2019/10/06日本女子オープン 大里桃子 最終日最終組に「プロとしての生きがいを味わえた」 ではティショットを左のペナルティエリアに入れるなどしてボギー。11番で10m弱をねじ込むバーディで食らいついた。12、13番の連続ボギーとズルズル失速したが、パー5の14番でピンまで残り1.5mの
2019/12/01国内男子 1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス ショットをピンそば1mにつけた。スタート前にターゲットにした通算18アンダーにのせたこともあり、「内容のあるプレーもできたけれど、キム・キョンテにおめでとうと言いたい」と素直に優勝者を讃えた。 今平に
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。フェアウェイをキープさせればピンを狙える」と述べた。 前年7月に同コースで行われた最終プロテスト(4日間)で、トップ合格したエイミー・コガの通算20アンダーを優勝争いの想定スコアに置き、「ショット次第ですね」と国内メジャー3勝目へ力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入 感覚が戻ってきたので、もう大丈夫」と1カ月前から使用を控えていたピン型のエースパターに戻した。 年間39試合のツアー最高賞金額(総額2億円、優勝3600万円)の大会で、賞金ランキング4位からの浮上を
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” 後ろに放り投げた。一見すればミスショットのようにも見えたが、ボールはピン右1mにピタリと止まりギャラリーの歓声を誘った。 聞けば、「悲鳴をあげていた」肩への負担を減らすために、最初からクラブを後方に離す
2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ なったパー4の最終9番。畑岡は「3Wと迷ったんですけど、ティイングエリアに立った印象で『多分足りないな』と攻めていった」と、1Wを選択して振り切ると、ボールはピンから25mほど奥へ1オンした
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 た。 1Wは契約するピンの『G410 LST』を使用し、シャフトは藤倉コンポジットの『VENTUS』(長さ44.5インチ、硬さX)を装着。ドラコンに備えて、通常は9度のロフト角を7.5度に立てて臨んだ
2019/10/05日本女子オープン 【速報】渋野日向子は後半4つ伸ばして通算9アンダー 連続ボギー。2m弱につけてギャラリーの歓声を浴びた5番のチャンスも決めきれず。波に乗れないまま6番(パー5)でショートパットを外して3つ目のボギーをたたいた。8番(パー3)ではピン奥1.5mの
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 、86ydからピンに絡めた11番で2連続とした。「(11番のバーディパットは)近かった。足のサイズくらいですかね、26.5cm(笑)」とおどけた。フェアウェイキープ率92%、25パットにまとめ「今日は
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 決めた。 体調は完治していない。かすれ声を飲み込みながら追った上位陣の背中は、とらえられなかった。秋のショット不振から抜け出す兆しを探っているところ。この日の収穫は6Iでのティショットをピンそばに
2019/12/07日本シリーズJTカップ 正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う 一打をより詳しく振り返ることで、次のプレーに役立てている。 振り返れば、学生時代までのコースメモはキレイなものだった。「ピンまでの距離くらいしか考えていなかったです」。ツアーに本格参戦した2015年
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」 、そして8番ではティショットを大きく左にチーピンした。「プロテストとか、通常営業だったら両方とも余裕でOBになっていたと思う。ラフが長くて助かりました」と、球はぎりぎりコース内にとどまった。 7番で8m
2020/10/02日本女子オープン 「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上 なと」。厳しい傾斜にピンが切られたこの日、2番目の好スコアになる「69」をマークし、通算2アンダー9位まで浮上してきた。 出だし1番(パー5)から2.5mに絡め、続く2番でも2mに乗せて2連続バーディ
2020/11/15国内女子 イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を 誓ったのは前日。「3日間はすごく良いプレーができた。今のショットを信じて、何も考えずにピンを見て攻撃できる、ボミのプレーができるようにする」と言い切った。(千葉県長南市/林洋平)
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 、下って…。これはスネークラインじゃない。“うなぎライン”だ」。後半2番(パー3)、ピンの右サイド7mのバーディパット。「絶対に入らないと思って打ったら入った。ラッキーだった」とビックリしたのは池田勇太
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 」 最終9番では残り153ydの第2打を7Iでピン奥1mにつけてバーディで締めくくった。QTの緊張感を久々に味わう上で、最後にシーズンベストスコアを出せたことは自信になる。「ちゃんと良いプレーをすれば絶対
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 番は右ラフからの第2打が、せり出た木を直撃して真横に飛び、ボギーフィニッシュ。第1ラウンド終了時の72位は今季3番目に悪いスタートになった。 グリーン上の難解なピンポジションについては「タフなところに
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ セーブ。グリーン左奥、芝がボールの背後にある難解なライからウェッジでスピンをかけてピンそば1m強に寄せた。アンダーパーがわずか8人という展開にも「小さくて、おまんじゅうのような(中央がせり上がった
2019/09/21国内女子 鈴木愛はピンクの優勝パターを再投入 念願のホステスVに望み 届かない6位で終えた。「ここで優勝できたら一番の恩返しになる」。契約5年目となる今年も、その思いを秘めて会場へと乗り込んだ。 今週は、3週前に優勝した「ニトリレディス」で使用のマレット型パター『ピン
2019/04/26国内女子 川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進 」でプレー。川奈特有の風にハーフショットで対応し、2アンダー5位で終えた。出だし1番で残り125ydの2打目を8Iで抑えて打つと、「イメージ通りだった」とピン横2mにつけバーディを先行した。7番をボギー