2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 見えない目玉の3打目を迎えたが、出し切ってピン7m弱へ。これをねじ込んで、好位置での折り返しにつなげた。「あしたこそはスタートダッシュでつまずかないように行きたい」と決勝ラウンドを見据えた。(北海道苫小牧市/石井操)
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 。 「(ドライバーで)右のプッシュがずっと止まらなくて、それを嫌がったらチーピンに。ワイドに(左へ)行って何度も競技委員を呼んで、本当に申し訳ないというゴルフをやっていました」 それでも20年1月からは
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり ねじ込んだ。8番では4mを沈めてピンチを回避。後半12番(パー3)は前のホールに続いて、グリーンサイドからチップインバーディを決めた。「(ピンに当たって)ガチャン!ではなく、タッチ、距離感を出せて入った
2021/11/03国内女子 「自分の中で100点」 尾関彩美悠が一発合格へ会心「67」 「67」をマーク。通算6アンダーで首位と1打差2位タイに浮上して初挑戦のプロテストを折り返した。 1番でバーディ発進すると、4番(パー4)では残り120ydからPWのセカンドを放り込むイーグル。「ピン
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 3ホールだ。16番で1mのバーディチャンスを決めきれず、17番はPWを握りながらもピンに絡められずパー止まり。最終18番は1m強を外してこの日唯一のボギーとした。「悔いが残るのはその3ホール」と顔を
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 、「何カ月かぶりくらいにやりたいゴルフができました」。後半2番、4番ではピンそば1mにつけてバーディを奪取した。「真ん中に飛ばしてしっかり乗せて、パターに負担をかけずにできている」 今季も残すところ6試合
2021/10/30国内男子 26歳の首位争い 「ノリに乗った」植竹勇太と踏みとどまった池村寛世 単独首位から出た26歳の植竹勇太は前半2番のパー5で72ydから58度で3打目を放つと、ボールはピン手前数十センチに落ちて瞬く間にカップへと消えた。 4番でボギーを喫するも、5番で10mを沈めて
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 、“チーピン”でOK。右サイドだと2打目で木も邪魔になるんで」と納得している。 この日の「66」で通算13アンダー、首位と5打差の3位で最終日を迎える。視界が広い18ホールのつくりが、自分のゴルフ
2021/08/15国内女子 「やっと狙ったとおりに」稲見萌寧は最終ホールにメダリストの一打 やっとモヤモヤが晴れた。「『フルショットでも良い』と(キャディに)言われて、『わかった』って返したんですけど、(距離を落とす)コントロールショットをしました」という一打は156yd先のピンの右1mについた
2021/08/22国内女子 西山ゆかり「すごい大金」エース達成の賞金は2位以上 ツアー4度目のホールインワンを達成した。7番アイアンで放ったボールはピンに向かって飛んでいき、カップへと沈んだ。「(同組の)野澤(真央)ちゃんも『入れ!』って言ってくれて、めちゃくちゃうれしかったです
2021/12/04日本シリーズJTカップ 43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」 が大事。ピンを狙わないっていうゴルフってなかなかできそうで、できないですけど」と堅実な態度を強調した。「ダテに9回も出ていないかな」と経験あっての首位ターンにおどける。 大会の最年長記録には1996年
2021/11/18国内男子 木下稜介「稲見選手は大丈夫…」な賞金レース 残り3戦で逆転なるか バーディ、1ボギーの「66」はタッチが合うグリーン上でのプレーと、復調の兆しがあるショットがかみ合ったもの。残り150ydの2打目をピンそば1mにつけた後半2番から3連続バーディを奪うなど、首位と3打
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 こと。スタートの10番をボギーとした後は、1ピンほどのバーディパットを次々沈めて6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」。「今回、パターを重くしてショートパットが良くなった」とグリーン上のパフォーマンス
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 、PWでの2打目をピンそば1mにつけるバーディフィニッシュで首位とは2打差、通算6アンダーの7位で決勝ラウンドを迎えられる。 大阪学院大時代の同級生、木下稜介が直近2試合で初優勝、2勝目を挙げた。「『お前
2021/07/03国内女子 好発進の鈴木愛「期待裏切って優勝してやろう」 なか、13番のパー5で残り185ydの2打目を4UTでピン手前7mにつけてイーグルを奪取。「ここで流れが変わった。大きかった」。14、15番で2連続バーディを奪って、最終18番でもスコアを伸ばした
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” グリーン上で安定した。 長年“エース”としてバッグに入れてきたL字マレットではなく、ピン型にしたのは「少しオートマチックに打てる形状を試してみたかった」から。スタート前の練習ではカップではなく、グリーン
2021/07/02国内男子 中島啓太が「2位の男」返上の日本アマ初制覇 5で「(出利葉)太一郎がワンピンぐらいのイーグルチャンスにつける中、僕は2mのパーパット。流れは完全に僕じゃなかった」。しぶとくパーをセーブし、4打差になって迎えた6番のグリーンで中断となった
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 。後半も2連続バーディの後、パー3の16番でピンサイドのバンカーに入れながら3mのパーパットをねじ込むなど、すべてがかみ合った。3日目が行われる2日は誕生日。3勝目を手土産に「日本オープン」連覇に挑めるなら、これ以上ない27歳のスタートとなる。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/10/02日本女子オープン 「自分に失望」渋野日向子は「75」で通算1オーバーに後退 パーパットを沈め、スコアを伸ばせない中で「ちょっと恥ずかしかった」。後半7番では「練習してきた4本のウェッジのうちの1本」の46度でベタピンにつけてバーディを奪取して、「うれしかった」と頬を緩めた