2002/06/27米国シニア 「全米シニアオープン」過酷な上がり4ホール コースだが、悪夢は15番パー3(220ヤード)から始まる。すでに疲れてボロボロになっている選手たちはロングアイアン、またはウッドで攻めることになるが、どれだけの正確なショットを保てるかが問題。 続く…
2002/06/10米国男子 米国男子ツアー「ビュイック・クラシック」最終結果 。 デビッド・ゴセット、パット・ペレス、ローレン・ロバーツなど優勝争いを繰り広げる面々が中盤でスーパーショットを披露し、何度もスミスを捉えるが自らのミスで後退。一方のスミスは15番で5メートルのバーディパットを…
2022/10/01米国女子 畑岡奈紗は粘りの“73”に「残念」 課題はティショット トップ20をキープしてきた畑岡奈紗が、ショットに陰りを見せている。「なかなかチャンスにつけられるホールが少なかった。スコアを落とす形になって残念」と耐えた一日だった。 スタートホールは2打目をグリーン奥に…
2012/02/24米国男子 R.マキロイ世界No.1へ秒読み! ミスもあったけど、今週は日に日に調子が上がっています。これから練習をして、明日の朝も練習をすれば、もっと良くなると思います」と、記者会見後はアイアンショットとアプローチを入念に練習したマキロイ。今週にも…
2011/06/17全米オープン 出遅れの藤田「せっかくここにいるのに・・・」 ダブルボギーとしてしまう。さらに6番(パー5)からは「基本的に調子が悪いので、ミスショットが続いている」と4連続ボギー。前半だけで6ストローク落とし、早くも下位に沈んだ。 10番(パー3)で5メートル…
2011/04/05マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈4〉】 ません。 その隙間を打っていくんですが、ただ飛ばすだけじゃダメなんです。フェアウェイ左サイドにしっかり300ヤード近く飛ばさないと、セカンドショットでグリーンを狙えません。 藤田さんが快晴無風で会心の…
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 3日目(8日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 17番(パー3)、古江彩佳は右に飛び出したアイアンショットに珍しく悔しさを…
2024/03/09米国女子 西村優菜が痛恨の2ダブルボギー 「73」で通算1アンダー 、4バーディ、1ボギー、2ダブルボギーの「73」で通算1アンダーと1つスコアを落として終わった。 西村は中継局WOWOWのインタビューで「ショットのラインは打ちたい所に出ているんですが、ミスというか…
2023/12/07国内女子 高木優奈は初めての“誤球” 「絶対これだと…」 左に飛んで、バンカーに転がった。しかし、左の斜面にあった同メーカーのボールを自分のものと思い込み、2打目を打ってしまった。 「風も強くてショットも曲がっていたので、ワチャワチャしたまんま、きちんと…
2024/03/09国内女子 4打差を追いかける小祝さくら 過去9勝中、逆転での優勝は? つなげた。 前半にスコアを2つ伸ばし、折り返した後半10番のダブルボギーはセカンドショットをOBにした。「当たりがこすっちゃったというのもあるんですけど、風がかなり左から吹いていて。ちょっと打つか迷っ…
2023/04/22国内女子 「どんどん狙わなきゃ」 新垣比菜を支えたコーチの言葉 思うような成績を残せていない。 しかし、今週は昨年から師事する青木翔コーチの言葉「どんどん狙わなきゃ」が脳裏にあった。海外メジャー1勝の渋野日向子も師事する青木コーチからはミスを恐れずに積極的に攻める…
2021/08/27国内女子 全美貞が首位 稲見萌寧と藤田さいきが2打差2位浮上 。「パッティングが良かった。1Wのミスは9番での1回ぐらいで、ショットも悪くない」。最終18番ではチップインバーディと締めも最高の形で終えた。「昨日、今日のように明日もショットに気をつけてプレーしたい
2020/10/18日本オープン アマ河本力 ルール違反に「子どもでした」 たが、スタート前のショット練習を終えて「引きずっても仕方がない」と切り替えたという。 プレー面では「ショットの調子がすごく良くて、パッティングがダメという感じでした」。前半8番(パー3)ではボギーと…
2021/10/15日本オープン 金谷拓実は“プロ一周年” 「粘り強く回れたかな」 。それでも、前半の2オーバーを後半の3アンダーで巻き返した金谷拓実は、首位と6打差の通算5アンダー17位で決勝ラウンドへ駒を進めた。 「前半はミスショットが多かった」と2ボギーで折り返したが、後半10番で3…
2022/11/11国内女子 バウンスバックで成長実感 西郷真央「ショックではあったけど…」 振り返った。 持ち球のフェードボールがショットの調子を確認する上で重要な指標だったが、「きょうは右風のときにフェードを狙ってミスヒットするよりは風に乗せてドローでもいいかなと。割り切った考え方で…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 は)一番やっちゃいけない方向だった」。ティイングエリアが前に出ても487ydと長いパー4の2番はクリークに打ち込んでダブルボギー。生命線の1Wショットが乱れ、「2ホール連続でミスしてしまったら、どう…
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 %思えるようになってきた」とセーフティーなプレーが2アンダー11位発進を後押しした。 それでもプロ10年のキャリアを持てば、きょうの自己採点は「70点」と甘くない。ただ、ミスをしたとき、いいショットを打った…
2022/04/24国内女子 「自分の日じゃないと言えばすぐ終わるけど…」安田祐香は悔恨の念 変わることもあるが、「最後に大きくミスしてしまいました」。17番(パー3)で引っ掛けるような球を打ってグリーン左奥ラフに落とし、ボギー。最終18番も1Wショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた。 これ…
2019/11/05国内女子 アン・シネは背水の13本勝負/女子最終プロテスト初日 ボギーの2アンダー「70」で回って、首位と2打差の8位と上々の滑り出し。「ショットが良くて、バーディチャンスも多かった。安定したプレーができました」と嬉しそうな笑顔をみせた。 スタート前、各組に一人…
2019/12/05国内女子 アン・シネ鬼門の3日目に崩れる 最終日へ「きょうは飲みます」 3パットのボギー。さらに14番からはショットが乱れ、4連続ボギーで順位を落とした。「今日はショットが悪く、ミスが多かった。後半は風が吹いて、距離感がつかめず、方向も分からなくなった。風と友達になれませ