2021/04/23国内男子

初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流”

。「前半は苦しかったけど、パッティングが良かったので粘っていればバーディが来るかなと思った」。切れ味鋭いウェッジやアイアンでバーディを量産する兄・遼とは違い、「パーを獲って粘っていけるようなプレーをし
2022/11/13GDOEYE

道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は

なかった。「去年(2021年)の方が“戦えない感じ”だった。(アイアンも)何ヤード飛ぶか把握できない。スイング(の形)に特化していたから、力感も安定しない。ウェッジの縦の距離にもバラツキがあった
2022/10/28国内女子

「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽

、上昇傾向を感じていたアイアンショットがいまひとつ。距離感を合わせられず、狙い通りのラインにつけられる場面も減ったとあって「自分が思っていた、やりたいプレーとは反対のゴルフだった」と言った。 6
2021/11/11後世に残したいゴルフ記録

歴史に埋もれた暗夜の5人プレーオフ/残したいゴルフ記録

が1ホール目(18番)の第2打を8番アイアンで1.2mにつけるバーディで優勝した。 ところで昨今、頻繁に行われるようになった「サドンデスプレーオフ」は、直訳すれば“突然死”。紳士淑女のスポーツとされ
2017/11/10国内男子

石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由

。手元が早く出てきてプッシュアウトしてしまう。アイアンではできても、ドライバーショットだと懐に余裕がない」 日本ツアーのシードは来季も残っており、一定期間の休養を挟むこともできる。だが「練習ではできている
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

首位発進の今平周吾、気になる全米オープンのキャディは?

アイアンショットの精度が光った。 2014年の国内下部チャレンジツアーの賞金王に輝き、初めて賞金シード選手として臨んだ16年は未勝利ながら、賞金ランク10位に入る活躍を見せた。幾度の優勝争いから惜敗を
2017/04/16GDOEYE

故郷への想い 惜敗の上田桃子がロープの外で作った輪

同窓会のようだった。 18番。決めれば勝てた80センチのパットを外した。プレーオフ1ホール目では池に入れた。この日は、朝の練習場から右手首を何度も自らほぐすなど万全でない様子だった。アイアンショットを