2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 パットボギー。13番も3パットでスコアを落とし、14番はフェアウェイからのセカンドを左手前の池に落として金谷に並ばれた。「金谷が追い上げたんじゃなく、(逆に)僕が追いついた」と自嘲気味に振り返る展開でも
2022/11/12国内男子 松山英樹以来の快挙なるか 蝉川泰果はデビュー戦の反省生かし2戦目Vへ 、4日間で10回に上った3パットだった。「少しパンチ気味に打ちすぎていた。テンポが速い」。今大会の相手も高速グリーン。蝉川泰果は目の前の課題をすぐにやっつけ、次なる快挙に力強く近づいた。 スタートの…
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 カ月後の復帰以降、「フィーリングがまったく出なくなった」と言う。 復調してきたショットで築いたリズムを、パットでぶち壊しにする悪いパターン。「そのくらい追い込まれていた」ところでの苦肉の策が3日目にして…
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず プレーオフに持ち込める最終18番(パー5)のイーグルパット。木下稜介は「思っていたよりも前に行くスピードがあった」と、カップの左を通り過ぎるボールを静かに見つめた。 今季3勝目、逆転賞金王へ向けて単独首位…
2021/11/21国内女子 「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め 2連続バーディを奪った。2番や6番など1Wショットが右に出る場面はあったが、9番、11番と中盤のパー5も攻略。一時は3つ伸ばし、トップ10をうかがう位置まで上がった。 悔やんだのは15番の3パット…
2021/11/20国内女子 柏原明日架が逆転シードへ2位で最終日 新垣比菜は痛恨OBで後退 。いきなりのボギー発進、後半17番(パー5)の3パットボギーを悔しがりながらも踏みとどまった。 見据えるのは「もちろん」逆転優勝だが、賞金ランキング54位と5シーズン守ってきたシード(ランク50位以内…
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日(12日)◇静ヒルズCC (茨城県)◇6680yd(パー72) 後半17番で1mに寄せたパーパットを外し、「プチンと切れてしまった…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、3m前後のパットを沈めて2バーディが先行。14番(パー5)でも7mのバーディパットを沈めたが、13番では花道からのアプローチを寄せきれず、グリーンを外した15番(パー3)も2mをセーブできずに1…
2021/10/30国内男子 5打差逆転を狙う谷原秀人の視線「彼がどれだけビビってくれるか」 球はピンそば30cmのところにピタリ。さらに後半では5mのバーディパットを沈めた。 「開幕前からショットもパットもかみ合えばいいスコアが出るだろうなと言っていた。やっとそれがかみ合ってきた感じ…
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 多かった」という左足下がりのライ。それでもピン右6mに2オンさせて、イーグルパットこそわずかにショートしたものの、タップインのバーディでフィニッシュした。ぺが3パットでボギーとして、勝負はプレーオフに
2017/10/01国内男子 「一番に優勝を届けたかった」 小平智が古閑美保との結婚後初V 生まれて。チャンスになったので気持ちを切り替えたのがよかったですね。パットがよかったのが優勝につながった」 そのドラマは、首位のキム・ヒョンソン(韓国)を2打差で追う終盤に待っていた。16番(パー3…
2017/11/16国内男子 「1Wは良い形に」松山英樹は想定外?の首位と2打差 ydは4Iでピンをかすめて上7mのカラーへ。これを1パットで沈めると、左手に持ったパターを、貫禄を見せつけるように高々と持ち上げた。 「悪いところもあれば、良いところもある。18番のティショットとかは…
2017/11/10国内女子 賞金50位以内じゃなくても大丈夫 来季リランキング導入で変わる仕組み 。場合によっては、セカンドQTを失敗した選手も、この権利でQTに再挑戦することが可能となる。 2015年7月に右手首の手術をした佐伯は、2016年4月にツアー復帰を果たしたが、かつての強気のパットは影…
2017/05/11日本プロ日清カップ 「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進 知らずの実力を示した初日。「自分がすごいのか、周りがヘタなのか分からない。僕が言うのも何なので、みんなに聞いてください」と“谷口節”も冴え渡る。ショット、パットともに2位で終えた前戦「中日クラウンズ…
2017/06/09国内女子 盟友・上田桃子は宮里藍と笑顔の“別れ” バーディ。「(宮里は)ショットの調子が良くなさそうだった。自分がバーディを獲って火をつけたいと思った」と、相棒を鼓舞するようにプレーした。 宮里が16番で3パットボギーをたたいてカットラインが迫った…
2017/10/06国内男子 ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS! 、自身が2013年「つるやオープン」で「62」をマークして以来となるツアー史上2回目のエージシュート(AS=年齢以下のスコアでラウンドすること)を達成した。最終18番(パー5)で50cmのパーパットを…
2019/09/22日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹の「現実」はレギュラー 照準は次のナショナルタイトルに パットを外したね」と言われた。「(放送の少なかった)アウトコースはすごかったのに。ハイライトでもっと映してほしかった」と苦笑い。最終18番を3パットボギーにしたとはいえ、一夜明けてしっかりと後半に
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ 、ロングパットの距離感に苦しんで2度の3パットを喫し、「ポンコツなゴルフでなかなかしんどかったです。体は全然(大丈夫)だけど、こんなゴルフをしていたら気持ちは疲れますね。観ている人も疲れると思います
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 背中を押さえてもらい調整に励んだが、「最近にないひどさだった。今日で全部吐き出した感じ。ショットもパットも散々でしたね」と振り返った。ラフを渡り歩き16番をボギー。17番(パー3)では第1打を7Iで…
2019/04/23国内男子 第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会 は中村が1、2番の連続バーディで抜け出したかに思われたが、3番、5番、6番でミスパット。最終18番、1打差で追う小野の10mのパットがカップに嫌われて決着するまで、お茶の間が手に汗を握る大接戦を