2020/10/17国内女子

「パターに助けられた」 浅井咲希はリベンジVへ首位浮上

あまりよくなくて…。こんな良い位置にいて、がついていってない」と、戦闘モード全開とはちょっと違う。 あす最終日は天候が回復する予報。「あまり欲張らず、普通にプレーしたい」という浅井だが、「パターさえ決められれば優勝できると思った」という先週のリベンジへ、絶好のチャンスが到来した。(千葉市緑区/今岡涼太)
2024/08/04米国女子

勝みなみ「67」で22位に浮上 首位は22年覇者のアンドレア・リー

インタビューで、勝は「15番で『今日もか』というダブルボギーがあって。池に入れたとかだったらしょうがないって思えるけど、素ダボがにくる。いいプレーしている中で出してしまって悔しい。ああいうダボが流れを切ってしまうので、ああいうミスを少しでも減らして、一つでも上位に食い込めるように頑張ります」と振り返った。
2024/06/07日本ツアー選手権

「正直、納得はしていない」 “曲げない男”稲森佑貴は道半ばも…

、今年2月に誕生した第一子の顔がをよぎる。「スタート前に動画や写真が送られてくる」と情けない姿は見せられない。「あしたもやることは変わらない。この後練習して、修正したい」。子どもに初めて見せる優勝が、メジャータイトルなら最高だ。(茨城県笠間市/谷口愛純)
2014/04/02国内女子

比嘉真美子 4日間大会連覇へ意欲「ポイントになる試合」

ンオーキッドレディス」で2位フィニッシュも、その後2試合連続で予選落ちを喫した。「すごくポイントになる試合だと思う。気持ちを入れ替えて優勝をに入れていく」と熱っぽく話した。 前週の「アクサレディス
2014/09/07国内男子

岩田寛、プロ11年目でついにツアー初勝利!

決めて、最後の最後で一つ抜け出し、ツアー11年目にして嬉しい初優勝を手に入れた。2008年大会には最終18番で1メートルのバーディパットを外した末にプレーオフで敗れた岩田だが、この日は同じ失敗を
2014/10/02国内男子

苦手コースで好発進 藤本佳則は苦笑いの5位

」。打ってはいけない、行ってはいけない。そんなポジションだらけの伝統の難コースだけに、不安要素ばかりが蓄積されてしまうのがトッププロのの中だ。 対策は「得意じゃないから、あんまり期待しないこと。半分
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

ホストプロの池田勇太「ここに立ったからには勝つだけ」

する選手が多い中「いろんな攻め方ができるよね。だから楽しもうと思ってね。教えないよ(笑)」と、弾道を打ち分けたり、ピン方向以外から攻めたり、池田なりの攻略法がすでにに浮かんでいる。(兵庫県西脇市/本橋英治)
2014/09/04国内女子

選手コメント集/ゴルフ5レディス 事前

」 ■藤田光里 前週は体調不良で欠場 「箱根(Cat Ladies)から体調を崩し、上気道炎と診断され、先週はやむなく欠場しました。地元大会でしたし、色々と考えて欠場を決めたので後悔はないです。8月
2014/11/01第24回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

井戸木と倉本が首位 後続に3打差をつけて最終日へ

オープンは、この日「67」で回った井戸木鴻樹が通算12アンダーとして倉本昌弘をとらえて首位に並び、両者が後続に3打差をつけて一つ抜け出す展開。通算9アンダーの3位タイに尾崎直道と室田淳、通算8アンダー
2013/09/26国内男子

片山晋呉が単独首位!日本勢は苦しいスタート

ベストスコアとなる「63」をマークして、2位に2打差をつけた。 単独2位はタイのパリヤ・ジュンハサバスディクル。2番パー5でイーグルを奪うなど、6アンダーをマークし3位に4打差。上位2人が1つ抜け出した格好に
2013/08/23アマ・その他

堀琴音が7打差で日本ジュニア初制覇

、「CAT Ladies」を戦う姉・奈津佳から送られてきたメールに書かれていた「びびるな」のひと言がをよぎった。 思い出した言葉に奮起し、6番(パー5)で「今大会最高の1打」というティショットから
2012/05/23国内男子

前週惜敗の藤本佳則はプロアマ戦に初出場

。「真逆ですね」と思わずこぼすが、恐れる様子は無い。「フェアウェイは狭い。いかにリカバリーできるかがキーポイント。を使ってやっていきたい」。ルーキーセンセーションは、今週も見られるか?(千葉県木更津市/桂川洋一)
2012/08/31国内男子

“メイン組”を引っ張ったのは武藤俊憲

は攻略ポイントの一つだが「ここでだいぶやっているし、僕なりの“方程式”ができている。大きな傾斜の中に、小さな傾斜がある。それが読めている」と言う。の中は実にクリア。「昨日のスタートのことを考えれば
2012/05/10国内女子

馬場ゆかり、地元の大会に「知っているコースだし楽しみ」

もラウンドしていますし、プロになってからもプライベートで時々ラウンドしていました。直近では2年ぐらい前になりますが、コースはに入っています。いいスコアを出したいですね」と、知り尽くしたコースでの試合