2021/09/29日本女子オープン 5年前の悔しさ忘れず 堀琴音「優勝してここに戻って来られて良かった」 「フェアウェイに置ければ毎日2オンを狙っていきたい」と、意気込みを新たにする。 コースへのリベンジに燃える一方、勝利をさらっていった畑岡は不在となる大会。「いたら面白かったかな、とは思います」としつつ、前週に
2021/11/27国内男子 手嶋多一はQTに照準合わせ最終日へ/シード争い3日目の順位ならこうなる 口にしてきた。12月、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコースで行われる最終予選会(ファイナルQT)が視線の先にある。 前週も試合会場のフェニックスCCに隣接する同コースで練習ラウンドを実施。フェアウェイが
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” のフェアウェイバンカーに入れるなど中盤では「全然バーディを獲れる気がしなくなったので崩れないようにやっていました」と耐えつつ、好機をうかがった。5番で152ydを8Iでベタピンさせて首位に並ぶと、2
2022/09/18国内女子 「振り遅れた」けど300ydオーバー 穴井詩が“ラスト1球”でドラコンV 過去2度の優勝を誇り、“トリ”を務める穴井詩が満を持して登場した。 持ち球は一人2球。1球目はフェアウェイをとらえたものの飛距離が伸びずに、ラスト1球。トップに立っていた岩井明愛の295.0yd超えを
2022/05/30国内男子 なぜ海外勢に「全英枠」を独占されたのか? 多い。 コースは2年前にコース改修が行われており、セッティングを担当した田中によると、ラフは全英を意識して長めになったという。実際にプレーした選手から「ラフが深く、フェアウェイが狭い」との声はあった
2022/10/30国内女子 「こんな状態なら、やめなきゃいけない」 金田久美子が乗り越えた2勝目の壁 はい上がってきた。1Wを握ればチーピンが出て140ydほどしか飛ばず、アイアンショットはフェアウェイから大きなグリーンを捉えることもままならない。パターも50㎝が決まらない。「(自分から)やめようとは
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 真っすぐ行かないし、当たらない。セカンドも当たらない、グリーンに乗らないっていうのが多くて…。感覚的には30、40(%)くらい」と不満が口をついて出る。 フェアウェイキープ失敗は3ホール、パーオンを
2021/10/13日本オープン 優勝予想は15アンダー 星野陸也は「意外と攻めやすいかも」 。ティショットでしっかりフェアウェイをとらえて、セカンドでグリーンに止められる位置に置くのが大事」と、逆算からティショットの正確性を重視している。 グレッグ・ノーマン監修によって改修された前半9ホールの
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 取り返し、反撃を開始。3番(パー5)は5UTでの2打目を「(ウェッジで)スピンがかかりやすい位置」、ピンまで64yd地点のフェアウェイにきっちり刻み、狙い通り3打目を1mにつけた。大声援を浴びたバーディ
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して
2021/12/08GDOEYE 松田鈴英らが涙 歴代プロテスト1位の明と暗/国内女子QT振り返り た。19年は34試合でトップ10入りが7度、同ランク32位で守った。52試合が開催された長丁場の2020-21年シーズンは45戦中23戦で予選落ち。フェアウェイキープ率は56%と低迷するなどショットは
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、フェアウェイから(グリーンを)外したり、ラフからなんとか縦距離を合わせたけどパットをミスしたり…。そういうことで落としたのがすごく残念」と、防げるミスが続いたことも悔しがった。 スイング改造中とはいえ、今年は
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ フェアウェイを外したのは1度だけ。パーオン率も77.8%(28/36)と全体2位につけている。警戒すべきはスティンプメーター12.5フィートに仕上げられた高速グリーンだが、「注意深くなる分、すごく冷静にできて
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 、フェアウェイ右サイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、左奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は
2021/12/21米国女子 闇夜、土砂降り、奇跡の光 2021年ベストショット3選【中野義昌】 …。雨脚が少し弱まったと思った瞬間、グリーンやフェアウェイにたまっていた雨水が一気に引いた。驚がくのコースコンディションだった。2日間で何とか36ホールをラウンド。恐らくほかのゴルフ場では、競技成立は
2021/07/03GDOEYE ドライバーはメルカリ、スプーンは中古ショップで/ある27歳のツアープロの世界 ものだった。テーラーメイド製のフェアウェイウッドのヘッドが第2ラウンドで壊れ、コース近くの中古ショップに車を走らせて同じモデルをゲット。グリップを合わせて3万2000円の出費だった。 開催コースの
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ フェアウェイをとらえて、ラフに入れなければスコアは伸びそう」。“もうひとりの木下”で甘んじるつもりはない。(栃木県日光市/桂川洋一)
2021/09/26国内男子 「心折れた」あの時を経て中島啓太が1Wを振り抜いて得た自信 。そんな状況を想定しながら、今大会はパー3を除く14ホールすべてで「ドライバーを握る」ことを決めた。 初日から3日間、決してショットの調子が良かったわけではない。平均フェアウェイキープ率は59
2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ )は16番のティイングエリアに立つやキャディに2番アイアンをオーダーした。2日目に「9打」をたたいた悪夢を拭い去るべく振り切ってボールを飛ばし、フェアウェイに運んだ。続く2打目は4アイアンでグリーン右
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり もつれこんだ。 その1ホール目。再びティショットをフェアウェイに運んだ渋野の2打目は、ピンまで残り220yd。今度は3Wを握ると「(グリーン左手前の)バンカーに入ったかな」というショットだったが、バンカー