2021/07/28ギアニュース ツアープロの要望を反映 ピン「GLIDE FORGED PRO ウェッジ」誕生 ・60度)と、より幅が狭いTグラインド(58度・60度・62度)を用意。豊富なロフトバリエーションとソール幅の組み合わせにより、多様なアプローチショットをアシストする。 フェースが雨や朝露に濡れても安定し…
2021/02/22米国男子 ゴルフきょうは何の日<2月22日> 。ティショットを右ラフに曲げた丸山は2打目も右手前ラフへと転がし、3打目となるアプローチはピンをオーバー。下りのパーパットを残した。一方で、ウィアは2打目を左に曲げてレフティにはライが悪い右足下がりのアプローチで…
2021/02/05米国男子 好相性のフェニックスで出遅れ 松山英樹はグリーン上の苦戦続く 松山英樹は過去2勝のコースでも、グリーン上で苦しんだ。持ち前のショット力を武器に「71」で耐えたが、2バーディ、2ボギーと静かなスコア展開が悔しい。70位は首位と8打差の滑り出しになった。 グリーン…
2020/12/09国内女子 19歳・山下美夢有はプロ2年目へ「飛距離よりは精度」 晶はオフシーズンではショットの安定性と、アプローチに注力するそう。「厳しいところにカップが切られていたりすると、アプローチでミスしたくなくて逃げ…というか安全なところと攻めることができていない」と
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は課題のウェッジで攻略狙う 右足裏は状態良好 た。 昨年末のオフからより一層、力を入れて磨いてきたアプローチショット。フェースの溝がすり減っては新しいクラブに交換してきた。だが、迎えた6月の今季国内初戦の第2ラウンド後半、52度のウェッジのミス…
2021/03/25マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/4番(パー3、240yd) 不思議でもある。 グリーンを外した場合のパーセーブは簡単ではない。「奥からは急激に下るアプローチを打たされる。球の勢いが微妙に食われる芝が難しい」。バンカーショットも2段グリーンに立つピンへの距離感が…
2018/03/24国内女子 輝いて見えた“ジャンボウェッジ” 原英莉花をV戦線に踏みとどまらせたもの が出場する2試合を観戦し「入りそうなアプローチをずっと打っていて『やっぱりすごい』と改めて思った」と興奮気味に語った。首位の三浦桃香や新垣比菜ら、同世代が入った混戦の優勝争い。「ショットが乱れてきたところもあったけど、最後のバーディでつながった」と最終日に向けて気持ちを高めた。(宮崎県宮崎市/林洋平)…
2017/09/29国内男子 ルーキー星野陸也 チップインバーディ2発に「神ってました」 ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 2日目(29日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7325yd(パー72) あどけなさの残る21歳が放つ“神ショット”がギャラリーを魅了した。10位…
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの…
2017/09/02国内男子 岩田寛はキレずに首位と2打差 初V遂げた3年前の再現へ 打差の通算3アンダー、2位タイと優勝争いに踏みとどまって最終日へ。ショット、パットともに精度を乱したが、「気持ちがキレていたら終わっていたけど、よくガマンしました」と耐え抜いたラウンドを評価した…
2017/05/19国内男子 クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ ボギーとした。 続く18番は、1Wのティショットを右に押し出し、2打目はグリーン奧のラフ。3打目のアプローチはピンを超えて手前エッジまで落ち、4打目のアプローチはピンを3mショートした。「前のホールも…
2018/10/20GDOEYE シャイな26歳は語らぬが…賞金トップ今平周吾の向上心と知識欲 ホールを一緒に回った。大先輩にアプローチを見せると「LPGA(女子選手)か!」と突っ込まれた。 今平は「数ホールだったから、ちょこちょこしか聞けなかった。ショットは見てもらえなかった」としたが、柏木…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ から苦戦。左サイドにピンの切られた前半3番はグリーン左に落とした上、アプローチをミスした。1.5mのボギーパットを左にそらし、ダブルボギーで後退した。「パットの感覚は先週より良いけど、このスコアだと打っ…
2018/06/22国内男子 好スコア翌日の“あるある” 乗り越えた小林正則は堅首 なりにショット、アプローチ、パットと自信をつけていきたい」と次の目標に向かって気持ちを切り替えている。フライトも押さえた。宿もインターネットで日々チェック。落ち込んでいる暇はない。 5回目の出場で初めて…
2015/10/09米国男子 ベ・サンムンが魅せた 母国で劇的“ウィニングパット” ・ウォーカー組に最終ホールで勝ち越し。今年初旬から兵役問題に揺れた男が、劇的なクラッチパットを決めた。 3番までに2ダウンと苦しい前半戦。流れを一気に引き寄せたのも、ベのスーパーショットだった。1ダウンで迎えた…
2015/09/30日本女子オープン 日本一決定戦のコース攻略に意欲 宮里藍は自身に期待 の中ではやりすぎないフェアなセッティング」と評価。ショットのバリエーション、攻め方のイメージを掻き立てられたと言う。 前週はラフ警戒からアプローチのミスが目立ちボギーを連発。だが、今週は「だいぶ合って…
2015/03/07米国男子 松山英樹 首位と大差もショット復調に「まだ分からない」 .5mにつけてバーディを重ねた。 グリーンは日に日に硬さを増す中、パーオン率66.67%(12/18)は全体の11位タイを記録。「ショットはだいぶ良くなってきて、ピンに向かうようになってきた」と手応えを…
2015/10/03米国男子 中盤のピンチを乗り越え…岩田寛は3打差5位へ浮上 、ラテラルウォーターハザード内で紛失しそうになった球をなんとか見つけ、茂みからフェアウェイに戻した3打目をピン手前5mにつけてパーセーブ。続く9番はアプローチを寄せきれずにボギーとし、10番は再び1W…
2015/08/05米国男子 小田孔明「絶対無理」想定の全米プロから招待状 日本勢は3人に 多かった」と記憶をたどる。 ただ、それ以上に印象的だったのが同組でラウンドしたトップ選手のプレーだった。 「マット・クーチャーと一緒に回って、グリーン周りのラフからのアプローチがメチャクチャうまいなあと…
2015/07/24国内女子 2人のミナミにヒナ1人 旋風再来?アマチュア勢が好発進 パットを残すピンチをしのいで、中盤以降に5つのバーディを奪う流れを作った。ナショナルチームのヘッドコーチであるガレス・ジョーンズ氏からアプローチを指南されたという勝は、8ydのチップインを2度決めるなど…