2022/04/28国内男子 大会初日に隔離明け 久常涼はスペイン→岡山→名古屋の大移動 。「スペインに行っただけで、これだけ注目してもらえるので…」と冗談めかしつつ、「飛距離で豪快に攻めるタイプじゃなくて、球の高さとかを操ったり、テクニックがうまい選手と回らせてもらった。厳しいピン位置の
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 てきめんだった。 前日の未消化分と合わせて24ホールを回り、6つバーディを奪ってボギーはなし。「ロング(パー5)のセカンドを攻めるといい」という言葉を胸に、別のホールでもソフトになったグリーン上のピン
2022/10/03日本女子オープン “勝負”に臨んだ一打で痛恨 申ジエは史上初のグランドスラムお預け になるというよりも、ピンの位置が複雑なところ」。メジャー大会らしい難セッティングを攻略するのに頭をフル回転させていた。13番で約2mにつけたバーディチャンスを入れ損ね、14番をボギーにして後退した
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に イメージはなく。振り切れていないんだろうな、という感触」 2打目をショートサイドの左バンカーに入れた13番(パー5)、左足下がりのバンカーショットをベタピンにつけてバーディ。「ドヤ顔」も披露した。 前週の
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング だと3Wまでがピンを狙うクラブなので、操作がしやすくて、自分の感覚で打てるものを選んだ結果が今のセッティング」と、4本のフェアウェイウッドは同じダンロップの「スリクソン」1本、「ゼクシオ」3本を使って
2022/08/27国内男子 「結構、自分に期待していた」 池村寛世が福岡3勝目射程圏 、開き直れたのがそのあとにつながった」と、余計な力が抜けると運が向いてくる。7番で3mを決めたのを皮切りに3連続バーディ。8番(パー3)は手前からの8mをカップイン、最終ホールは3打目がピンに当たって
2022/09/03国内女子 吉田優利が大会連覇へ“64”の猛チャージ 「プロの価値は優勝で」 トップと1打差の2位に浮上した。 1番で140ydを8Iでピン左奥3m半につけてバーディを奪うと、2番、3番(パー5)でともに3m弱を沈めて3連続。9番、10番でもバーディを奪取、ともにパー5の13番と
2022/09/02国内女子 予選落ちからコース記録“63” 勝みなみ「休養も大事」 た。 心も体も「リセットした」と言う勝は8番(パー3)でピン横1mにつけるなど好ショットを連発。後半からはより集中力に磨きがかかって、4連続バーディにつながったという。「あしたはイチからのスタート
2022/09/01国内女子 原英莉花のリフレッシュ トレーニングと“電車旅”から「前を向いて」 打ち明けた。 「やっぱり初日とかはピンを攻めていくのが楽しかったけど、最終日は気持ちの面でなかなか楽しめていなかった。どんな時でも前向きに楽しくゴルフができたら」と反省。今週は「責任あるインパクト」を
2022/04/10国内女子 上田桃子「覚悟を持って」 “勝負服”でミセス初V イーグル3バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算9アンダー。2打差を逆転し、昨年5月「パナソニックオープンレディース」以来となるツアー17勝目を挙げた。 出だし1番(パー5)から勢いに乗った。ピン
2022/04/03国内女子 「頭がパンクしそう!」 16歳アマ上田澪空がドキドキの職場体験 くらいの番手になるとピンを狙わないけど、一緒に回ったプロの選手は厳しいところからも狙っている。濡れたバンカーからの練習も足りないし、走り込みもやらないと。4日間プレーして、こんなに大変だとは思っていません
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 有人は「ちょっと悔しいです」と感情を吐露した。プロになってから初めての延長戦。ピン手前6mほどにつけたバーディパットは、わずかカップ右に外れて数十センチ奥へと転がっていった…。 正規のホールではスコアを
2022/03/31ツアーギアトレンド 石川遼は「ウェッジ5本体制」に 国内初戦で投入する14本は? ラインが出しやすく、出玉が低い、軟鉄の飛び方はする」とよりピンポイントに狙っていけるという認識があるから。9Iと同じ角度となる44度でウェッジを作った場合、かかるスピン量に違いが出て「飛ばなかった
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ 奪うなど3つ伸ばした。 新調したアイアンが好感触だ。3月「Tポイント×ENEOS」からピン i210 アイアンを投入し、「いいショットが増えてきた」と振り返った。 それまでの使い込んだアイアンは
2022/07/29国内女子 勝みなみが首位浮上 23歳バースデーの稲見萌寧は4打差2位 アンダー単独首位に立った。後続に4打差をつけ、今季初優勝がかかる週末に臨む。 前半2番で2mを沈めてバーディを先行させると、7番(パー5)では残り109ydの3打目をロフト50度のウェッジでピンそば50cm
2022/09/30国内男子 トランキーロ… サービス精神も宿った桂川有人は首位ターンに「まだ早い」 バーディパットを沈めて手を空に掲げた。2ホール後の12番(パー5)では残り269ydの第2打を3Wでピンそば4mにつけ、イーグルを決めて笑顔で喜んだ。 「やっぱり、ゴルフって…なんだろう、地味っちゃ地味だ
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 なると思った」と納得の一打だった。使用クラブはピン社のG425 LST(ロフト9度)、シャフトは藤倉コンポジット VENTUS BLUE(重さ70g台、硬さX)。「向かい風ではスピン量が強く影響する
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 コースが拭い去ってくれている。事前ラウンドを通じて「意外と鮮明に覚えているところが多い」と思った。「特に18番、最終日の“右奥ピン”は一番に記憶の残るホール。雰囲気がまた味わえそうでワクワクしていました
2022/11/13国内女子 新ウェッジでチップイン2発 首位奪還の上田桃子「ラッキーアイテム」 。2位から通算13アンダーの単独首位に浮上した。 「コースもアグレッシブさが求められるコース。一緒に回っている2人(山下美夢有、西村優菜)も曲がらなくてピンをしっかりと狙ってくる。自分もアグレッシブに
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ 」と稲森が話しかけると、今にも泣き出しそうな表情でキャディは「泣く準備はできてる」とポツリ。稲森が返した言葉は「分かった、泣かせるよ」 150yd、9番アイアンで放った2打目は、ピン5mの位置につけた