2018/08/09全米プロゴルフ選手権

仙台で好感触 池田勇太は新ドライバーと米国入り

手に馴染んでいない、自分がどう扱うかが分かっていないところもある。あとは実際に試合でやってみて良し悪しを決めていく」と、この日もグリップ等の細かい調整にいそしみ、状態を整えた。 メジャーでの連続予選
2017/04/13米国男子

初めて国内開幕戦欠場 池田勇太の米スポット参戦の理由

トップレベルで“戦える”実感も持った。 改善を求めるグリーン上のプレーでは、今週オデッセイのパター(オー・ワークス パター#7プロトタイプ)を新たに投入しそう。スーパーストローク社製のグリップ装着
2018/01/21国内男子

小平智は充実の2位 マスターズ“出場圏内”に再突入

自ら行った重心調整が功を奏した。「最後のティショットは“これなら戦える”と思えた」。また、技術的にも大会前に岩田寛から「グリップのアドバイスをいただいた」ことで、ショット精度が向上。「収穫の多い一週間
2019/03/29ツアーギアトレンド

弟にパターを抜かれ…河本結は新スタイル決意で2位発進

キャディを務めるアマチュアの弟・力(日体大)が同モデルを使用しており、「弟からも色々聞いた」という。グリップは「フラットキャット(FLAT CAT)」という長方形に近いモノを装着。弟同様、握り方はクロス
2018/11/02欧州男子

2年ぶりにエースパターも…谷原秀人はグリーンで苦戦

」という。グリップや長さを調整しながら、“封印”を解いたのが前週のオープンウィーク。久々に実戦で握り、違和感は湧かなかっただけに「やっぱりラインだ。ライン読みができていない。どうやって読むかだ」と
2018/10/29国内男子

シード危機の手嶋多一 20年来の戦友をバッグに戻して終盤戦へ

モデルに戻した。「やっぱり(この5Wで)シードを歩んできたから。これを外したらマズイと思って。グリップを替えたら、また当たるようになってきた」。この日も、距離があるパー3で心強い支えになったという。再びバッグに戻した戦友とともに、窮地にいるシーズン終盤を戦い抜く。(兵庫県加東市/塚田達也)
2015/05/28国内男子

15人のホストプロ最上位は48歳 白潟英純が3位発進

ピン型からマレット型へ数年ぶりに戻し、グリップの握りやアドレスも試行錯誤を繰り返した。「練習の成果が実りました」。なにより、ホスト大会で上位に名前を載せたことを喜んだ。 最終日を終えて上位4人に入れば
2015/08/18ギアニュース

「オレンジスピーダー」は飛距離と操作性を両立!

Technology(MCT)」。アイアン用シャフト『MCI』で採用されているカーボンと金属の複合化を可能にした技術で、今回初めてウッド用シャフトに採用している。グリップ下に銅箔を複合させ、トップからの
2016/03/14米国男子

スピースも脱帽…アマチュアのマッコイが4位に

、スーパーストロークのグリップが装着されたパターをクロスハンドで握る。同組で回った“本家”ジョーダン・スピースを差し置いて、ジョージア大の4年生はひょうひょうとプレーした。3日目の「66」に続いて、最終日は「69」を
2015/02/04米国男子

2戦連続予選落ち中 石川遼はトーレパインズと好相性?

についても新たな模索を始めた。これまでは細めのグリップを好んできたが、太い形状のものもテスト。「もっと良くするためにはどうしたらいいかなと思って。特に上半身が自然体で構えられるようにしたい。どこか一カ所
2015/02/06米国男子

石川遼 難関・南コースでイーブンパー発進

、平均スコアの悪い南コースでのイーブンパーゆえ「いいスタートだったと思う」と話した。 今週はパターのグリップそのものに加え、握り方を試合中に試行錯誤しているが、この日は2試合連続で予選落ちを喫した前週に
2015/04/23米国男子

迷いが吹っ切れた石川遼 “ザリガニ”になれるか?

の「ノーザントラストオープン」から使ってきたグリップ側を重くしたクラブを、約2カ月ぶりに元へと戻した。「自分の技術を棚に上げて、小手先に頼っていた」と石川は言う。 自身の基盤を作るのは基礎的なスイング
2017/03/31ANAインスピレーション

耐えて流れ切らさず 横峯さくらはボギーなしで8位発進

、ノーボギーで第1ラウンドを完遂。攻略のカギとしていたパッティングは今週からグリップの握り方を変更して違和感を払拭し、「短いのが確実に入ってくれた」とチャンスでスコアメークした。 「あしたは午後スタートで風も
2016/06/04国内女子

パットが決まらない…上田桃子が気づいた違和感の正体

ないから、流れが作れない」と分析していた。 「パターを持って構えると違和感がある」という状態が続いた。グリップを変更するなどしたが、解決しなかった。理由が分かったのは、今週になってからだ。中学時代から