2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。フェアウェイをキープさせればピンを狙える」と述べた。 前年7月に同コースで行われた最終プロテスト(4日間)で、トップ合格したエイミー・コガの通算20アンダーを優勝争いの想定スコアに置き、「ショット次第ですね」と国内メジャー3勝目へ力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/06/07国内女子 17年大会優勝の青木瀬令奈 〇〇世代と呼ばれず「自分たちで発信を…」 争いを望める位置に葭葉や香妻もつける。好相性を認識するコース、「自分たちの世代も実力のある選手が多い。最終日に最後から2、3組目で回れるようにしたい」と意気込んだ。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/06/20国内女子 ギャラリープラザで入手 葭葉ルミが投入するアイアン型UT 頼めるものの、試合会場で専属のサポートは受けることができない。ただ「こういう感じで、好きなクラブを見つけたらすぐに試合で入れることもできる。(使用するクラブのメーカーに)お世話になることもあるし、そのあたりはフリーの醍醐味だと思っている」と声を弾ませた。(千葉市若葉区/林洋平)
2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 ところ。きょうはラフにもいったけど、(フルスイングでも)スコアも縮めていけると思う」と気持ちを新たにした。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/05/15全米プロゴルフ選手権 ブルックス・ケプカ 歴代優勝者に“宮崎ビーフ”のおもてなし 圧倒的に有利とされるコースでのPGAツアーの公式パワーランキングは1番手。“本命”が偉業に挑戦する。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/07/04国内女子 申ジエの優勝回数は「24」か「22」か カウントされない2勝への素朴な疑問 勝が必要。強き31歳にとっては時間の問題とも言えるが、たかが2勝、されど2勝である。(編集部・林洋平)
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え が(伸び)、全ショット精度も上がった。体重は8kg増。いまは第1打で1Wを5~6回しか使わない。(16年は)経験もなかったな、といまは感じる」。期待される大器が、成長を示しながら優勝戦線へと向かう。(福島県西郷村/林洋平)
2019/04/18国内男子 貞方章男 出場2試合の昨季は「僕には必要なリフレッシュ期間」 行けなかった海や雪山で、去年は一緒に遊んだ。ゴルフをする息子たちと練習場にも行けた。 「んー、現役生活20年ちょっとで、先輩たちには何を言っているんだって言われると思うけど、僕には試合のなかった去年は、必要なリフレッシュ期間だったんですよ」と口を結んだ。(三重県桑名市/林洋平)
2019/06/28国内男子 自称テキトー男 アマチュア米澤蓮が「悔しくて眠れなかった夜」 、出場したツアー全試合で予選通過。ビッグスコアを望めるコースで「もう決勝に入ったら、攻めるしかない」。一打の重みを知る19歳が再び緊張感のある週末に向かう。(福島県西郷村/林洋平)
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ イ・ボミは女王争いを気にしつつ「自分を信じて」復活優勝へ 日も、ロープの外から見守ってくれる。「今年最後の試合。奥さんになって来年も頑張りたい。コーチ、お母さん、みんなが今週いる。後悔しないように明日は自分を信じたい」。復活優勝を待つ人たちに、最高のフィニッシュを届ける。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 )考えるかもしれないけど、今はまだあんまり考えていていない。ノンプレッシャーでするのが良いと思う」。現在17位につける賞金ランキングトップの鈴木愛が大会9位を逃せば、単独2位で女王が決まる。3日目は2季ぶりの優勝を狙うイ・ボミ(韓国)との最注目組。奇跡の逆転劇への布石を打つ。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は金メダリストと予選同組 聖火ランナーに興味津々 ね」と優勝スコアを予想し、「今日もかなりフェアウェイにいっていた。調子は良いと思う」。開幕前日のプロアマ戦で、最後の仕上げに入る。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野フィーバーが新記録へ追い風に? メジャーなのに距離が短い理由 といきたい」と力を込め、「カットラインは確実にアンダー。一日も油断できない」と記録更新の向こう側に視線を向けた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入 狙える。雷雨のため多くの選手が会場を出た夕方、クラブハウス内の邪魔にならない場所で、パットのストロークを確認した。「初優勝がこの試合。特別勝ちたい気持ちが強い。自信…そうですね…ニトリの時よりは」と小さくうなずいた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/04/06国内女子 “アリヤ・ジュタヌガン神”降臨 成田美寿々へのお告げ 「今週は3パットが一回もない。徐々にはまってきているのかな」と実を結んだ。 「今週は2パット星人になろうと思っている。バーディチャンスでも2パットで良い」。開幕から日本人5連勝になると14年ぶり。差はあるが、「いきたいですね。頑張ります」と力を込めた。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/03国内女子 初のホステスプロ 永井花奈は「変化」で挑む 11番(パー3)で、ツアーで自身初のホールインワンを決めるなど、「難しいけど、悪いイメージはない。手前からいきたい」。変化に挑んで今季に臨む21歳は、「結果はまだだけど、続けていけば良くなるかなという感じはある。焦らずにいきたい」と冷静に先を見据えている。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/03国内女子 “次世代セクシークイーン”報道も 25歳韓国人選手が日本デビュー フォトジェニックは、「ショートアイアンが得意です。QT以来の実戦だけど頑張ります」とプレーでの活躍を誓った。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/03国内女子 河本結がツアー史上3人目の初Vから連勝へ「今季一番の仕上がり」 を問われる4日間大会へ向け、集中力を高めた。(静岡県袋井市/林洋平) (※)プロ転向後の初優勝からの2週連続優勝 ・西田智慧子 1990年「宝インビテーショナル」(10/4~10/7)、「富士通
2019/04/05国内女子 大山志保は短期集中ダイエットでリバウンド ゴルフは気長にコツコツと ますと言えるレベルにはない」と慎重だ。「ゴルフもダイエットも一緒。わたしは短期間で集中するタイプなのですが、どちらも気長にコツコツやらないとダメ」と穏やかに話した。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/04GDOEYE メートル、ヤード、やっぱりメートル 悩める韓国選手の距離換算表 35位タイだった。 馴染みの薄い環境で様々な対応力が問われる海外挑戦。ユは「きょうのことは切り替えて、あす間違えないようにしたい」と語った。(静岡県袋井市/林洋平)