2011/04/02GDOEYE

耳を疑う“華氏100度オーバー”

茶色く焼け、硬さも日を追うごとに増している。宮里藍は「一部はコンクリートみたいに跳ねる」と表現。さらに「1番手くらいボールが飛び、距離が難しい」と口を揃える複数の選手も。メジャー仕様のハードセッティングのコースが、さらに難度の高さを蓄え、選手の前に立ちはだかっている。(編集部:塚田達也)
2011/04/02クラフトナビスコチャンピオンシップ

藍は36位に後退「どこか1つでも入っていれば・・・」

目立った。この日は午前スタートとあり「グリーンは昨日よりも軟らかかった」と振り返るものの、今度はパットに苦しむ1日となる。 「ラインは合っているが、距離が合わなかった」。スタートホールの1番では、1
2023/05/19国内男子

芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上

のグリーンを1日違いでプレーするのは初めての経験だったという。 「切れ方が(初日と)全然違った。特にショートパットで距離が合わなくて。きょうはすごく強く打ってしまって逆に切れないパットが多かった
2022/03/11国内女子

「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進

スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し
2019/11/24米国男子

小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」

詰めこんだ。 アイアンに関しては「自分で決まらないまま打っているって感じ」と話し、イメージを固めきれないままスイングしていることを反省。「風だったり、距離だったり、どういう球を打つのか決まらないまま打っ
2019/11/07米国女子

「ZOZO」は無念のテレビ観戦 畑岡奈紗は母国大会で復帰戦

。 前年大会は通算14アンダーで優勝を飾ったが、今回は直前に一週間ほどクラブを握らなかった時期もあり、「(練習ラウンドでは)距離がうまく合っていなかったり、クラブが長くなるほどリズムが少し早くなる時があっ
2019/08/31国内男子

初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」

、コースレコードタイとなる「63」をマーク。しかし、ショットに不安を抱えており、ラウンド後はコース外の練習場に足を運んだ。「簡単に言うと打ち急ぎです。少しゆっくり振るという感じ」と安定と飛距離を取り戻した
2019/10/05日本女子オープン

変貌する難コースで畑岡奈紗が記録的Vへ

ラウンドの「71.8083」、第2ラウンドの「72.6102」から、さらに難度を増した。 この日ベストスコアとなる「67」で回った畑岡奈紗は、「風がすごく強かったので、距離を合わせにいくのが難しかった
2021/04/01国内女子

首位発進の山下美夢有 100ヤード以内強化で浮上

予選突破中。トップ10も3回と安定を見せている。 「去年後半くらいからショートゲームの練習を沢山するようにして、パー5でバーディを獲れています。100ヤード以内がすごく苦手で、そこをしっかりベタピン…
2022/11/12国内女子

上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場

バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は