2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 。「苦しいこともあるけど、ジエさんみたいな方も近くにいる。やっぱり好きなことを職業にできて幸せ」と前を向く。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 れると、大里は「もう一つ下の番手だとスピンがかかりすぎる」とPWを握った。グリーン右に落とせば安全な場面。「それじゃ、かっこ悪いと思った」と20センチに止めバーディを奪った。目に涙はなかった。(神奈川県箱根町/林洋平)
2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 授業で目立つ運動神経だった。「バトミントンなんかも一番うまかった」という。 高い運動能力を持つ若手は改めて「今年のうちに1勝はしたい」と誓った。トップとは4打差。両親が応援に駆け付ける最終日にかなえる可能性だってある。(千葉県睦沢町/林洋平)
2018/05/11日本プロ 惜敗した舞台で メジャーで光る稲森佑貴の強み 」当時から飛距離は30ydほど伸びた。15年から3季連続フェアウェイキープ率1位の正確性は、今季もトップを走るなど健在だ。「フェアウェイから打たないとグリーンは止まらない。ほかの選手が苦労すると、僕にチャンスがでてくる」と自信をのぞかせた。(千葉県睦沢町/林洋平)
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 。 トップとは6打差。毎年コースの変わる今大会は、7度目の出場で2011年以来、2回目の予選通過になった。「練習と試合の繰り返し。結構苦しいですけど、まずは練習を頑張って、あすの試合も頑張りたい」。険しい表情を崩さなかった。(千葉県睦沢町/林洋平)
2018/10/11国内女子 勢関との婚姻届け提出を延期 誕生日の比嘉真美子「特別な瞬間は2人で」 2試合連続で予選落ち。今季残り7試合になり、状態は上向きとし、「まだまだ大きな試合が続く。尻すぼみせずにもう1回、比嘉真美子という名前を出していけるように」。現在の賞金ランキングは4位。初めての女王の座に向け、まずは今季2勝目を目指す。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/12国内女子 「違うレベルだけど」と三ヶ島かなが参考にしたパットの名手とは パットが決まればスコアは出せると思う」と口にした。出場枠が限られる試合を除くと、今大会を含め今季は残り5戦だ。滑り込みでの2季連続シード権確保に向け、好発進を結果につなげたい。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 。ショットが良かったから。むしろちょっと怖い」と後ろ向きな言葉が並んだ。「ちゃんとやらないとマズいから」とパターを手に練習場に急いだ。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 ある。もっと上位で争いたいと思っている。通過点として考えたい」と冷静に話した。(千葉市緑区/林洋平) (※)<アマチュア連続予選通過回数> 記録/選手名/大会名(開始)/大会名(終了) 10/諸見里
2018/10/14国内女子 安田祐香 キャディバッグに入れるも「ほとんど使っていない」4W 年下のジュニア選手に『4番入れているんですか?』とか『ウェッジは3本なんですね?』って聞かれるんです」。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/20GDOEYE シャイな26歳は語らぬが…賞金トップ今平周吾の向上心と知識欲 聞いてきて、勉強熱心で驚く。ダルビッシュ有投手ら他のスポーツのトップ選手と通じる部分もあると思う。見据えている場所は、すごく高いように感じる」と述べた。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/17国内男子 梅酒・水割り・シャンパン…稲森佑貴へ先輩プロの祝い酒 。「WGC HSBC」は予選落ちがなく、「がんがん攻めていきたいし、この結果次第ではまた世界ランクも上がっていけると思う」と意気込む。「もっと頑張りたい。マスターズも夢物語ではなくなってきたと思う」とさらなる飛躍を誓った。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/20国内男子 充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中 記録(28歳333日)を抜き、最年少での15勝目になる。「いきなり2歩進むことはないと思う。欲をかかずに同じことをやるだけ。自分は出来ると信じてやっていくだけかな」と穏やかに最終日を見据えた。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/17国内男子 繰り上がり 池田勇太6年ぶりに「WGC HSBCチャンピオンズ」出場へ 落ちに終わった。開幕前日に11ホールの練習ラウンドを終え「もう先週のことは全然気にしていない。ゴルフ自体も悪いと思わない。良い調整が出来ていると思う」とまずは、地元コースでの今大会に気持ちを高めた。(千葉市緑区/林洋平)
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ 」(7月5日/ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)となる。「そこで良い成績を残していきたい」。一呼吸おいて、母国で仕切り直しを図る。(コネチカット州クロムウェル/林洋平)
2021/11/08国内女子 ツアー外競技で新人5人が“デビュー戦” 泉田琴菜は「逆輸入プロ」 ない日々にいたが、「辛いと思ったけど、みんな同じ状況だと考えた。(プロテストに受からなかった3年間は)結構きつかったですけど、やっとスタートラインに立てました」と話した。(茨城県城里町/林洋平)
2020/10/04日本女子オープン 双子姉・岩井明愛がローアマ コロナ禍でジュニア大会は中止続き た。試合のスケジュールを組むことも難しい状況だが「最終的にはプロとして海外メジャーにも出られるようになりたい」としっかりと前を向いた。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 を何度も口にした。 笹生優花とマッチレースを演じて敗れた「ニトリレディス」に続く今季2度目の2位。安定した成績で今季はツアー通算2勝目を挙げて賞金ランキング3位につけるが「チャンスがある中で(優勝を)つかめないのが多い。メンタルも技術もまだまだだと思います」とゆっくりと話した。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/10/03日本女子オープン 使用クラブを自費で購入 穴井詩は所属先ショップの「良いお客」 だという。首位とは7打差だが、通算5アンダー3位の好位置につける。「これだけ差がついちゃったから頑張りますとしか言えないですけどね」と最終日に目を向けた。(福岡県宮若市/林洋平)