2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 オープンinハワイ」に出場する。「どの試合も次につなげるつもり。毎回課題が見つかる。それを克服したい。今年はツアーで戦う基盤を作る。当たり前だけど、(来年も)出たい」。前年の優勝者だけが出場できるエリート大会への再挑戦を誓った。(ハワイ州カパルア/林洋平)
2019/01/06米国男子 初1人ラウンドは2時間25分 小平智「最終日にアンダーを」 は3日間で91.11%。「本当に調子は良い。あとは風のジャッジだけ」。最終日、今大会初になるアンダーパーを目標にする。(ハワイ州カパルア/林洋平)
2018/11/24ツアー選手権 公式戦年間3勝で7年シード 申ジエのメジャーでの心構え 賞金女王のタイトルこそ譲ったが、「頑張った先に結果がついてくると信じている。歴史の中に名前を残せたら、それは光栄なこと」とにこやかに言った。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/11/24ツアー選手権 チャレンジャー勝みなみが見据えるメジャー初制覇 アン・ソンジュ(韓国)と2サムで最終組の一つ前からスタートする最終日。「アンさんは最終日に素晴らしいプレーをされる。ショットを修正して、1打1打を大切にしたい。経験を積める。あしたはチャレンジャー」と普段通りの笑顔で話した。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/12/02国内男子 小林正則はQT予選落ち「ある意味一区切り」 来季出場は不透明 ても、いまのままだと戦えない。自分がどう進みたいかも含めて、ゆっくり考える」と話した。 「(現役生活は)いまはまだ何も。若い選手もうまいし、海外選手だって多い。いつまでも好きだけではやれない、実力の世界だから」。キャリアは、大きな分岐点に差し掛かった。(茨城県行方市/林洋平)
2018/05/30米国男子 腰痛は回復? 宮里優作は「全米」切符かける戦い 棄権してしまったので残念。(今週は)ひとつでも上にいくことが大事」と力を込めた。 今週の結果次第では米国で「全米」予選会を受けることも視野に入れるが、まずは目の前の一戦に集中力を高める。「トップ10は狙っていなかないとまずい状況。そこを目指したい」。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2018/05/30米国男子 「こっちに来てから全然ダメ」松山英樹のショットの調子は? と思い、きょうやっているけど、なかなかうまくいかない」とし、「『バイロン』のときのようなショットが打てたら優勝ってなるけど、なかなかそこまではいかない。まずは予選通過できたら」と冷静に開幕を見据えた。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2018/06/05全米オープン 宮里優作は本戦切符逃す スコットら突破/全米OP予選会 (アイルランド)、シュバンカー・シャルマ(インド)、ラッセル・ノックス(スコットランド)らが本戦切符を獲得。テネシー州の会場で51歳のスティーブ・ストリッカーが通過した。(オハイオ州/林洋平)
2018/05/31米国男子 暑さにも疲れにも負けず 小平智は4連戦目に突入 手を焼いてきたが、「今週(の芝質)は日本と似ているから、傾斜だけ。速いけどスピードもそこまでじゃないと思う」と語り、「来週は休みだから、今週しっかり頑張りたい」と引き締めた。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2018/05/31米国男子 池田勇太「いまの感じでできれば」 エースドライバーは選定中 がかかるからって、大事に、大事にやってもしょうがない。普段と変わらないってこと。天気も不安だけど、どんな状況でも自分のゴルフをできれば」と集中力を高めた。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2018/06/02米国男子 松山英樹はパットに苦しみ後退 逆襲の土曜日はデイと2サム の姿に戻った感じ」。久々に上位で進出した決勝ラウンド。3日目は今季2勝ジェイソン・デイ(オーストラリア)との2サムラウンドになる。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2018/06/01米国男子 カットラインとのせめぎ合い 宮里と小平は肉体にムチ 「ショットの調子は悪くないけど、飛距離なども半番手くらい落ちている」という。 渡米前に日本ツアー1試合、翌週にチャリティのプロアマ戦に出るなど、6週続く過密日程。初日は午後、2日目に午前と準備時間が短いティオフ時刻ではあるが、「とりあえず休んであしたも頑張ります」と話した。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2018/06/04米国男子 「苦しい4日間」終え 宮里優作はあす全米OP予選会出場も の1週間は休めるので。なんとかなりそうだと思っている」。もう一度体にムチを打ち、出場への意欲を示した。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 には25歳の誕生日を迎える。「もう25歳? いや、まだ24歳です(笑)。早いとは思いますけど、この1歳は大きいから、否定しておきます」と笑いを誘った。キャリアのエピローグは、まだまだ先になりそうだ。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 厳しい状況に変わりないが、「いまの私の場合は、すぐに悪くなることがある。あしたもしっかりバックスイングを意識し、良いプレーができたら」と話した。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/04国内女子 申ジエの優勝回数は「24」か「22」か カウントされない2勝への素朴な疑問 勝が必要。強き31歳にとっては時間の問題とも言えるが、たかが2勝、されど2勝である。(編集部・林洋平)
2019/04/03国内女子 初のホステスプロ 永井花奈は「変化」で挑む 11番(パー3)で、ツアーで自身初のホールインワンを決めるなど、「難しいけど、悪いイメージはない。手前からいきたい」。変化に挑んで今季に臨む21歳は、「結果はまだだけど、続けていけば良くなるかなという感じはある。焦らずにいきたい」と冷静に先を見据えている。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/03国内女子 “次世代セクシークイーン”報道も 25歳韓国人選手が日本デビュー フォトジェニックは、「ショートアイアンが得意です。QT以来の実戦だけど頑張ります」とプレーでの活躍を誓った。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/03国内女子 河本結がツアー史上3人目の初Vから連勝へ「今季一番の仕上がり」 を問われる4日間大会へ向け、集中力を高めた。(静岡県袋井市/林洋平) (※)プロ転向後の初優勝からの2週連続優勝 ・西田智慧子 1990年「宝インビテーショナル」(10/4~10/7)、「富士通
2019/04/06国内女子 “アリヤ・ジュタヌガン神”降臨 成田美寿々へのお告げ 「今週は3パットが一回もない。徐々にはまってきているのかな」と実を結んだ。 「今週は2パット星人になろうと思っている。バーディチャンスでも2パットで良い」。開幕から日本人5連勝になると14年ぶり。差はあるが、「いきたいですね。頑張ります」と力を込めた。(静岡県袋井市/林洋平)