2021/06/25国内女子 堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」 不安を口にしていた。「最初は空回りしたというか、試合に出られる楽しさの反面、練習しすぎちゃったりして試合に照準が合わせられなかった」と予選落ちする大会もあったが、前週の「ニチレイレディス」を10位タイ
2021/06/22国内女子 東京五輪代表争いの稲見萌寧 観客の応援が「力になる」 」(千葉・袖ヶ浦CC新袖C)は21年ではワーストとなる41位。「予選落ちしなくてよかった」と前向きにとらえているが、スイングの修正が今週も大きなポイントとなりそうだ。 前週に続いて練習拠点をおく千葉での
2021/10/09国内女子 ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」 うまい。下からも上がってくるし、自分も上がらないといけない。守ってばかりだと順位が下がる。今まで練習してきたことを信じて」。プロ11年目の28歳は気持ちを奮い立たせた。(静岡県裾野市/玉木充)
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 、きっといい位置で迎えることができると思う」 会見後はキャディバッグを抱えて練習場で打ち込んだ。2019年「大王製紙エリエールレディス」以来となるツアー5勝目を虎視眈々と狙う。(静岡県裾野市/玉木充)
2021/10/10国内男子 得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力” ことからは逃げなかった。「自信をつけることも、技術をつけることも、練習しか答えを出してくれない」。再びQTからはい上がり、プロ7年目となる今年だけで下部ツアー初優勝、レギュラーツアー初優勝、そして日米
2021/10/10国内女子 渋野日向子 涙の復活Vに「うそなんじゃないかと」 からウェッジの距離をかなりやってきて、自分の練習距離が残ることが多かったので、それがプレーオフの2ホールと最終ホール。ちゃんと生かせてバーディが獲れてうれしかった。 -優勝が決まって涙 正直、ここ何試合
2021/10/07米国男子 「この3試合で勝ちたい」 松山英樹はZOZO制覇にも強い意欲 やってもこっち(米国)の芝では練習をやらないといけない」という。その反面、千葉のコースは「日本で生まれ育ったから、どうにかなるかなという思いはあります。夏場にオリンピックもやった。(霞ヶ関カンツリー
2021/10/07国内男子 渡米を控える石川遼 1年前に得た基準 と捉えている。その週に向けて調子を合わせるとかは考えていない」と位置づけを示していた。むしろ日々の練習で決まってイメージするのは、昨年9月に出場した「全米オープン」。ブライソン・デシャンボーがただ一人
2021/10/06国内男子 小平智の2022年主戦場は米下部ツアー「出ない選択肢はない」 」と返り咲きを目指す。 合計3大会でツアーカードを争った入れ替え戦ではアクシデントにも見舞われた。最終戦「コーンフェリーツアー選手権」の練習ラウンド中にエースドライバーが破損。シーズンの
2021/09/22国内男子 「自分はまだ今年ではない」星野陸也は日本ツアーに専念 集中する構えだ。 「気合入っちゃって」と開幕3日前の20日から会場入りして練習ラウンドをこなした。アップダウンのある丘陵コースで「もう昨日から『きついな』と。1ラウンドする予定だったけどハーフにした
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 判断に迷う時もあり、その時は松本にも判断を仰ぐという。「(お互いに)『微妙ですね』と迷ったときは真っすぐですね(笑)」。松本とは練習生の頃からの仲で「2、3年くらい」の付き合い。「いつも一緒にいる子が
2021/07/30国内女子 猛暑で疲労も蓄積 五輪代表の稲見萌寧は「69」 カンツリー倶楽部で行われる東京五輪に向けても懸念される「暑さ」。「(練習など)やりすぎないようにやらないと、とは思っている」と疲労回復に努める。(兵庫県加東市/石井操)
2021/07/31国内女子 イニエスタも初V祝福 吉田優利「もっと高みを目指す」/一問一答 いた 「トロフィーをもって写真を撮られることを想像しながら打ちました」 ―ファンへ一言、これからの抱負 「プロ初優勝することができて本当にうれしいですが、これからもっと高みを目指して、たくさん練習して、皆様にもっといいプレーを届けることができるように精進して参りますので応援よろしくお願いします」
2021/10/17国内女子 渋野日向子「どうせなら…」競技中止で2週連続Vならずも5試合連続トップ10入り 。 午前10時のティオフに向けてショット練習を終えてパッティンググリーンへ移動したところで中止の知らせを聞いた。「後悔を感じながら過ごしていたわけではないけど、今日の予報では(プレーが)出来るんじゃ
2022/06/30国内女子 稲見萌寧「いつ倒れてもおかしくない」 東京五輪の暑さと比べても… は)お昼からのスタートですごい暑い時からなので、きょうは早めに練習を終わらせて体力を温存して、あしたに備えたい」。太陽との戦いは、あす以降も続いていく。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2022/06/30国内女子 小野祐夢が3年ぶり「67」で4位発進 酷暑にも「夏はこういうもの」 バーディ、2ボギーにまとめた。 「暑いけど、月曜からずっとやっていたので慣れてきて、試合で緊張感もあるので練習ラウンドよりは楽だった。夏はこういうもの」。午後2時36分の横浜で36.1度を記録する猛暑日
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー 。 「自分のゴルフを見つめ直しながら、また新しいことを勉強しながら。課題はグリーン周りがすごく難しいのでバリエーション、ロブショットとかができればいいな」 6月末に米国から帰国し、地元・神戸市で練習
2022/07/14国内女子 30代以上の女子プロペアマッチ 服部真夕&一ノ瀬優希が優勝 。 一ノ瀬は「一児の母としてなかなか練習ができない中、試合に出られることが楽しみで育児とゴルフを頑張ってきた。きょうは大好きな服部先輩とペアを組んで優勝できて楽しかったし、顎が痛くなるくらい笑った」と笑み
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション 週間はなかなかタフになりそうだ。初日は午前11時45分、2日目は7時20分にティオフした幡地隆寛は36ホールを終えて若干の疲労がにじむ。 第1ラウンドを終えて練習し、ホテルに戻ったのが午後6時半ごろ
2022/04/17国内男子 「もっと勝ってもいい」 3勝目をつかんだ比嘉一貴が手放した、長年の武器 「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」。オフシーズンの間に自分に足りないものを考えた結果、たどり着いたのはヤーデージブックを手放すことだった。 アマチュア時代からの習慣で、練習