2020/10/17国内女子 「パターに助けられた」 浅井咲希はリベンジVへ首位浮上 あまりよくなくて…。こんな良い位置にいて、頭がついていってない」と、戦闘モード全開とはちょっと違う。 あす最終日は天候が回復する予報。「あまり欲張らず、普通にプレーしたい」という浅井だが、「パターさえ決められれば優勝できると思った」という先週のリベンジへ、絶好のチャンスが到来した。(千葉市緑区/今岡涼太)
2024/06/15米国女子 勝みなみは「69」も2週連続で1打及ばず「いいゴルフをしているのに…」 」(ワシントン州サハリーCC)。9位に入った4月「シェブロン選手権」以来となるメジャーを前に、出場4試合連続で週末がポッカリと空いた。「少し(頭の中を)整理して」大舞台に備える。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)
2024/08/04米国女子 勝みなみ「67」で22位に浮上 首位は22年覇者のアンドレア・リー インタビューで、勝は「15番で『今日もか』というダブルボギーがあって。池に入れたとかだったらしょうがないって思えるけど、素ダボが頭にくる。いいプレーしている中で出してしまって悔しい。ああいうダボが流れを切ってしまうので、ああいうミスを少しでも減らして、一つでも上位に食い込めるように頑張ります」と振り返った。
2024/08/08国内女子 竹田麗央は全英前に最後の試合「しっかり振り切っていく」 を通過し、全米女子オープンでは9位と世界ランカーが集まるフィールドでトップ10に入った。そして、最後の大舞台が近づいている。 優勝し、修正点がないかと聞かれれば頭を横に振る。「先週も(最終日の
2023/03/12国内女子 西村優菜はチャージ不発 収穫も課題も「米国に持っていく」 から海を渡る。大会中も継続していた1Wのクラブ調整など、残り少ない日本での時間もしっかりと準備に費やすつもり。「ホントにワクワク。この2試合、できたこと、できなかったことが自分の頭の中ではっきりして
2023/03/02国内女子 イ・ボミは44位発進に涙流す 「うまくプレーできなかった」 けど、できなかった」と感極まった様子で涙を流した。 「ギャラリーから声をかけてもらったけど、緊張しすぎて思い出せない。悪いことしか頭に残らなくて」と言う一方、「良かったのは15番のバーディ。ちゃんと
2023/03/30国内男子 50歳になった片山晋呉がシニアツアーに意欲「できるだけ行く」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 初日(30日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) オフ期間中の1月31日に50歳の誕生日を迎え、片山晋呉の頭に真っ先に浮かんだの
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 初戦を迎えるのは初めて。昨年は沖縄入り後に新型コロナウイルス感染検査で陽性反応が出たため、欠場を余儀なくされた。「やっぱり風は強くて、グリーンは(台湾よりも)こっちの方が硬い。頭を使いながらプレーでき
2024/06/07日本ツアー選手権 「正直、納得はしていない」 “曲げない男”稲森佑貴は道半ばも… 、今年2月に誕生した第一子の顔が頭をよぎる。「スタート前に動画や写真が送られてくる」と情けない姿は見せられない。「あしたもやることは変わらない。この後練習して、修正したい」。子どもに初めて見せる優勝が、メジャータイトルなら最高だ。(茨城県笠間市/谷口愛純)
2014/04/02国内女子 比嘉真美子 4日間大会連覇へ意欲「ポイントになる試合」 ンオーキッドレディス」で2位フィニッシュも、その後2試合連続で予選落ちを喫した。「すごくポイントになる試合だと思う。気持ちを入れ替えて優勝を頭に入れていく」と熱っぽく話した。 前週の「アクサレディス
2014/09/07国内男子 岩田寛、プロ11年目でついにツアー初勝利! 決めて、最後の最後で頭一つ抜け出し、ツアー11年目にして嬉しい初優勝を手に入れた。2008年大会には最終18番で1メートルのバーディパットを外した末にプレーオフで敗れた岩田だが、この日は同じ失敗を
2014/10/02国内男子 苦手コースで好発進 藤本佳則は苦笑いの5位 」。打ってはいけない、行ってはいけない。そんなポジションだらけの伝統の難コースだけに、不安要素ばかりが蓄積されてしまうのがトッププロの頭の中だ。 対策は「得意じゃないから、あんまり期待しないこと。半分
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 ホストプロの池田勇太「ここに立ったからには勝つだけ」 する選手が多い中「いろんな攻め方ができるよね。だから楽しもうと思ってね。教えないよ(笑)」と、弾道を打ち分けたり、ピン方向以外から攻めたり、池田なりの攻略法がすでに頭に浮かんでいる。(兵庫県西脇市/本橋英治)
2014/09/04国内女子 選手コメント集/ゴルフ5レディス 事前 」 ■藤田光里 前週は体調不良で欠場 「箱根(Cat Ladies)から体調を崩し、上気道炎と診断され、先週はやむなく欠場しました。地元大会でしたし、色々と考えて欠場を決めたので後悔はないです。8月頭
2014/11/01第24回日本シニアオープンゴルフ選手権競技 井戸木と倉本が首位 後続に3打差をつけて最終日へ オープンは、この日「67」で回った井戸木鴻樹が通算12アンダーとして倉本昌弘をとらえて首位に並び、両者が後続に3打差をつけて頭一つ抜け出す展開。通算9アンダーの3位タイに尾崎直道と室田淳、通算8アンダー
2013/09/26国内男子 片山晋呉が単独首位!日本勢は苦しいスタート ベストスコアとなる「63」をマークして、2位に2打差をつけた。 単独2位はタイのパリヤ・ジュンハサバスディクル。2番パー5でイーグルを奪うなど、6アンダーをマークし3位に4打差。上位2人が頭1つ抜け出した格好に
2013/08/23アマ・その他 堀琴音が7打差で日本ジュニア初制覇 、「CAT Ladies」を戦う姉・奈津佳から送られてきたメールに書かれていた「びびるな」のひと言が頭をよぎった。 思い出した言葉に奮起し、6番(パー5)で「今大会最高の1打」というティショットから
2012/05/23国内男子 前週惜敗の藤本佳則はプロアマ戦に初出場 。「真逆ですね」と思わずこぼすが、恐れる様子は無い。「フェアウェイは狭い。いかにリカバリーできるかがキーポイント。頭を使ってやっていきたい」。ルーキーセンセーションは、今週も見られるか?(千葉県木更津市/桂川洋一)
2012/08/31国内男子 “メイン組”を引っ張ったのは武藤俊憲 は攻略ポイントの一つだが「ここでだいぶやっているし、僕なりの“方程式”ができている。大きな傾斜の中に、小さな傾斜がある。それが読めている」と言う。頭の中は実にクリア。「昨日のスタートのことを考えれば
2012/05/10国内女子 馬場ゆかり、地元の大会に「知っているコースだし楽しみ」 もラウンドしていますし、プロになってからもプライベートで時々ラウンドしていました。直近では2年ぐらい前になりますが、コースは頭に入っています。いいスコアを出したいですね」と、知り尽くしたコースでの試合