2023/04/14国内男子 アマチュア山下勝将がホールインワン! 姉・美夢有が2日連続決めたホールで ◇国内男子◇関西オープン2日目(14日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7038yd(パー71) 会心ではなかった。実測167ydの15番パー3。弱いフォローを計算し、フロントエッジから8ydの左
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ を長く、フォローを小さく」――というテーマをひとつ掲げてスイング修正に取り組み、フェードに加えてドローも納得のいく球筋が増えてきた。その一打、一打の積み重ねが、失った自信を取り戻していく。計27ホール
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」 が多いし、フォローでも左から打つと少し横風っぽくなったりして、セカンドを打つ位置で風向きが変わってくる。(ショットの)方向性は良い感じだけど、風に対して距離感をアジャストできるか不安なところはあります
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 から重点的に取り組んできたはずのパッティングで「自分なりにやっていたら、打ち方がおかしくなっちゃって…。フォローを大きく出しすぎたり、グリップを短く持ちすぎたり、まっすぐストロークできていなかった」と
2022/09/18国内女子 「振り遅れた」けど300ydオーバー 穴井詩が“ラスト1球”でドラコンV 目指し、「緊張感がいいスパイスだった」と渾身の力で放たれたボールは、フォローの風にも乗った。きれいなドロー弾道を描いて280yd付近にキャリーすると、着弾後も勢いよく転がり302.3ydを記録
2021/12/22国内男子 悩んだコロナ禍 選手会長・時松隆光「正解が見つからなかったシーズン」 に住んでいる池田(勇太)プロ、市原(弘大)プロにフォローしてもらった。皆さんに協力してもらったのは忘れていけない」と殊勝に話した。 最も難しかったのは「選手が平等になるように判断しなくてはいけないこと
2021/05/16国内男子 ライバルも“お手上げ”の強さ 星野陸也に火をつけた金谷拓実の存在 11番(パー5)から2連続ボギーをたたいた。次は345ydと短いパー4の13番。1Wを握りしめることで、揺れ動く気持ちを奮い立たせた。「雨が降ってきて、フォローの風も弱まっていた。刻むか狙うか迷ったけど
2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 含め3人がトップに並ぶ混戦を強気で押し切った。前ホールでボギーをたたいて迎えた最終18番(パー5)。2オン狙いの打球はフォローの風に乗ってグリーン奥のバンカーに入った。 「(1組前の)しょうこさんが
2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… さを味わった。「フォローもテークバックも大きく(振るのを意識)。トップの位置を高くした」と反省を生かした。 曲がれば深いラフが待ち構える難コース。バーティを1つ獲った前半はフェアウェイキープ率100
2019/10/12国内女子 会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ 高さで飛んで風に乗ったんですよ」。打ち下ろしの後半5番(パー4/411yd)。打球をフォローの風に乗せた1Wショットを思い返し、3アンダー7位発進を切ったアマチュアで16歳の神谷そら(岐阜県・麗澤瑞浪
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 行こうと思って」。フェアウェイからの第2打はピンまで残り100yd。「すごいフォローだったので、SWだったらちょうどいいと思った」。ボールはグリーンに落ちたが、バンカーに転がり落ちた。左足下がりのライ
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 コースを吹き抜ける中、「これだけ強風だと普通にはできないところもある」とショットの精度に苦しんだ。フォローとアゲンストの判断が難しい、上空を舞うような風向きにも惑わされ、この日はパーオン率とフェアウェイ
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 、レイドオフを意識して今日はプレーしました」と調整したという。 下りラインが待つピン奥につければ、スティンプメーター13.5フィートという高速グリーンでスコアを落とす危険が高まる。おまけに強風で「フォローが強
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 「最後、調子に乗っちゃったんですよ」河本結は大反省のボギー締め イメージ“しか”湧いていなかった。直前に打った同組の佐久間朱莉のボールを見て、フォローの風を確信。短めの番手を握って攻めたショットは狙い通りピンに向かって飛んだが、「風で落とされちゃった」。左手前の
2023/06/09国内男子 蝉川泰果の天国と地獄 プロ初エース直後にプロ初ロストボール あるホールインワンが後半11番パー3で飛び出した。ピンまで183yd。風は右からフォローが少しだけ。7番アイアンのショットは、蝉川特有の高弾道を描き、ピン手前数十センチにキャリーし、カップに消えた
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか (パー5)ではグリーン奥エッジからの4打目をパターで6mを流し込みガッツポーズ。フォローの風が吹く6番(パー3)は1打目がグリーンオーバーで1つ落としたが、「ボギーを打っても受け入れながら。次、次という
2019/02/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.51 オマーン編 は右からのアゲンストの風向き。5番以降は左からのフォローになりました。“一方通行”は分かりやすくていいんですが、コースは広く見えてもところどころフェアウェイが絞ってあり、とても戦略的に思えます
2018/03/29国内男子 横峯さくら 男子ツアーに初挑戦「ゴルフは距離だけじゃない」 最長となる9番(470yd)では、フォローの風ながら2打目に3Wを握り、グリーン周りに届かせるのがやっと。「もちろん厳しい。しのぐゴルフになると思う」とタフな戦いを覚悟した。 「予選通過を目標にして
2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 は3m/秒だったが、向きが大きく変わる風に翻弄された。「90度くらい変わるなら大丈夫だったけど…。ただ、アゲンストやフォローの読みも間違えたりした」。 同組の中で最後にティショットを放った後半11番
2018/03/09国内女子 横峯さくらは元相棒と好発進 不調で出したSOS あった」とうなずいた。 昨季は不調が続き、主戦場としてきた米ツアーのシードを失った。特にスイングの状態が悪く、「かなりひどくて、きつかった。バックスイングのときにアウト側に上げ過ぎたり、フォローも左に