◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 2日目（11日）◇サイアムCC（タイ）◇6576yd（パー72） 渋野日向子は5バーディ1ボギーの「68」で回り、初日の「67」から2日連続で60台をマークし…

てしまう。14番もボギーを叩いた横峯は、前半をノーバーディの3オーバーで折り返した。 しかし、1番で3mを沈めてバーディとすると、5番パー5では2打目でグリーンエッジまで運ぶと、そこからパターで3mに…

で「良いパーパットが決まって、そこから自信を持って打てるようになった」と復調へのきっかけを掴むと、16番で1.5メートルを沈めてバーディ。最終18番パー5でも3打目のアプローチをピンに絡ませ、ラクラク…

すごく良かった」と、スタートホールの10番（パー5）から連続バーディ発進。その後はバーディとボギーを繰り返して停滞したが、終盤8番（パー5）でバーディを奪い、トップ10に食い込んだ。 アイアンが好調な…

、チップインが出来て、『よっしゃー、ここから流れが来たな』と思ってポンポンときたので、今日は行けるかなーと思った」という上田。前半を2アンダーで折り返すと、12番パー5ではイーグルを奪い、一気に4…

。 「ショット自体は力が入らなくて逆に良かったのですが、パッティングは打ち切れなくて、勿体無かったです…」。それでも2番で5m、5番パー5では、ピンまで230ヤードの第2打を3Wで2オンさせ、イーグル…

の今大会の出場権も手にした。 スコアを伸ばせたことについては「パー5を攻略できたのと、ピンまでの距離を掴めたのが今日の好スコアの要因です。でも、やっと掴みかけた時に試合が終わっちゃうんですけどね…

、3番と連続ボギー。しかし、4番パー5でバーディを奪うと、5番では50㎝、6番パー3では1mにつけて3連続バーディで盛り返す。8番でもバーディを奪って一時は通算イーブンパーまで浮上した。 しかし…

、すぐさま修正に取り掛かった。 午後組の12時40分にインからスタートした石川は、序盤に2つのボギーが先行し苦しい立ち上がりとなる。15番（パー5）で1つ目のバーディを奪うと、18番のバーディパットも…

打差に迫る3アンダーの4位タイに続いた。 今週からドライバーのシャフトを捕まりの良いモデルに替え、開幕前から手応えを口にしていたティショットは引き続き好調。序盤の2番（パー5）を3オン1パットとし…

からスタート。3番パー5で2.5mを沈めてバーディを奪ったが、7番パー5ではピン上4mにつけるも、ファーストパットが同じくらい下に抜けてしまい、3パットのボギーとしてしまう。風も弱まり、この2日間より

は1番でいきなり30cmにつけてバーディを奪う好調な立ち上がりを見せた。 「あれが大きかった。いい流れを掴めました」という宮里は、5番パー5でも3打目をピン側50cmにぴたりとつけてバーディ奪取…

。 午後に入り、アウトからスタートした宮里は2番でいきなりボギーを叩き、一瞬嫌なムードが漂う。それを続く3番のパー5のバーディで払拭すると6番でもバーディを奪取。2アンダーとしたが、8番でまたもや…

を奪い、コースには大歓声が響き渡った。 この日は1イーグル5バーディ5ボギーと出入りの激しいプレーで、通算2アンダーの37位タイで終えたが、一番悔やんだのは165ヤードの17番パー3で3日続けてボギー…

グリーン左8ヤードから直接沈めるチップインバーディ。17番パー5でも確実にバーディを奪い、この日6バーディ、2ボギーの「67」（パー71設定）。先週の鬱憤を晴らすナイスプレーを披露した。 痛めている右ひざ…

、パー5）。2打目230ヤードを5Wで2mにつけイーグルを奪い、この日のスコアをイーブンに戻す。そして、472ヤードと短い最終のパー5もきっちり2オンさせ、バーディでフィニッシュすることができた。「後半

そうでしたが18番は相性が良いのかも」。 前半2バーディ、2ボギーのイーブンでラウンドした上田は、後半耐えるゴルフでボギーを叩かず15番パー5と最終18番でバーディを奪った。15番は2オンに成功し、9…

パットがたくさん入ってくれた」と、海外の強豪勢に遅れをとることなく、首位に2打差と絶好のスタートを切った。 スタートホールの1番パー5から、ビッグスコアの予兆はあった。3打目の短いアプローチは、ピンを…

を伸ばして通算7アンダーの3位タイに浮上した。 1番で幸先の良いバーディを奪った石川は、4番、6番と2つのパー5で着実にスコアを伸ばした。7番以降はチャンスも少なかったがスコアを伸ばすことが出来ず…

でバーディを先行させると、5番パー5では2打目でグリーン手前まで運び、約40ヤードのアプローチをピンそばにぴたりとつけてお先にバーディ。7番でボギーを叩いたものの、風が強くなってきた後半も無難なプレー…