2023/11/23国内男子 ホスト石川遼は今季ワースト100位発進 「今できることをやるしかない」 連続でスコアが動かず17番で再びボギー。18番(パー5)で一つ取り返したが、後半も2番(パー3)で3パットボギーを喫するなど2ストローク落として伸ばし合いについていけなかった。 「これだけコースが…
2023/11/25国内男子 「勝負の一日」 中島啓太は賞金王“当確”に向けて首位と2打差 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 3日目(25日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72)◇晴れ(観衆2087人) 「きょうが勝負の一日」と、今季3勝目を挙げた「マイナビABC…
2007/04/06米国男子 今日の谷原秀人/ボギーが止まらない!マスターズ初体験は13オーバー「85」 、それは悪いほうが完全に上回ってしまった。 スタートの1番ホールは2打目でグリーンを捕らえながら、3パットのボギー。このボギーがきっかけとなり、4番まで連続ボギー。さらに、5番ティショットを左サイドに…
2005/08/16米国男子 今日の日本人選手/厳しいコンディションの中、片山が善戦。3オーバーの23位タイ 全米プロゴルフ選手権 最終日 日本人選手の中で唯一決勝ラウンドに進出し、3日目に24位タイまで後退したものの健闘中の片山晋呉の最終日。「66」を出した2日目のような活躍が期待されていた。 その期待…
2023/05/01米国女子 グリーンが三つどもえのプレーオフ制し4年ぶり優勝 古江彩佳1打差4位 終えた。18番(パー3)で繰り返されたプレーオフの1ホール目でバーディを奪えなかったアディティ・アショク(インド)が脱落。グリーンは2ホール目を2パットパーで切り抜け、リン・シユ(中国)を退けた…
2023/05/07米国女子 “ダンボ”の壁に屈した畑岡奈紗&古江彩佳「このチームでリベンジ」 ◇米国女子◇ハンファ ライフプラス インターナショナルクラウン 3日目(6日)◇TPCハーディングパーク(カリフォルニア州)◇6550yd(パー72) 畑岡奈紗&古江彩佳が韓国のチェ・ヘジン&チョン…
2003/04/12国内女子 プロミスレディス2日目OB4連発とホールインワン 紫垣綾花(13番パー5で14。17番パー3でホールインワン。予選落ち) (13番パー5で14を叩いたことについて) 「試合で2桁のスコアを打った記憶は無い。OB4発も初めて。連続OBは今まで最高で2…
2023/05/25米国女子 前年準V古江彩佳は劣勢跳ね返す白星スタート 世界4位も順当勝ち 江彩佳はセリーヌ・ボーグ(ノルウェー)に4&2で勝利した。 グループ6のランク最上位選手として臨む初戦は、世界ランク217位の相手に7番まで3ダウンを喫する展開。ロングパットを流し込むバーディを決めた…
2022/09/04国内男子 惜敗の最終日から2年 佐藤大平の忘れられない“1.5m” のは2020年大会の最終日。首位で迎えた17番(パー5)で1.5mのバーディチャンスにつけたが、そこから3パットをたたいてプレーオフ進出にあと1打足りなかった。 16位から「65」の猛チャージで3位に…
2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 急激に引いたのは、10番のパーパットを入れたあと。「チャック、開いていたんですよ。本当に恥ずかしい…」 3打差から出た第3ラウンドは、なかなかゴルフがかみ合わない。9番でティショットをミスしてラフに…
2022/08/28国内女子 8戦連続トップ5 山下美夢有が年間女王レースでトップに浮上 、ラスト3ホールで2つスコアを落とした。首位で後半16番を迎え、200ydから5Wで放ったがパーオンできず、6mのパーパットも外してボギー。最終18番もボギーをたたいた。「(後半)ショットが左にブレ始め…
2022/09/16国内男子 19歳ルーキー&キャディ初体験女子大生コンビが好発進 要員として派遣され、前日まではギャラリーの誘導係を務めていたが、急きょ選手をサポートすることに。男子プロのショット、パットに圧倒されながら、フカフカの芝の上を歩いた。 熟練のハウスキャディがもちろん…
2019/09/06国内男子 星野陸也は連覇に暗雲 2度の池ポチャでクアドラプルボギー ドロップ後の3打目も池に入れて5オン2パット。「プラ4は久々だったなあ」と大きなため息をついた。 体調も万全ではなかった。開幕前日に首の左側を寝違え、初日には同じく右側を寝違えた。「微妙な体調な時って…
2020/12/06国内男子 ゴルフきょうは何の日<12月6日> ホールに渡るプレーオフを制した。 通算3アンダー4位からスタートすると、前半に3ストローク伸ばした。後半15番からは3連続バーディを奪い、通算9アンダーでホールアウト。通算7アンダー単独首位でスタートした…
2022/11/13国内女子 ダブル桃子は無念のV逸「またダボか」 大きく右に曲がり、木の根元に転がった。3打目でバンカーに入れて4オン2パットのダブルボギーをたたいた。 「それまでのホールも14番、15番で打ち切れずに外れていた。そこで取れていれば流れも変わった…
2021/05/01国内男子 前回覇者・宮本勝昌ら5人が首位に並ぶ大混戦 金谷拓実は2打差へ後退 の優勝をアシストしたハウスキャディの遠竹則子さんのアドバイスを頼りに、5m前後のパットを立て続けに決めた。後半10番からの3連続で「スムースな、クレバーなプレーをしやすくしてくれた」と和合の難関バック…
2017/11/10国内女子 賞金女王争いの鈴木愛「うまく回れた」 キム・ハヌル「60点」 ◇国内女子◇伊藤園レディス 初日(10日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72) 賞金女王を争うトップ3が同組となった大会初日。同ランク1位の鈴木愛が3アンダー9位として3人の…
2017/08/26国内女子 「信じられない」台湾の24歳が難関小樽で“64”の最少記録 つけてバーディを奪うと、4番(パー3)、7番(パー3)では6mのパットを沈めて、それぞれバーディとした。2日目の申ジエ(韓国)が残した「65」の記録更新がかかる後半18番では、残り112ydの2打目から…
2016/09/24国内男子 17歳に負けてたまるか!小平智、片岡大育は4打差を追う 主管試合は、海外志向の強いふたりにとっては普段以上に魅力的だ。8位から出た小平は3パットを喫した5番(パー3)から3連続ボギーとして一時後退したものの、16番からの終盤3ホールで2バーディを決めて…