2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 悲願のメジャー初Vへ 上田桃子「自分が一番勝ちたいと思っている」 、ちょうどよかった」と、自宅でトレーニングや素振り、パター練習という軽めの調整をこなしながら、隔離生活は体力回復に充てたという。 ツアー通算15勝(米ツアー共催「ミズノクラシック」を含む)で、賞金女王に
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 、「10ydとまでは言わないけど5yd先に飛ばしたい」ともちろん飛距離も追い求めている。コロナ禍の自粛期間中は「練習、ラウンド、トレーニングをひたすら。全体的に体重はあまり変わらないですけど、周りからは
2020/10/15日本オープン 「お父さんの意地」52歳の谷口徹 23歳&25歳にドヤ顔で へこませてやりました」と、意地悪そうな顔で笑いながらベテランぶりを発揮させた。 一方で、開幕前には若手にびっくりさせられることもあった。練習ラウンドでアマチュアの15歳、岩井光太(埼玉栄高校1年)と
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 が出るかも知れないが、(目指すのは)そういうことじゃない」と先を見据えた居残り練習にも身が入る。「立てたプランの通りにやっていく。バックナインがより楽しくなるように、前半に頑張りたい」。待望のツアー再開戦、このまま終わっては寂しい。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 切り抜けた。 日々のパット練習が実を結び出したのは、今季初の予選通過を決めた前週「伊藤園レディス」の2日目。カットラインを意識した中で上がり2ホール連続でしぶといパーパットを沈めた。今大会開幕前も
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す れる。安田祐香は練習ラウンドを終えて、「今年最後の試合なのでいい成績で終わりたい。ゴルフの調子とか考えず、一打一打集中して、いい成績で終えられたらいいな」と意気込みを語った。 今大会の舞台は11月の
2020/11/22国内女子 「きょうは60点」渋野日向子が今季初のトップ5/一問一答 頑張りたいと思う。目標に関しては今回トップ10入りできて、欲が出てしまいますが、来週もトップ10。内容を求めると、もっとボギーを減らしたい。ショットは不安要素があるので、練習で調整したい。
2020/06/25国内女子 4カ月遅れの開幕戦でルーキー笹生優花が首位タイ 2罰打の渋野日向子は6差 乙実、濱田茉優と並ぶ6アンダー首位タイで滑り出した。 笹生は日本人の父とフィリピン人の母を持ち、2つの国籍を有する19歳。「(自粛期間中は)家が東京にあるので、周りにオープンしている練習場もあったけど
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 トリもあったが…寺西明が首位で最終日へ 川岸良兼らが2打差 でも良いカッコがしたいという欲がある証明。緊張があるからこそ、続けていけるし、練習もできる。緊張がなくなれば、プロも辞めると思います」と、日本タイトルを争う最終日最終組の緊張感も、“生”を実感できる瞬間
2020/09/05国内男子 星野陸也が単独トップ 選手会長・時松隆光が1打差2位に浮上 なかったが、続く2番(パー3)をバーディ。最高のスタートからこの日のベストスコア「65」を記録した。 選手会の会長、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の理事のひとりになった今季、「練習時間が少なくなって
2020/08/26国内女子 再入国でツアー初参戦 ユン・チェヨンが明かした韓国勢の不安 ないという選手、2週間の隔離からの参戦はどうなのかな、といろんなケースがある」 ユンは25日に14日間の隔離期間を終えて初めての練習ラウンド。18ホールをプレーして「やっぱり体がきつい。早く体が慣れる
2020/08/25国内女子 「想像しただけでヤバかった」 小祝さくらは姉弟子・上田桃子の姿に畏怖 2勝目を目指す。大会2日前の25日はアウト9ホールをラウンドし、「先週2回練習したけど、その時より風が強い。風がある日に練ランできて良かった」と難関・小樽CCの攻略に向けて最終調整に入った。 前週に
2020/10/16日本オープン 石川遼は好感触で決勝へ「全体的にクオリティは良かった」 取り組み続けている「140yd以内」も手ごたえがあった。最終9番では残り130ydの2打目を4m弱に寄せてバーディ。「セカンドショットを140yd以内に収められれば、ウェッジを使って2回で上がる練習を
2020/10/30国内女子 「とにかく勝ちたい」 河本結も20年最終戦まで日本ツアー連戦 違うとか、生活にストレスを感じていた。そういうところから色々と苦しんだ」と振り返った。 日本での2週間は五輪強化指定選手の特例により事前申請したゴルフ場や練習場を使えたが、ラウンドは「1回程度」。体を
2020/10/30国内女子 「持っている」と思ったんですけど 渋野日向子はホールインワンも…/一問一答 ので、明日も続けていけるようにしたい。ティショットが若干ずれていたので修正して、パットも練習したい。不安がない状態で臨めるようにがんばりたいです。
2020/09/01国内男子 「サンドセーブ率」90位→1位 土壇場に強い伏兵/男子ツアー再開 池田勇太、その池田が可愛がっている時松隆光とは、一緒に練習ラウンドを行うだけでなく、転戦中は池田が手配して同じホテルに泊まることも。仲間の存在は勝負の世界を生き抜く支えになっている。 過去に例のない
2020/06/16国内シニア 国内シニアツアーは7月の新規大会で無観客開幕へ PCR検査は実施せず か検証したが、いくつかの点で非常に難しい。(試合ごとに)日本全国からプロが集まるのがゴルフ。検査キットが手に入りにくく、1検体につき1万8000円と言われている。事前に陰性でも練習ラウンド中に陽性に
2020/06/25国内女子 無観客で静寂のはずが…鈴木愛と同組から起こった拍手 の感触も上々だという。「明日はインから回る。10番から13番までは難しいので、まずはオーバーパーにしないように頑張りたい」と話すと、練習場へと向かった。
2020/03/08国内女子 キム・ハヌルは航空券取れず来日断念 アン・シネも見送り 。 「Tポイント×ENEOS」(3月20日~/鹿児島高牧CC)に出場を予定していた韓国人選手はアンやキムを含め14人。ユン・チェヨン(韓国)は日本に練習拠点がないことから、出場せずに韓国や他国での調整を模索
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 ます」と、同期でツアー3勝を挙げている稲見が目下のライバルだ。 一方で、一学年上の原英莉花は「練習場も、スクールも、高校も一緒」という憧れの先輩。「いつか追いつけるようになりたいです」と目を輝かせる