2018/02/01欧州男子 首負傷でプロアマ欠場 片岡大育が痛みに負けず好発進 前半インで1バーディ、1ボギー。後半1番(パー5)をバーディとすると、悪天候で中断を強いられた。思わぬ休憩を経て再開した難関の2番、残り208ydの2打目をUTでピンそば2mにつけてバーディを奪取
2018/01/30欧州男子 欧州ツアーを戦う谷原秀人 中東からマレーシア入り 。(3週前の)『ユーラシアカップ』で対戦したとき、ショットが全部ピンをさしていたんだよ。仕上がっていたから、今年キテるなあと思ったんだ」。各国を巡るツアーは移動も大変。それでも「タフだけど、一年通じて
2017/07/26ツアーギアトレンド 「全英」1W&シャフト使用率をチェック TOP10選手は何を使ったか? 29選手が使用したタイトリスト。1人差の28選手使用で3位にキャロウェイ。4位にバッバ・ワトソン(G400)ら19選手が使用したピンが続いた。 シャフトは、2位のマット・クーチャー(テンセイ)、マキロイ
2017/07/23全英オープン 「すごく楽しみな1日になる」松山英樹 メジャー初制覇へ7打差ロックオン 18番。8mのバーディパットがカップの淵でわずかに止まると、両手を膝について腰を折った。この3日間、3パットは1度もない。パット自体は悪くないが、持ち味のショット力でもう少しピンそばにからめたかった
2017/07/21全英オープン メジャー最少スコア発進!松山英樹が切り捨てた質問 オープニングホールの1つ。だが、松山はフェアウェイからの2打目をぴたりとピン上3.5mにつけてバーディ発進。「難しい1番で獲れたのはすごく大きい」と振り返ったが、右手を軽く挙げただけで、鋭い視線は変えなかった
2019/05/20全米プロゴルフ選手権 【速報】松山は通算1アンダーで後半へ DJが首位に4打差 ボギー1ダブルボギーとし、通算1アンダーにスコアを落として後半に入った。 3mにつけた2番でバーディを先行。ティショットを右に曲げた5番でダブルボギーをたたくなどして後退したが、ピン上4mから沈めた8番
2019/04/27アジアパシフィック女子アマ 公式会見では英語にも挑戦 安田祐香「ちょっとでもしゃべりたいなと」 だった。「ピンが右奥で、風も右から。左奥に乗ればいいと思ったけど、こぼれてしまった」と、アプローチを寄せきれずにボギーとした。「でも、悪くはなかった。しかたがない」と切り替えは早かった。 続く15番は1
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ 雨、風、寒さの中でベストスコア 安田祐香が5位に浮上 したが、「そのあとうまくパーを拾えたし、ティショットも風の中できっちり打ちたいところに打てていた」と、安定感は失わなかった。 前半17番(パー3)では、正面からアゲンストの風を受けながら、ピンまで
2019/05/09国内男子 結婚指輪は3月から 浅地洋佑の「一打もムダにできない」自覚 こぎつけた。「きのうまでは体がしんどかった」という体にムチを打ち、前半アウトを2バーディ。後半11番から2連続ボギーを喫しても、「これだけの風なのでボギーは出る。しようがない」と揺るがず、第2打をピン
2019/05/04国内男子 「令和初に乗っかりたい」宮本勝昌は1打差追う 当たり、3打目はピンまで残り70yd。「8割ラッキー」というものの、この3打目をわずか10センチに寄せて、2ホール続いたピンチを切り抜けた。 首位と1打差で迎える最終日。「チャンスだと思いますね。こういう
2019/02/06欧州男子 想定外に寒い豪州で 池田勇太は欧州ツアー2連戦へ 「グリーンが複雑な部分もあるから、ピンポジションを考えてやりたい。しっかり攻められるように」。次週「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」(レイク・カリーニャップCC)にエントリーするなど豪州
2019/02/16米国男子 小平智は1日遅れでティオフ 残り8ホールで予選通過なるか チップインバーディを決めて盛り返した。 わずか30分の休憩を経て、午後2時32分に突入した第3ラウンドでは、雨風にさらされながらプレーを続け、第1打をピンそば1mにつけた前半4番(パー3)から2連続
2019/02/09欧州男子 池田勇太&川村昌弘は終盤に失速 次週も豪州 HANDA ワールドスーパー6パース」に出場する。 時間の経過とともに風が強まった。風速13m/秒に達した昼過ぎから、ピンフラッグはしなり続けた。インの最終組(午後1時40分ティオフ)だった池田は、終盤
2019/01/31米国男子 「ガンガン行きたい」 小平智はアイアン調整で好感触 とそう簡単には寄らない」。9Iでのショットをピン奥4mにつけてバーディを奪うと、思わずバンザイ。練習日でもギャラリーから歓声を浴び「良いホールのイメージになりました」と笑った。 同日午後には2016年
2019/02/17米国男子 裏街道は熱狂の夕暮れ タイガー・ウッズが14位へ急浮上 フェアウェイから残り249ydを5Wで高いフェードボールを放ち、ピン右奥2mにつけてイーグル。さらに7mを沈めた12番から2連続バーディを決め、開始4ホールにすべて「3」と記した。 前日の第1ラウンドに3
2019/02/16米国女子 「3打差は分からないでしょ」野村敏京はネリー・コルダと最終組で決戦へ この日3つ目のバーディとして、すぐに通算10アンダーとして首位を捉えた。だが、歯車は少しずつ狂い始めていた。後半10番(パー5)の3打目は完璧なショットを打ったつもりが、直前にアゲンストの風が止み、ピン
2019/02/10米国男子 ドライバーは“元サヤ”に ミケルソンが3打差2位で最終日へ 。激しい出入りを経て、レフティは終盤にスイッチを入れた。13番でラフからの第2打をピンそば80㎝に寄せてバーディ。さらに14番(パー5)では4Iで1mに2オンさせてイーグルを決めた。 「(12番までこの日
2018/11/22国内男子 「優勝したい」香妻陣一朗は逆転シードに興味なし? ても動じなかった。状態も悪くない。「ティショットで何も考えずに打てるのがいい」と、このコースには好印象を持っている。前半でバーディを4つ取り返し、後半13番では残り120ydの第2打をピンそば10㎝に
2018/04/26国内男子 「アメリカ仕込み!」の声援 小平智は“ふたり”で苦笑い すき間がある。(フェースの)上っ面に当たってしまったりするので、アジャストが難しかった」と対応に苦しみながら、アンダーパーを死守。16番ではフェアウェイからの2打目がバックスピンでカップをかすめる