2019/11/10GDOEYE

5年先も10年先も…谷原秀人は理想のスイングを求め続ける

分間、70球ほど練習場で球を打って調整した。 スイングスピードを上げるため、取り組んできたスイング改造にわずかな手応えを得ながらも、自身のイメージと体の動きが一致しない違和感は残る。今週に入って距離感が
2019/11/27国内男子

シード落ち危機の片岡大育「まだ分からない」

)の練習ラウンドも欠かさなかった。「細かいところの感覚を知りたくて」と調整に余念がない。「いいイメージだけ持ってやりたいなと思います。まだ分からないし。ワンチャンスを狙って頑張ります」。現在の65位
2019/11/17米国男子

小平智は今季初の予選通過 長丁場の日曜日へ

中心に居残りで練習した。 米ツアーは今季、予選カットラインを昨季までの上位70位タイから65位タイに引き上げた。小平は少しばかり狭くなった門をなんとか通過。出場全選手が72ホールを回る「ZOZO
2019/07/25エビアン選手権

比嘉真美子 家族と臨む“2度目”のエビアン

高い30度超えの日々が続く。 比嘉と母は18日(木)にフランスに入り、コースから車で20分ほどのフローリアンさんの実家に宿泊する。練習後は家族と観光や映画鑑賞をしている。「家族で過ごす時間がすごく大切
2020/01/10アジアン

年末に長男誕生 浅地洋佑は“父”初のV戦線へ

から5Wで5mに乗せてイーグル奪取。「練習ラウンドしたときから、距離も短いし、日本のコースに似ている雰囲気があった。チャンスはあるなと思っていました」という第一印象を裏付けてみせた。 新しい年、新
2020/01/10米国男子

強風だけじゃない 松山英樹を苦しめた想定外

「(良かったときと)少し違いますけど、早く戻せそうなところもある」とした上で、「ただ、スコアがスコアなので、少し落ち込んでいます」。正直な気持ちを吐き出し、向かったのはやはり練習場。2日目の巻き返しに懸ける思いは、クラブを振り続ける背中で語った。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2019/10/30米国女子

“壁ドン渋野”は封印「今週はジャストタッチ渋野で」

』って言いました?(笑)たぶんラインですよ。今週はジャストタッチで(笑)」。前週には長距離のパットの距離感を生かす練習に時間を割いており、それが活かされる試合となる。 初日同組は今年の
2019/10/30米国男子

石川遼は6年ぶりの世界選手権「チャレンジャーです」

ラウンドから数時間後の28日(月)深夜のこと。翌日、ゴルフ場に来てみれば「ドライビングレンジもアプローチ練習場も大好き。ここに出られるということがすごく大事だと思う。運よく、(出場権が)巡ってきましたけど
2019/11/01米国男子

出遅れから挽回 松山英樹は「痛くはない」カラダで「67」

した。「まあ、しなくてよくなることもあるんで(笑)。練習だけがすべてじゃないということですね」。省エネは週末を見据えてのものだ。 トップとは9打の差がある。「4日間、プレーできればいいなという感じ
2019/10/31国内男子

香妻陣一朗は「ZOZO」でジョーダン・スピースから学び

。これじゃダメだなと思って、ロングアイアンばかり練習した」と、今週の開幕前は調整に励んだという。 ボールの置く位置やアドレスは変えることなく、上から打ち込んでいたヘッド軌道を水平に寄せることを意識。「まだ
2019/10/06米国男子

「何を持っても…」松山英樹は最終日へショット修正2時間

の調子がばらつくのは「基本的に何かがずれているから」というのが松山の見立て。「根本的なものが良い状態に戻ってくるようにやっている」と、この日もホールアウト後に練習場へ直行し、強い日差しが照りつける下で