2021/08/07米国女子

銀メダルの快挙 稲見萌寧の最終日ドキュメント

フェアウェイからの2打目をグリーンオン。バーディチャンスにつけるもファーストパットを外し、ピン奥2m弱のパーパットはカップ右に蹴られて3パットのボギー。10アンダー4位に後退した。 ■3番パー4…
2013/03/01PGAコラム

ザ・ホンダクラシック 初日レビュー

。(リードしているのに)ドライバーを振り回すつもりなのか?ってね。でも僕はピン目がけて攻めに行くと宣言した。そしたら素晴らしいショットが生まれたよ」と、振り返った。 南アフリカのグレースは、ザ・ホンダ
2011/08/05有村智恵 夢を叶える力

有村、後半から攻めに転じて4位発進!

「meijiカップ」初日、有村智恵はショットの距離感に苦しむ立ち上がりとなった。「(昨日に比べ)グリーンが軟らかくなっていた。硬いイメージを消せず、攻められなかった」と、ショットの多くがピン手前に…
2022/09/17米国女子

あわや“ダボ”にも負けず 古江彩佳が「69」で首位と2打差

。「もうダボかな」と「+2」発進が頭をよぎったが、4打目でピンに寄せて1パット。「なんとかボギーでおさめてよかったです」と、次のホールに行くまでに気持ちを切り替えた。 大きなピンチはここまで。あとは…
2012/09/08米国女子

藍が9位タイに浮上!首位は申智愛

た2日目、宮里藍が「68」と3ストローク伸ばして、日本勢最上位となる通算7アンダー、9位タイと順位を上げて決勝ラウンドを迎える。 1番でセカンドショットをグリーン右バンカーに入れると、第3打目をピン約…
2009/08/14さくらにおまかせ

さくら、風に流されちょっぴり不満の1オーバー

国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の初日ラウンドを迎えた横峯さくら。スタートの1番でティショットをフェアウェイセンターに運んだが、2打目は風の読み違いもありピン手前10mに乗せるの…
2009/08/14宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、集中力が湧かず23位タイスタート!

に打ち込んでしまった。しかし、狭いスタンスでコンパクトに振りぬいた2打目は、ピンの右2.5mに寄るナイスショットだった。 「今日は1番、2番でバーディを取っておきたかったけど・・・」1番で、この…
2007/08/17宮里藍が描く挑戦の足跡

カナダの地で英国での余韻を引きずり大きく出遅れた!

。 1番でグリーン右端のカラー部分から10メートルの距離を3パットでボギースタート。続く2番もピン上10メートルに2オンしながらも、1.2メートルのパーパットを外し連続ボギーとなった。3番パー5では…
2008/07/12さくらにおまかせ

さくら、後半のチャージで予選落ちの危機回避!

しかないな」と気持ちを切り替え、ピンをデッドに狙うことを心に決めた。その作戦が功を奏し、11番で6mを沈めると、14番パー3では、あわやホールインワンかというショットで30cmにつけて楽々バーディ。16…
2011/06/03さくらにおまかせ

さくら、後半にイーグルを奪い2アンダー10位タイ

11番パー5で残り240ヤードの2打目を、3番ウッドでピン手前1.5mにつけてイーグルを奪う。フェアウェイから放った2打目は、グリーンの左方向に飛んだが、手前のマウンドで跳ねてピン方向にボールが近づいて…
2011/06/23石川遼に迫る

遼、0番アイアンが火を噴き3位タイ発進

まで100ヤードに運ぶと、3打目のアプローチでピン奥4mにつけた。 続く12番はピン横5mを沈めてバーディを奪い、14番パー3は232ヤードあり、多くの選手がティショットにウッドを使用するが、ここでも…
2020/10/10全米女子プロ

パー3で3バーディ 畑岡奈紗は「ここからが勝負」

◇米国女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目(9日)◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577yd(パー70) シビアなピン位置をどう攻めるか。畑岡奈紗の戦略は徹底されていた…
2021/06/07米国女子

史上初の日本勢対決 笹生vs.畑岡のプレーオフ1打1打

と18番、2ホールのプレーオフ <9番/384yd、パー4> 畑岡/1打目/ティショットはフェアウェイ左ラフ 笹生/1打目/ティショットはフェアウェイ右サイド 畑岡/2打目/残り134ydをピン手前…
2017/08/02全英リコー女子オープン

リンクス攻略へ 鈴木愛は14本の構成をじっくりテスト中

。普段は抜いている5番アイアンの使用を検討しているほか、ソールに厚みを持たせた『 ピン G クロスオーバー』も投入候補の1つだという。 1Wは、テストして間もない最新モデル『 ピン G400 ドライバー…
2015/10/29国内男子

「マイナビABCチャンピオンシップ」初日 選手コメント集

■高山忠洋 3バーディ、ノーボギー「68」 3アンダー6位 「ピン位置がすごかったけど、結果的にはナイスプレーでした。グリーンが止まってくれたことは良かったですね。ショットが特別、良かったわけでは…