2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 悪い流れだった」と下を向いた。 「『どうしたらいいのかな?』という表情で半泣きだった」と話すのは、ハウスキャディを担当する山田恵理子さん。キャリア11年のベテランは17番(パー3)のティショットを前に
2017/09/03国内男子 小平智「早く一緒にトロフィーを」 愛妻の前で結婚後初V逃す )、さらにティショットを1mに絡めた16番(パー3)と4連続バーディを奪取。持ち前の爆発力を発揮し、一気に首位争いへと飛び込んだ。 ツアーでは自身初となるプレーオフで早々に敗れたが、「初めて経験できて
2017/08/04国内女子 ポケットに光る証 プロデビューの吉本ひかるが好スタート は異質の緊張感を漂わせながらティオフした。 インから出た吉本は「ティショットをフェアウェイに運べたので、緊張は徐々にほぐれた」というものの、11番でボギーが先行。13番でバーディを獲り返して迎えた
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ バウンスバックを決めた。11番(パー3)はティショットをグリーン左のショートサイドに外したが、パターで直接ねじ込んだ。「ちょっと強かったけど、入ってくれた」。攻めのプレーに、運も味方しているようだ
2017/03/11国内女子 予選落ちの横峯さくらは再渡米 来月「フジサンケイレディス」出場へ 13番では、第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまって目玉の不運。ピンをオーバーしたが「それでも上手く出せた」と、なんとかボギーにとどめた。続く14番(パー3)でもティショットは、グリーン左サイドの
2017/04/03ANAインスピレーション 最終日「76」 イ・ボミ「わたしらしいゴルフができなかった」 バーディチャンスを外してパーとしたが、続く3番ではティショットを左に曲げてOBとし、連日のダブルボギーを喫した。「調子が悪い中で、何が悪いのか迷いながらショットを続けていた。打ってはダメな方向にばかり行っ
2024/09/01国内男子 平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す 。ティショットをすごく大事にして、(セカンドを)フェアウェイから打つということを36ホール心掛けてやりました」と勝因も語った。 36ホールへの短縮により、賞金ランキング加算額と支払い金額は50%に減額
2016/06/26国内男子 朴ジュンウォンがPO制し初優勝 日本勢はトップ10に5位の平塚哲二だけ 。 このプレーオフには、そんな朴の強みがすべて凝縮されていた。同じ1Wでティショットしたグリージョに20yd以上離されながらも、先に184ydから6Iでピンに絡めて優位に立つ。一方のグリージョも7mに
2016/05/30優勝セッティング 「リゾートトラストレディス」 表純子の優勝セッティング 20年目にして5勝目を挙げることができてうれしく思う。風でしんどいゴルフだったし、きょうはあまり良いプレーができなかったけど、ギャラリーの方の声援に励まされた。9番のティショットはナイスショットだと
2016/08/19国内女子 トリプルボギーでスッキリ!?前田陽子、自己最多の8バーディ 、5アンダー単独首位に立った。 3番(パー3)のバーディで「いい流れが作れた」と迎えた4番。ティショットは左に跳ねて深いラフにつかまった。「跳ねてボールが入ってしまったところが悪かった」と、第2打は
2016/03/18国内女子 夢はでっかい15歳 山口すず夏、中学最後の挑戦 出場で、堂々たるプレーを披露した。 悪天候による一時中断は、2アンダーでインスタートの前半を終えて、いったんクラブハウスに戻ってきたころ。再開後の2番でティショットを右にふかしてOBとし、ダブルボギー
2016/04/21国内男子 矢野東、今年は自虐が鳴りを潜める?オフトレの効果に自信 、首位と2打差の4アンダー3位で発進した。 薄日も差す静かな午前中から一変。正午近くになって強い風がコースを舞い始める過酷なプレー条件でも、安定感は最後まで崩れなかった。「ティショットが比較的良くて
2016/07/04国内男子 夢の対決は引き分け 中田英寿氏のナイスアプローチに片山舌巻く 、この日に向けて1カ月のゴルフ合宿を組んだ中田氏が2ホール目で魅せた。パー3のショートホールで、ティショットこそグリーン奥にこぼしたものの、そこからのアプローチで約1mにつけてバーディ(本来はパー)と
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 まだ3日目のジャッジとは?藤田寛之「日本を代表する大会」で2季ぶりVへ2差 「めっちゃ難しかったです」。疲労感は前日2日間となんら変わらない。だからこそ「結果的に伸ばせたのは非常に満足」と話した。 13番(パー3)、8Iでのティショットをピンそば1mにつけ、この日伸ばしたスコアを
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す な気がするな」と、おどけた。 ただ、17番のティショットが帰り際も気に入らない。「ちょっと(ボールを)捕まえ気味にいったんだけど…詰めが甘いね」と、ため息をついて続けた。「いつまでたっても大人にならないよ、尾崎さん」―――(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/11/17国内男子 パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂 )では、1Wのティショットを残り209yd地点まで運び、6Iでピンそば1mにつけるスーパーショット。悠々のイーグルとして首位に迫った。 開幕前日の会見では飛距離についての質問が集中したが、「僕はパット
2016/05/15国内女子 申ジエが追う母国のレジェンド・朴セリの背中 で楽々バーディ発進とし、前半3つのバーディで勢いに乗った。終盤16番(パー3)で、6番アイアンで放ったティショットをピンそば3mにつけてバーディを奪い、勝負を決定的にした。 韓国女子ゴルフ界の伝説・朴
2016/09/25国内女子 グリーン上に見えた伏線 韓国勢対決は李知姫に軍配 。 李も決して順風満帆だったわけではない。2打リードして首位に立った直後の15番(パー3)は、ティショットを池に入れてダボとした。「かなりショックだったけど、残り3ホールあるから、チャンスはあると思った
2016/12/02国内女子 元女王・森田理香子が下部ツアーに陥落 涙ポロポロ「しゃべれない」 を狙ったが2バーディ、2ボギー、1トリプルボギー「75」で通算9オーバー。痛恨のミスをしたのは、イーブンパーで迎えた後半5番(181yd/パー3)。ティショットを右に曲げてグリーンを外すと、リカバリー
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 「ずっと狙っていた」小平智が最年少メジャー3冠へ前進 コースは好き」と、最終戦の舞台との好相性は自身も認めるところだ。「グリーンにあまり癖がないし、ティショット、セカンドと立っていて気持ちの悪いところもない。自分のイメージが出やすいんです」。この日は高い