2011/05/06GDOEYE 今季国内初メジャーで上位を賑わす海外勢 を終えて、首位と3打差の5位タイにつけるボミ。「風も無くてティショットもあまり良くなかったけど、アンダーパーで回れて良かった。ショットが良くてスコアを伸ばしたかったけど、パットが決まらなかった」と…
2011/02/20米国男子 勇太、4番アイアンを曲げながらも我慢のゴルフ! 再開時、前日まで一緒にラウンドしていた今田竜二が姿を現さなかったため、石川遼との2サムでスタート。8番はパーセーブしたが、9番では2オンに成功しながらも3パットのボギーで通算2オーバーとした。それでも…
2010/11/06米国男子 日本勢は大幅にスコアを落とす!石川遼は2アンダーで最終日へ 落とし通算2オーバーの44位タイで3日目を終えた。「調子は悪くは無いが、スコアが悪かっただけ。昨日同様、パットが入るか、入らないかの違いだから、明日もスコアを伸ばせるだけ伸ばしたい」と試合後に語った…
2011/01/27米国男子 ウッズ、万全の調整で今季初戦に挑む 所でのパットが決まらず、プロ転向後初めて未勝利のシーズンを過ごしたが「こんなにパットの練習に時間を費やしたことはなかった。今までは(オフに)何度もスイング改造をしていたから、なかなかショートゲームを
2012/02/19米国女子 決着は紙一重。ヤニの涙と宮里の笑顔 ものの、10番(パー5)で2mを沈めると、ヤニが3パットでこの日初めてのボギーを叩く。宮里15アンダー、ヤニ17アンダー。じわじわとその差は詰まる。ヤニが13番でボギーを叩き、15番で宮里がバーディを…
2023/07/24全英オープン ブーイングにも屈さない ハーマンの全英を制した“58/59” バーディ。5打のリードを取り戻し、絶好調のパッティングも熱いままバックナインを戦った。 4日間で10フィート(約3m)以内のパットを外したのは59回のうち1回だけ。72ホール目でも2m強のパーパットを沈め
2023/07/26アムンディ エビアン選手権 「エビアン選手権」日本と関わり深く “つながり”を振り返った。 1997年 小林浩美 1997年大会では当時34歳の小林がイングランドのアリソン・ニコラスとのプレーオフを制して優勝。1ホール目でイーグルパットを沈めた。 優勝賞金は6万3750…
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー ように心がけていました」と渋野は5バーディ、ボギーなしの「67」で回ってスコアメークをした。 5アンダー44位で迎えたムービングデー。前半はチャンスにつけながら、なかなかパットが決まらないパープレーが…
2023/10/18ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの“雨の日用パター” エースとビミョーに長さが違う… パッティングの復調だろう。スコッティキャメロンの「ニューポート2」を長年使用し、パットの名手としても有名だったが、ツアー5勝目を挙げた2019年以降は優勝から遠ざかり、成績も低迷。しかし、昨年から徐々に復調…
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 後半インはパープレーで耐え続けた。終盤17番(パー3)ではティショットをグリーン左のバンカーに外すショットミス。パーパットは残り4m。打った感触は「弱い」と思った。前日もカップに蹴られるなど手痛い…
2023/10/22米国男子 「頭に血が上った」ダボから…石川遼がPGAツアーで7年ぶりトップ10 ピンの奥のラフにまでこぼれた。タフなアプローチも微妙な距離を残し、ボギーパットも打ち切れない。すでに独走態勢を築きつつあったコリン・モリカワの背中がさらに遠のくダブルボギーとなった。 「久しぶりに…
2023/10/26アマ・その他 人生初海外で「ビックリ」なめぐり合わせ 佐藤快斗が日本勢最上位スタート たボールはグリーン手前の花道にキャリーし、硬い地面を転がった。「狙い通りの良いところで跳ねて、前に行ってくれた」。イメージ通りのまま5mのパットを沈めてイーグルを奪った。 後半は2、4番でスコアを…
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 ◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 3日目(4日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城県)◇6598yd(パー72)◇晴れ(観衆3688人) 朝イチの出だし10番でいきなり3パットボギーを…
2024/01/15米国男子 「失敗したら悔しがれ」 青木功がハワイを終えた蝉川ら若手にエール 外して、ダブルボギーをたたいた。 パーパットの後にマークせず、すっと構えて打ったボギーパット。「自分が何百回も経験しているから、外すのではと思った。本人も『緊張していた』と言っていたけど、自分のリズム
2024/01/15米国男子 「仕切り直せば良かった…」悔やまれるダボも蝉川泰果が貫いた笑顔 な、と」。これまで3日間との違いを感じていた。 痛恨は2番ホール。左手前のピンに対し、フェアウェイからのセカンドを右サイドのガードバンカーに落とすと、3mのパーパットを決められなかった。そのまま打っ…
2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ 振り返る。1Wショットが右ラフに入っても、邪魔になる木を低く出してかわし、花道を通せるアングルだった。 そのセカンドが奥までこぼれ、ピンに向かって下るアプローチがショート。返しのボギーパットがカップに蹴ら…
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 ました。 ロースコアが出た直後は、意外と難しいプレーになるはずの週末も淡々とコースを回ることができ、通算9アンダー。最終日、最終18番で7mのパットを沈め2連続バーディにできたのも手応えがあります。オフ…
2024/01/26米国女子 ずれたパター、プレータイム計測…西郷真央は米ツアーの“洗礼”も「楽しんでできた」 焦りもあったと振り返る。ただ、6番(パー5)で2個目のバーディ。残り229ydのセカンドは5Wを振りちぎり、ピンそば3mに2オンした。「レイアップしている場合じゃないかなって。(イーグルパットは)決め…
2024/01/26米国男子 久常涼2位→50位 ポアナ芝の洗礼も「みんな入らないから我慢比べ」 、ティショットをバンカーに入れた球が目玉になったことより、1.5mのボギーパットを外したほうが痛かった。「目玉からグリーン奥に行って、返しのアプローチはうまく寄ったんですが、次のパットが決まらず
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? /パーオン率、パーセーブ率、平均パット数(1ラウンドあたり)を合わせた4部門で公式記録になる。初代1位は高村博美で「72.6701」。パーオン率は樋口久子の「69.4700%」(今季1位は岩井明愛の75…