2011/10/15石川遼に迫る

遼、パットに苦しみ27位で最終日へ

メートル強のバーディチャンスを逃すと、カップから顔をそむけて落胆をあらわにした。 「ドライバーは自信を持って打てている」と言う。しかしこの日はグリーン上で泣いた。「パッティングがぶれてチャンスを
2011/10/16石川遼に迫る

遼、18位で終了 恐怖心との戦いに苦しむ

アマチュア時代から数えて5度目の今年は、優勝争いのチャンスすらなかった。前週まで不振だったドライバーショットは復調。しかしショートゲームとの“噛み合わせ”が悪かった。「ミスが少ない選手が勝てる。まだまだ時間が
2010/07/08国内女子

2位タイの金田久美子、優勝したい2つの理由

を奪うと、11番ではラフからの2打目でピン横3mにつけてバーディ。さらに最終18番パー5では、下り6mのバーディパットをカップの右淵から入れた。 ラウンド後の金田は「今日はドライバーが左右にブレて
2012/11/30さくらにおまかせ

日韓戦、ダントツの勝利数を誇る横峯さくら

はそんなにないけど、寒いのでドライバーが飛ばなかった」と、横峯にとってはコースよりも寒さの方が大敵の様子。「こんなものだろうなとは思っていましたけど、やっぱり寒いですね」と、身を震わせていた。 大会
2010/08/25石川遼に迫る

遼「明日から始まる後半戦が楽しみ!!」

国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」のプロアマ戦に出場した石川遼は、得意のドライバーショットでフェアウェイを捕らえ、アイアンもピンに絡めるショットを何度も披露し、調子の良
2011/07/14石川遼に迫る

遼、3度目の全英へ真っ向勝負「不安が無い」

」。ドライバーではストレートに近いドローボール、アイアンではフェード、いずれも高弾道の本来の球筋。日本、米国のコースとは異なる状況下でも「小手先で抵抗するとひどい結果になる」とスタイルを最後まで変えない覚悟を
2012/06/15さくらにおまかせ

「疲れました…」横峯さくらは73位タイと出遅れる

「森口(祐子)さんに教えてもらったポイントに気をつけます」と話していた横峯だが「まだ全然できていません。でも続けたいと思います」と、掲げたテーマは変更せずに2日目もラウンドする。 この日のドライバー
2012/05/24石川遼に迫る

遼、現地のプロキャディを採用 グリーンに好感触

、的確にグリーンに乗せていきたい」と、まずは堅実なパーオンをポイントに掲げた。 今回の5週間に渡る遠征のテーマについて、「粘ることと、繋ぐこと。この2点です」と明かす石川。「ドライバー、アイアン、ウエッジ
2011/09/11さくらにおまかせ

さくら、ラフに屈して3位 「この経験をバネに」

のリードを守りきれず、通算2アンダーの単独3位に終わり、初の“日本タイトル”獲得は叶わなかった。 この3日間の好成績を支えてきた好調なドライバー。しかし最終日は「すごいミスショットではないんだけど
2012/10/14さくらにおまかせ

横峯さくら、決勝ラウンドで2度目の最下位

、またしてもフェアウェイを捉えられずに連続ボギー。その後もドライバーショット、アイアンショットと不安定なラウンドでバーディチャンスを演出することが出来ない。 後半に入っても修正することができず、17番
2011/11/23さくらにおまかせ

さくら、5年連続1億円突破の偉業に挑む!

ボール位置を右足寄りに変更し、今までの持ち球であるフェードボールから、ストレートに近い球筋となり「良い感じです」と手応えもつかんでいる。その変化は、ドライバーはあまり変わらないというが、8番アイアンで
2012/05/13さくらにおまかせ

さくら、アンダーパー出せず20位タイに終わる

ホールのみ。その後に4つのボギーをたたいて通算4オーバーの20位タイに後退して3日間の戦いを終えた。 今季はドライバーショットが左に曲がるなどティショットでトラブルを招くことの多い横峯。しかしこの日は
2012/10/07石川遼に迫る

石川遼 池田勇太に完敗「勝負にならなかった」

観衆の視線を集めた1番ティ。ドライバーでの第1打は大きく左に曲がり、OBゾーンすれすれのラフに止まった。第2打をバンカーに入れ、3オン2パット。出端をくじかれ、6番でバーディを取り返したが、痛恨の…
2013/06/12キャディレポート

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<2>】

。実際に近くで見たフューリックは、まず大きかったな。あの独特なスイングも凄くシャープで美しかったですよ。 あんなに大きいのに、ドライバーのシャフトは藤田さんより1インチも短い44.5インチ。藤田さんが…
2012/11/29石川遼に迫る

メジャー初制覇へ 石川遼、公約通りの7位スタート

、ヨネックス社の来春モデルとなるプロトタイプのドライバーを握った。しかし好感触は、この日初めて迎えた実戦でも同じだった。「(クラブを替えた際)ドライバーを打ったときの単体の感触よりも、その次、セカンド