2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 から脱落しかけた中でも「終盤難しいホールがある、しっかり諦めずにやろう」と心は折れていなかった。花道からチップインバーディを決めた14番で力強くガッツポーズ。続く15番(パー5)でもロングパットを…
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 ◇女子アマチュア◇日本女子アマチュア選手権 最終日(16日)◇秋田CC(秋田)◇6409yd(パー72)◇雨 5mのパットがカップに沈むのを見て、馬場咲希はガッツポーズを作った。最終18番(パー5…
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 。飯島の1Wショットの平均飛距離は約220~230ydほど。セカンドオナーになるケースは何も馬場相手の時だけではない。「飛ばないなりに自分の持ち味を生かして。誰よりも曲げずに、パットを全部入れに行く強い…
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 振り返ったのはグリーン上。「(もともと)そんなに得意な方ではない」というパッティングだが、初めて賞金王戴冠を果たした18年は平均パット数で部門別1位(1.7333)にもなっている。それが今季は「1…
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 。「目標でもある、3パットをなるべくしないように心がけたい。開幕戦から3パットはやっていて、今年はもったいないボギーが多かった。去年、ここで優勝できたから今年もここで優勝したいという気持ちはある」と言葉
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る パットのダブルボギーを叩いて、中盤からは追う展開を余儀なくされた。 8番は330yd設定のパー4で“リスク&リワード”が明確なホール。1オンが可能な一方で、グリーン両サイドのブッシュに入ると大きな…
2023/09/01国内男子 “試される”ことには慣れている 片岡尚之と難コースの向き合い方 でバーディを取り、「気分が上がった」。4番をボギーとしたものの直後の5番で奪い返すと、試合前から「楽しみにしていた」というパー5の6、8番をともに3オン1パットのバーディとし、着実にスコアを伸ばした…
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 2日目(13日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72)◇雨(観衆2789人) この日18ホールで合計23パットにまとめ、通算8アンダーで首位…
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 18番(524yd)、1番(471yd)のパー5で連続2オンに成功した。18番は260ydから3Wで乗せて2パットでバーディ。「まさか2オンできるとは思っていなかった」。セカンド地点から約20mも…
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 感じだと思って打った。絶対にショートだけはしないように」と強気で打ったファーストパットは2mオーバーし、返しも外れて3オン3パットのボギー。体を折って、カップ横を抜けたボールを見送った。 5バーディ
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 を残した4番を2パットでしのぎ、奥から左下がりの寄せがショートした5番も微妙な距離を決めきった。右に曲げてレイアップを強いられた12番では10mのパーパットをねじ込むスーパーセーブ。「それが入ったこと
2023/06/01日本ツアー選手権 「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり の7アンダー「64」で今季国内メジャー初戦を飛び出した。 「パッティングが一番良かった」と評価したように、5mほどのバーディトライを次々と沈めて18ホールを23パットでまとめた。ピンチは唯一のボギーと…
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 を悔やんだ。 打ち直しの3打目を左ラフに置き、4打目は行く手を木がさえぎっていたが、低い球でグリーン手前の花道まで運んだ。しかし、5打目を寄せ切れずに2パット。痛恨のトリプルボギーをたたいた。 続く…
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫…
2023/12/02国内女子 ギリギリ逃した“準シード” 脇元華と鶴岡果恋がQTクリア ◇国内女子◇QTファイナルステージ 最終日(1日)◇葛城GC宇刈コース(静岡)◇6421yd(パー72)◇曇りのち晴れ あのパットが入っていたら…。長いシーズン中で2ストローク、いや1ストローク…
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア インテンショナルスライスが優勝のハイライト。一方でフィールド1位の平均パット数(4日間、1.6087)を記録したグリーン上の貢献も見逃せない。14番(パー3)は右からのロングパットをオーバーさせるも、返しを
2023/11/28優勝セッティング スタッツ6部門で年間1位 2年連続女王・山下美夢有の最終戦Vクラブ 勝目を挙げて大会を連覇し、2季連続で年間女王に輝いた。今季のスタッツを振り返ると、6部門(平均ストローク、平均バーディ数、パーブレーク率、パーセーブ率、平均パット数、フェアウェイキープ率)で全体1位を…
2023/06/25国内男子 20歳の挑戦は1mに泣く 長野泰雅も河本力も44歳の技術に脱帽 ぶりは変わらなかった。ただ、自信のあるドローボールで攻めたティショットは林の中へ。最後に残した5mのパーパットも強気に打ち込み、外した。 「もったいないですね。こういうチャンスを獲れなかったのは…
2023/04/03国内男子 19歳・長野泰雅が狙う10代V 過去の達成例は? 」への出場も果たした。 「出だしは大事なので気合いを入れてきた。トップ10に入ろうと思って最終日は頑張りました」と意気込んで臨んだ初めての開幕戦。最終日はスタートホールの1番こそ3パットのボギーとした…
2023/04/15国内男子 プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上 4mを入れて連続バーディ。13番は1m、最終18番パー5は2オン2パットだったが、4m前後の“いい距離”を決めまくった。 「外したチャンスもありました」と余力を残すように9バーディ、2ボギーの「64…