2018/05/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~

恐るべき8000yd超えコースが残した爪痕

。総合力が問われて良いスポーツだと考えています。ティショットで曲げてしまったら終わり…。今回のセッティングでは、このようなゲーム性をやや欠いてしまった部分があったと感じています。 改善策としては
2018/06/02米国男子

終盤6ホールで5つ挽回 池田勇太は滑り込みで予選通過

ボギーにとどめバックナインに入ると、反撃は後半4番(パー3)から始まった。ティショットを2mに絡めてバーディを奪い、続く5番(パー5)は残り226ydからの2打目をピン右3mにピタリと止めた。着実に沈め
2019/06/13進藤大典ヤーデージブック

恐怖の109ydパー3 僕もペブルビーチで打ってみた

ません。 快晴、無風の場合、この「全米オープン」に出場するプロならば、ティショットを10回打てば、ほぼグリーンにのるでしょうし、半分近くの確率でバーディも獲れると思います。しかしながら、ここは“サービス
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック

“オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ

打ち込めるショットメーカーでなければ勝てないでしょう。 松山選手の初優勝からはや5年。すべてを思い出せます。最終日は終盤16番(パー3)でティショットを池に入れたり、その後、ドライバーのシャフトが折れたり
2019/06/01米国男子

「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回

だったが、この日は終盤に持ちこたえた。「4番(パー3)からうまく行ければな…と思っていたが、ティショットがバンカーに入って、『ああ、落ちるのかな…』と思いながら」。ここで2打目をOKに寄せてパーでしのぐ
2019/05/31国内男子

今平周吾 モンスターコース攻略に3W投入

」と好スコアに気をよくした。 「きのうも調子がよかったので、同じイメージで」と張り切って出た1番でティショットを右に曲げてバンカーに入れたが、そこから2mにつけてバーディを奪い、流れに乗った。3番
2019/05/26国内男子

ツアー初V 29歳大槻智春の“変わらぬ信念”

続けることが、強さと自信につながると思う」 大きなスイング改造をすることもなく、少しずつ精度を高めていった「曲がらないティショット」が持ち味。プレーオフはワンオンが狙える打ち下ろしの18番(334yd)で
2019/04/11GDOEYE

最難関になるか 改造された5番・495ydの行方

に改訂された。5番ホールが40yd伸び、7435ydから7475ydに変更となった。コースの西側に位置する打ち上げのパー4で、フェアウェイ左サイドのバンカーがティショットのエリアを限定し、2段グリーン
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック

感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験

待ち受けます。18番はショット力が最も試されるホールと言えます。 ティショットは両サイドにそびえるパインツリーのトンネルを打ち抜いていきます。フェアウェイが右に傾いているので、地面が硬い日だと(右打者の
2019/04/08進藤大典ヤーデージブック

“チーピン”も悪くない? オーガスタ10番は最難関

。後半の入り口、10番は長い歴史の中で、もっとも難度が高いホールのひとつです。 ティショットは約20ydの打ち下ろし。1W、3Wで打ちますが、実際にボールが落ちるエリアは見えないので、ボールの軌道で
2018/10/31ヨーロピアンツアー公式

「ロレックスシリーズ」2勝目を狙うオルセン

素晴らしかった。今は、今年を力強く締め括ろうとしているところだよ。僕はこのゴルフコースが好きなんだ。ここはティショットから僕にはしっくりくるコースなんだ。これまでここではドライバーの調子が良かったし、当然の
2018/08/25米国男子

「もうやばい」からの予選通過 松山英樹は安堵

追い風は吹かない。10番では、フィニッシュでアイアンを手放した2打目がグリーンを大きくショートし、寄せきれずにボギー。さらに11番(パー3)でも、ティショットのミスから連続で落としてカットライン上の