2015/05/02国内男子 現役最長20年連続の賞金シードを狙う手嶋多一の“練習の成果” 2打差で持ちこたえた。 自称“日本一練習しないプロ”の鍛錬の成果が出たのは後半12番だった。ティショットを左に曲げた直後の2打目、木の根元から右打ちではスタンスが取れず、選んだのは左打ち。ロフト54度
2016/06/29国内男子 辞退者相次ぐリオ五輪へ 池田勇太は「出たい」 」というスタンスだ。「僕らは1試合、1試合をしっかり戦うことに変わらない」とモチベーション高く、開幕を見据えていた。(北海道千歳市/林洋平)
2014/11/06米国男子 WGC初挑戦の岩田寛 「これが世界か」とヒヤリ フェアウェイにレイアップ。4mのパットを沈めてパーを拾った。続く11番の2打目は木の根元に張り付いたボールに対し、スタンスが取れずに左打ち。続く残り94ydを2mにつけ、再びパーセーブに成功した
2017/03/06米国男子 世界1位のジョンソンが選んだ今週のベストショットは? 。「バンカーの外にスタンスを取って、球は足より下にある。ピンまで122yd。SW(54度)でのスリークォーターショットは、決して簡単ではない。特にあの状況(優勝争い)だったから」。 最終組で回る
2017/03/03米国男子 病み上がりの谷原、アンラッキーの池田はともに4オーバー フェアウェイバンカーへ。その球がバンカー左壁にくっついて「どう打てばいいんだよ!」という状態。スタンスをバンカーの外側に取り、ピンまで111ydにPWをアップライトに構えて打ってみると、予想を超えて球
2018/01/11欧州男子 欧州ツアーメンバーの谷原秀人 アジアチームは「戦える」 。 開幕の前日、谷原本人も「スイングは悪くない」と自信を見せる。昨年は本来得意とするパッティングに苦しんだが、「日本でやっているときよりも、スタンスが狭くなっていた」ことに気付いて年末に修正した。芝目が
2018/07/09米国男子 ミケルソンにまた2罰打 伸びた芝を踏みつける 動いている最中に打ち返し、2罰打を受けた。ルールを悪用したとの批判が相次いだ。 ゴルフ規則(抜粋) 13-2 ●球の位置やライ ●意図するスタンスやスイングの区域 ●プレーの線 ●球をドロップしたり
2013/10/18国内女子 前週2位も…横峯さくら、ショット乱調で大きく出遅れ 出遅れた。 前週の「スタンレーレディス」を2位タイで終えた流れは、5ボギーを叩いた前半9ホールで早々に削がれてしまった。要因に挙げたのはショットの乱れ。「全体的に、スタンスとボールの距離感が近かった
2012/06/24国内男子 松山英樹は43位で全英出場ならず 打てているけれど、読んだラインに対してタッチをしっかり出さなければ」と距離感のズレが上位進出を阻んだ。 それでも「マスターズの時よりはパットの内容が良い。これを続けていきたい」と前向き。理想のスタンス幅
2010/11/12国内女子 右に左に!それでもアンダーパーのアン・ソンジュ ・ソンジュだ。 しかし、この日のアンはスタートホールからミスショットをするなど、完璧なゴルフとはいえなかった。1番のティショットは右サイドに曲がり斜面の中腹で、スタンスの取りにくい状態に。ところが
2010/10/09国内女子 大山志保、6番で手痛いトリプルボギー! ティショットが左に曲がり、スタンスを取ると足元が溶岩の上という状況になった。 ところが、この2打目をナイスショットでリカバリーしてパーで切り抜けたが、続く6番で深いラフに苦しめられる。ティショットはラフと
2012/05/06国内男子 松山は“幻の優勝!?” プロの優勝スコアを上回る/レジェンドチャリティ最終日 た中で、パットでカバーできたことは良かったです」。アドレスでは以前よりもスタンス幅を狭め、パットの改善に取り組んでいる松山。最終日にパットが乱れ、涙で終わった今年の「マスターズ」時と比べ、「(パットの
2011/08/11GDOEYE 原江里菜、初優勝の地で復活なるか!? 。 練習場でショットを打つ原は、キャディやメーカー担当者に「これで真っ直ぐ?」と、目標に対して真っ直ぐにスタンスをとれているかを何度も確認していた。「昨年は左に行くミスが多くて、それを修正したら、右に
2011/11/17国内男子 松山英樹は林に捕まり60位タイと出遅れる 、ボールは左方向に飛び出すと、そのまま林の中へ吸い込まれていった。 ボールは前方の木のすぐ後ろにあったため、フェアウェイ方向に脱出。3打目はわずかにグリーンに届かず、バンカーのすぐ右の深いラフへ。スタンス
2009/07/21国内男子 「全英」大健闘の久保谷、今週予選を通れば… 落ちだったら僕のゴルフではない。優勝よりも、予選落ちのない平均的なスタンス、アベレージ的なゴルファーでいたい」という。持病の腰痛や時差ボケなど、万全ではない状態で自身の“大一番”に臨む。
2009/10/17国内女子 7位浮上の古閑、「久しぶりに兆しが見えた」とご満悦 くらいまでスタンスを狭めた。「ボールも掴まってきたし、今日は右に外すこともなかった」と、効果はてき面だったようだ。 「しばらくは続けてみようと思います。だんだん良くなっていくと思うし、3週間、4週間の
2003/04/18米国男子 米ツアー「ザ・ヘリテージ」上位陣インタビュー クレイグ・バーロウ(首位) 「今日は妙な1日だった。出だしはいつもと同じ、ボギーの多いプレーになっていたのに、後半スタンスの位置を変えた途端、コースレコードの28だ。前半打ったボールがずっと右に出て
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「お花は愛でるもの」 飛ばし屋・穴井詩が堅実マネジメントで好発進 ボードを見渡して「(ラウンド中も)意外と悪くないなと思いながら…」とおどけた後で「調子に乗ると良くない。気を引き締めて、あしたは何事もなく静かに…」。まずは予選通過のスタンスは不変。爆発力を発揮するのは週末に入ってからでも遅くない。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/06/07LIV招待 LIV経験者の谷原秀人 “歴史的和解”に「いい部分を認め合えたら」 があるということをファンも分かったと思います」 LIVが巻き起こしたムーブメントを認めつつ、自らのスタンスにも言及。「僕ですか? 僕は純粋にゴルフを極めたい。ずっと72ホール競技でやってきて、何なら
2023/06/17米国女子 伸ばし合い置いてきぼりに「情けない」 西村優菜は悔しさいっぱいでも8戦連続通過 ナイスパーセーブを見せても落ち着いてくれない。2番も、そして3番も木が邪魔になる右へ。スイングをラウンド中に大きく変えるわけにもいかないため、スタンス幅を少し狭めて対処した。「後半は、わりと気持ち良く振れていた