2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 取り組む中で好スコアを残した。 「比較的うまく打てている。ここはティショットが難しい。きょうも最終ホールまでラフにいってなかった。悪くない」 パターも開幕前はスコッティ・キャメロンのプロトタイプを手にしてい
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 。 「ショットの内容が良くなかった。ティショットを曲げて、グリーンに乗せるのが精一杯だった」。初めて大きく曲がったのは、前半18番(パー5)。前の組で2オン狙いが続き、待ち時間が長くなった後、1Wショットを左
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 スイング改造と、昨秋に手にした1Wとがマッチした成果。重心距離の長い大型ヘッドに対応すべく、左サイドへのスウェーを抑えた動きを模索してきた。「ティショットが安定している。ドライバーからパターまでが同じ
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー のティショットが手前バンカーに落ちた。向かい風の読みと、「保険をきかせていなかった」という判断を反省。「悪い方へ行って、簡単に1打落とした感じ。16はバーディが獲りたかったし、17は冷静にパーで行き
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 」とポツリとこぼした。 悔やまれるポイントを挙げるのであれば、ボギーを喫した15番(パー5)のセカンドショットだという。まだ首位に立ちながら、ティショットを右ラフに曲げ、つま先上がりの傾斜から打った
2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 歩き「最近は選手たちの飛距離が本当に伸びている。(5番は)ティイングエリアを前にすることもある。後ろのときに選手たちが攻めるのか、守るのか。前に出したときはどうするのか」と戦略性を口にし「ティショット
2021/05/13国内男子 「勝てない要素がたくさん」 石川遼がこだわる“底上げ” で迎えた最終日の最終18番で1Wショットを池に落とし、7位タイでフィニッシュした石川遼。2019年「日本シリーズJTカップ」以来のタイトルを逃した一戦について「72ホール目(のティショット)で負けて
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア 。 出だし1番のティショットをフェアウェイに運んでスタートを切ったが、2打目でグリーン右のバンカーに入れて“目玉”になってダブルボギーを先行させた。不穏な空気が漂いそうになったが、(1) ショットのスイング
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと なかった。『1番のティショットはお願いだから真っすぐ飛んでくれ』と思った」と笑いながら振り返った。 首位とは5打差でツアー初優勝を狙う立場。ウェイティング出場からの優勝となると史上3人目(※)だが
2021/03/07国内女子 逆転Vの小祝さくら 勢いつけた14番「ビンゴ大会に当たった感じ」 。通算14アンダーで逆転優勝を飾った。 出だし1番でティショットを右の林へ放ち、2打目でカラーにのせたが、そこから3パットのボギーと、前半は不安な気持ちと戦い、雨が止みだした後半13番(パー3)で2m
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花「自分に集中」 小祝さくら「18ホールはあっという間」/首位を追いかける選手たち アンダー2位 「今日はティショットが悪かったので、ノーボギープレーで満足です。これから練習場に行って、キャディさんとドライバーの練習をします。きょうはナイスプレーだと思うので、あすはショットだけに注意して
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ ていない。 プレーオフで敗れた堀川未来夢は首位から6打差のスタート。5打差をおいかけた石川にも逆転のチャンスはあったはずだったが、ティショットに苦しむ姿は変わらなかった。週末2日間のフェアウェイキープ
2020/09/06国内男子 「アマチュアだけど22歳」金谷拓実の大志 次戦は「全米オープン」 12番では第2打をグリーン奥にこぼしてボギーとし、勢いを削がれた。「そういうところが、差に表れる。決めなければいけないパットを当たり前にできなかった。ティショットでちゃんとフェアウェイに置けないと、ああ
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 するようになった」と、ティショットへの不安を少なくした。 6バーディを演出したグリーン上では「パットの(イメージで)ラインをより鮮明に描いた」という。「僕は(ラインを)淡白に読む感じなんですけど、3
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ ティショットを打った後に『グリーン近づいてきている』と言っていたほどでしたね」という。先輩プロ、クラブメーカー担当者、関係者らからもアドバイスをもらい状態が上向いたからこそ、冗談交じりで振り返った
2020/12/03国内女子 自力で“宝くじ”当てる 原江里菜が語る「疑似引退体験」 。 「バタバタした」と終盤に差し掛かった16番(パー4)で、ダブルボギーをたたいた。ティショットを左バンカーに入れ、2打目は出すだけに。3打目も「乗せるだけ」となり、4オン2パットを喫した。それでも「一つでも
2021/04/10国内女子 小祝さくら「布団に入りたかったが…」 勝率5割へ暫定首位 2ホールは(暗くて)距離感が分からなくて、不安で打ちました。最後はお腹が空いていて、あとちょっとで終わることができるというのをモチベーションにして頑張りました」。最終9番のティショットを放ち、2打目へ
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 状況ではあったけど、終わらせたかった」と繰り返した。 初日、ティショットで3Wを使用した4番では1Wに持ち替え、左のフェアウェイバンカーに入れた。「ちょっと狙いよりも左に行っちゃったな、とは思ったけど
2020/08/08ニュース 松田鈴英がツアー再開へ絶好調 堀川未来夢のパット指導で死角なし? スコアを2つ伸ばした。「頭がいいので、(自分のプレーまで逆算して打ってくれて)助かりました」と相棒を持ち上げたが、勝負を決めた17番(パー3)で5mのバーディチャンスを演出したのは松田のティショット
2020/06/17アマ・その他 香妻陣一朗と古江彩佳が優勝/医療従事者支援チャリティ プレーオフではティショットをOBとした宮本に対し、香妻がパーで締めくくった。「久しぶりの試合で、いいプレーができて自信になった。早く試合がしたくてウズウズしていた」と振り返った。 女子の部では古江彩佳が優勝