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2戦連続予選落ち中 石川遼はトーレパインズと好相性?

2015/02/04 11:42

歯を食いしばって練習中。石川は週明けから 歯を食いしばって練習中。石川は週明けからコースで練習ラウンドを繰り返している

米国男子ツアーの今季第12戦「ファーマーズインシュランスオープン」は5日(木)、カリフォルニア州のトーレパインズGCで開幕する。2015年3試合目となる石川遼にはまず、2015年初の予選ラウンド突破が期待される。

新年を迎えて出場した2試合は、いずれも終盤の我慢がきかず予選落ち。普段からポジティブな言葉を並べるからこそ、時折こぼす弱音に、本音が込められている。

「いまは良くなるように、良くなるようになるために精一杯。ただ良くなることを求める毎日。予選通過はもちろんしたいけれど、それで頭がいっぱいになっているというわけではない。自信を失っているというところまではいっていないんですけどね。少しの噛み合わせではあるけれど…。ティショットがいい時にチャンスに付けられない、ティショットでいいところに置けない…。やっぱり粘りが、今は足りていない」

オフの間に培ってきたものが、結果に表れない苛立ちもある。けれど焦りは禁物。揺らぎそうになる信念を必死に保ちながら、歯を食いしばる日々だ。

全選手が予選ラウンドで北、南の2コースをプレーする同大会(決勝ラウンドは南コース)。2012年に13位、昨年は7位に入ったが「得意という感じではない」という。「ただ、南コースは難しくて、頑張りたいと思わせられる。やっぱりタイガー(ウッズ)が強いというコースは、僕らの世代にはモチベーションになる。憧れの舞台という楽しさもあるんですよね」。ウッズは2008年「全米オープン」を含め当地で通算8勝。結果的な相性の良さとは違う、思いが多く募るコースだ。

この2試合で苦しんだ原因はショットだが、安定しているパッティングについても新たな模索を始めた。これまでは細めのグリップを好んできたが、太い形状のものもテスト。「もっと良くするためにはどうしたらいいかなと思って。特に上半身が自然体で構えられるようにしたい。どこか一カ所に力が偏らないようにするため」。シーズンはまだ前半戦。目の前の結果ばかりに、固執してはいられない。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)


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