2013/11/30国内男子

池田勇太 雑音を振り払い年間2勝目へ集中

バーディ攻勢にも池田は悠然と構えていた。2番で5メートルを沈め、8番(パー3)ではティショットをピンそば50センチにぴたり。15番でもバーディを奪って通算7アンダーとした。 しかし17番で事件が起きた
2013/12/05国内女子

残り1日 工藤遥加が短尺ドライバーで来季出場権を狙う

バーディチャンスをショートした工藤だが、5番(パー5)で残り50ヤードのアプローチをピンそば50センチにつけてバーディを奪う。11番(パー3)でグリーンの傾斜にも助けられて3メートルに寄ったチャンスも生かした
2014/04/09マスターズ

松山英樹、43年ぶりの孤軍奮闘

10分にゴンサロ・フェルナンデスカスターニョ(スペイン)との2サムで1番からティオフ。打ち下ろしの6番(パー3)ではティショットをピンそば50センチにつけるなど好ショットを織り交ぜながらラウンドし、9番
2014/03/15欧州男子

伊藤誠道 予選落ちも“成長の糧”

ハザードや、根の強いラフに多く捕まりスコアを落とした。「苦しい状況でいかに楽しんでプレーができるか」。その心意気で臨んだ上がり4ホールは果敢にピンを攻めていったが、2つのボギーで万策は尽きた。 24
2014/01/31米国男子

貫禄の松山英樹「普通に回って」10位タイ

、ことごとくピンに絡み、「(この感触は)当分なかったので良かった」と完全復調に見えたショットだったが・・・。 ホールアウト後の松山は切り出した。「だいぶ良くなっているけど、あともう少し球筋を打ち分けられたら
2014/02/03米国男子

ケビン・スタドラー、親子同年「マスターズ」出場へ

「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」最終日、最終組で回ったケビン・スタドラーとバッバ・ワトソンの優勝争いは、最終ホールまでもつれ込んだ。 通算16アンダーで首位に並んで迎えた18番、ピン
2014/04/05クラフトナビスコ選手権

スポット参戦の横峯さくら、スタンス広げて36位に浮上!

ではフェアウェイからの2打目で、打った瞬間に右手を離しながらもピン横1メートルにつけてバーディを奪うなど要所でキレのあるアイアンショットが光り、昨年の日本ツアーで賞金女王を争った地力を見せた。 「昨日
2014/04/04国内女子

選手コメント集/ヤマハレディースオープン葛城 2日目

んでした。最近、あまりグリーンに乗らないから、アプローチとパットが良くなりましたね(笑)。まだ2日目なので優勝は考えません。でも明日はムービングデー。ピンを狙って、攻撃的なゴルフをしたい。自分の好きな
2014/04/07PGAコラム

M.ジョーンズが猛チャージ 嬉しいツアー初勝利

、18番で距離のあるバーディパットをねじ込んだ。一方のクーチャーは、18番を迎えた時点では2位と1打差で首位を守っていたが、ピンまで残り214ヤードの第2打を、グリーン左手前の池に打ち込んでしまう
2014/03/30国内女子

独走から一転・・・藤田幸希、土壇場で逆転され涙

からスタートした藤田は、2番、4番でバーディを先行させる好調な立ち上がり。6番では足場の悪いライにボールが捕まり、不運も重なってダブルボギーを叩いたが、7番からはキレのあるショットでピンに絡ませ、3
2013/12/20国内男子

藤田寛之、“目をつぶって”の1打で流れをつかむ

抵抗がありそうだとか、オーバーよりも手前がいいとか、よく遼と相談をして、最後は目をつぶって打ちました」というショットを1ピンにグリーンオンさせ、出だしでの先制1アップに成功した。「100回打って2度は
2013/12/16国内女子

上原彩子、一ノ瀬優希らがアマチュア相手に本気の勝負

、パター、そしてパー3ホールでのニアピン対決などを行い、アマチュア相手に本気になる場面も。大山はベタピンにつけるショットを披露するとお馴染みのガッツポーズ。それを目の当たりにしたアマチュアは「あれは無理
2013/12/15アジアン

石川遼は15位浮上で終了 痛めた首への懸念を一掃

あると思っていた」とのイメージ通り、フェアウェイからピン左4メートルにつけてバーディを奪う。「あそこらへんから、ティショットの手応えも良くなった」と11番(パー5)、さらに12番と3連続バーディを決め
2014/05/22国内男子

選手コメント集/関西オープンゴルフ選手権競技 初日

■白佳和 6バーディ、ノーボギー「66」、6アンダー首位 「今日はマネジメントが良かった。ピンがすごい傾斜のところに切ってあったので、できるだけ上りに付けるようにした。ショットは全然良くなくて。寄ら
2014/05/24米国男子

松山英樹「もうちょっとだけ…」 迫る爆発への手応え

ピンに)付かない」というジレンマとも戦いながら、それでもパットでカップを脅かし続けた。 「なんなんですかね。なんで入らないんですかね」と首をひねる松山だったが、そこには悲壮感というよりも、充実感すら
2014/06/01国内男子

6位タイの岩田寛 ボールを蹴られてキレる

スポッと深いラフにもぐることとなった。 「いやー、参りましたよ。ドロップしたからボールは沈むし、蹴った人は謝ってもくれないし…。さすがにイラっとしました」。ここからの2打目をピン3メートルに寄せたが
2014/06/01国内男子

初優勝のジャン・ドンキュ 目標は「世界で賞金王」

下ろすガッツポーズ。ジュビック・パグンサン(フィリピン)に1打差に迫られた16番で「優勝したいという気持ちが強くなりました」と、闘志を奮い立たせると続く17番で攻めのゴルフに転じ、ピン横3メートルに2