2001/11/16欧州男子
ワールドカップ2日目は、青空がラウンド終了まで続き、選手たちの中には半袖でプレーする選手も多かった。この日行われたのは4サム。2人で1つのボールを交互に打つゲーム方式で、初日に行われた各自がホールアウトし、スコアの良い方を採用する4ボールよりも難しい。
初日8アンダーと好スタートを切った日本チームは、アメリカに次ぐ優勝候補に上げられる南アフリカとのラウンドとなった。
スタートホールのティショットは丸山茂樹が担当。続く2番以降の偶数ホールは伊沢利光がティグラウンドに上がった。これは前日の記者会見でも改めて確認されたが、ドライバーの調子がいい伊沢が比較的難しいとされるホールを任されるというものだ。...