2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート で再開。トップの位置を浅く、低くする大胆な改造に取り組み始めたスイングを石川が披露してから丸1年が経過した。ショットの再現性を上げるのが目的で「自分の理想的な弾道はまだ打てていない」と道半ばだが
2021/04/13国内男子 48歳・片山晋呉の悲願 松山英樹V「マスターズ」を見て何を思った? を見ることもでき、トップ選手のスイング動画をSNSで確認できる時代だ。 「日本でちょっと(成績が)上になってから行こうなんて遅い、早く行ってやったほうがいい、と僕は思う。日本にいるとみんな線が細い
2021/03/02国内女子 原英莉花「世界ランキングが大事になる」 米ツアー参戦も視野 は師と仰ぐ男子プロ・尾崎将司の“ジャンボ邸”(千葉県)で練習に励み、「気温のジャッジでアイアンの距離感が変わるのでそこが難しい。スイングや感触は良く、仕上がっているかな」と成果を口にした。 「去年は…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、初夏にスポット参戦した欧米で苦戦。特にPGAツアーでは、予選落ち続きだった。 世界屈指のロングコースでの戦いを経て、力みからスイングのズレを感じて修正を急いだ。課題を克服しようと必死になるうちに…
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 チェックしたり、コーチに見てもらったり」と定期的にスイングチェックをするなどし、壁を乗り越えた。 ツアーで実績を持つ同じくアマチュアの安田祐香らと同学年。2つ上の世代には、渋野日向子らツアーをけん引…
2019/06/08米国シニア 試行錯誤の50歳 深堀圭一郎「足指トレーニング」で上昇 悪く、スイングが全く思い通りにいかなかった」と初日は2オーバーの39位。ホテルに戻って「“何が悪いのか”と考え事しながらトレーニングをしました」と、部屋にこもって計4時間ほど試行錯誤。“ながら…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ イ・ボミが婚約者の前で3連続バーディ締め 「マスターズGCレディース」では2位に入るなど調子を取り戻しつつある。「スイングのことをあまり考えなくなった。パッティングも集中できるようになった。そこがすごく大きいかな」と好調の要因を説明する。 2012年には通算13…
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ イ・ボミは女王争いを気にしつつ「自分を信じて」復活優勝へ 言い切った。 ショットの不振から確実に抜け出しつつある。昨季賞金ランキングは自己最低の83位。「ラウンド中にスイングのことに悩んで、パットのことを考える余裕がなかった。まだ右に出る怖さはあるけど、良い…
2019/12/01国内男子 1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス 。きょうはスイングでしっかり回転することを意識した」と調子を取り戻した。 「来週に向けた調整をしたい」という思いから、極寒の東京決戦に向けてこの日は苦手な“厚着”でプレー。「どっちにしろ、最終戦でノリス…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 たショットは「ずっと右に出ていた。(スイングで体が)伸び上がり、自分の悪い部分が出た。ただ12番で変わった」。キレが増し、13番(パー5)に続いて、最も難度の高い14番で、フェアウェイ中央にある木の上…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 いる感じだった」。厄介なラフにつかまり「曲げることを怖がらずに打てているときの方が結局曲がらないで、幅に収まる。まっすぐという意識が働くとスイングがぶれてしまい、きょうはそんな感じだった」と話した…
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ…
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー ゴルフがなかなかできなかった。ただ、自分のスイングができない中でも予選通過はしっかりとできたのでそこは評価したい」と振り返った。 平均飛距離はランキング133位の248.576yd。「本当にみんなパワーが…
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに 、スイングの改善に取り組んだが、春までに「あまり良い方向に行かなかった」という。5月に入ってから、昨年の振り方に戻して対応しても「変えたい方向でトレーニングもしていたので、去年のかたちには戻りづらい状態。自分…
2021/10/14日本オープン 大学生“プロ”の石坂友宏 同世代アマには「負けたくない」 」と、初日をノーボギーの7アンダーで終えた石坂友宏は笑顔を見せた。「トップに上げたときに重心が左側に残りすぎていたので、ちゃんと右側に乗せるようにして、その辺も良かった」というスイングも整いつつある
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 なくて。簡単にいうとバックスイングで右に行き過ぎている」。フェアウェイキープ率92%(13/14)、パーオン率83%(15/18)と台風7号の強風の中でもショットが安定した。 2014年大会では3打差…
2022/05/13国内男子 誕生日はチョコケーキで 星野陸也の26歳のキャリア評価 。 20歳だった2016年末、プロ転向直後の最終予選会で2位に7打差をつけてトップ通過。日本ツアーでここまで5勝を挙げ、「QTを受けた時くらいに比べると、やりたいこと、クラブのことや、スイングも球筋も再現
2022/09/18国内男子 石川遼は31歳初V逃す 猛追「65」も2年9カ月ぶり優勝ならず 大槻智春PO制す 通算17勝目をマークした後、20年春から大幅なスイング改造に取り組み、タイトルから見放されている。前日17日に31歳になったばかり。バースデーウィークを久々のタイトルで祝うことはできなかった。 5打…
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す…
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE この日、終盤は疲労と緊張感でスイングが乱れ、ティショットが左右にブレ始めた。17番では左の斜面に曲げたが、土の上に止まったボールのライを見て池越えのセカンドショットを即決。「ちゃんと打てば、越える自信は…