2014/11/01米国男子 松山英樹、首位とは8打差 3戦連続トップ10狙う 。 最終日のターゲットはまず、新シーズン開幕から出場3連続のトップ10入りとした。「優勝はだいぶ遠くなったが、5アンダー、6アンダーくらいで回れれば入れる位置だと思う。そこにしっかり入りたい」。コースを足早に去る表情には一切の笑みがなかった。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2014/11/08米国男子 トップのマクドウェル「岩田?知らない。でも…」 「紳士」としての一面が垣間見える。 ただ、Gマック!岩田は1981年1月生まれの33歳。幼顔に見えたかもしれないけれど、アナタのたった2つ下なんだ!(中国・上海/桂川洋一)
2014/08/25米国男子 マキロイもパットで苦しむ 石川遼とは“15打差” ポイントランク2位に後退 でトップの飛距離を記録するなど、ショットは好調を維持。「ティグラウンドからグリーンにたどり着くまではいいプレーができている。何日かまたパットを練習して、来週のボストンではまた違った展開になれば」と自信は揺るがなかった。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)
2014/08/21米国男子 マキロイ 初の年間王者へ意欲「大きな4週間」 ツアーの試合で勝ちたいと思っている、ひとりの選手だ。自分をそんな時代を引っ張る存在だなんて思う必要なんてない。僕はただ、試合に勝ちたいだけなんだ」 偉大な記録も、「1勝」にハングリーな姿勢があるからこそだ。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)
2014/08/23米国男子 ミケルソンが観客席からトラブルショット! 、テラスにいたギャラリーは大興奮。試合中にスーパースターが入ってきたとあって、携帯電話を取り出し、場内は禁じられた“撮影会”に一変した。手に持ったビールを冗談で勧める客も多くいたが、ビッグレフティは終始笑顔でその場を和ませていた。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)
2014/10/28米国男子 石川遼6連戦スタート 最終戦など国内で5試合予定 のアーノルド・パーマーインビテーショナル)までにしっかり頑張って、そこで出場権を得たい」と国内で十分にベースアップを図り、昨季同様、翌シーズンのシード権の確保を急ぐ考えだ。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2014/07/01国内男子 今季初出場の丸山茂樹はホワイトハウス帰り 。「金曜日で終わると思われてるんだなあ…」と予選落ちを“前提”とした出演オファーだが、それもいまは発奮材料。「なんとか予選を通りたい」と、意地を見せる覚悟だった。(北海道千歳市/桂川洋一)
2014/09/06米国男子 高地での戦い バッバ・ワトソンだとこうなる 、高い球でピンそば1.5メートルにつけて楽々イーグルを奪ってみせた。 「いいドライブが出せればゴルフは楽しくなる。(今週は)10%くらいは飛ぶだろうから、普段のコースよりも短い」。圧倒的な飛距離を十二分に生かして4月の「マスターズ」以来の勝利へ突き進む。(コロラド州デンバー/桂川洋一)
2013/11/08国内男子 池田勇太は6位後退 上がり3ホールが痛恨 経た2大会連続優勝は2008年にプラヤド・マークセンが達成)へのチャンスは依然として残る。「途中は惜しいバーディも何個かあった。昨日、入ってくれた分もある。明日はまた気分よくスタートティに立てればいいじゃないかな」とラウンド後はパッティング練習に勤しんだ。(茨城県美浦村/桂川洋一)
2013/11/06国内男子 不振の藤田寛之はニューギアを実戦テストへ 良くなっているようにも思う。戦略的にも難易度は高い。ショットが重要になる」と、やりがいを感じられるコース。心のリフレッシュは奏功するか。(茨城県稲敷市/桂川洋一)
2014/05/09ワールドレディスサロンパスカップ 既に今季2勝!一ノ瀬優希がメジャーでも躍進 の18番グリーンを背にしながら「みなみちゃん、すごい!持ってる!」と笑った一ノ瀬。その表情にも、どこか余裕が漂った。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2014/03/23米国男子 独走許さぬ ブラッドリーがスコットに3打差 世界最高の選手と最終組でプレーするのが夢だった。明日は楽しみたいね」。“目ヂカラ”を一層強くして意気込む。週末の逆転勝利へ舞台は整った。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2014/03/14米国男子 ダニー・リー 目覚めた理由は手元にあり 、このタンパで7位に入り飛躍を遂げた。「このコースはたとえ風が吹かなくたって、本当に難しい」と気持ちに緩みは無いリー。カリブの風はフロリダで再び上昇気流となるか。(フロリダ州タンパ/桂川洋一)
2013/12/14国内男子 井戸木鴻樹は来季も米シニア参戦を優先へ 。 「生活的には苦しい。けれど、やっぱり向こうはコースも面白いし、もっとコースに挑戦してみたいなと思った」。11月に52歳になった。シニアになって初めてアメリカを訪れたベテランの海外挑戦は、まだまだ終わらない。(千葉県千葉市/桂川洋一)
2014/02/19米国男子 初戦敗退から1年 復調のマキロイ「昨年とは違う」 できる」。 今年のダブマウンテンGCは朝晩の寒暖差こそあれど、概ね5日間とも好天の予報だ。「中東からちょっと前にここに来たけど、Tシャツで過ごせるからいいね。セーターも、ミトン(手袋)もしなくていいし。楽しみな週になった」。 1回戦はブー・ウィークリーと対戦する。(アリゾナ州マラナ/桂川洋一)
2014/02/12米国男子 前週からリビエラ入り 松山英樹は2週ぶり出場へ入念調整 出場となる大会だが、候補入りが常連となったツアーのパワーランキング(優勝者番付)では12位にランクインされ、国内外からかかる期待は大きさを増す一方。12日(水)のプロアマ戦で最終調整を施す。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2014/03/05米国男子 ハンパない目標 キム・ヒョンソンは賞金王と米シードを狙う 活躍により、ヒョンソンの最新世界ランク75位は、チェ・キョンジュらを上回る韓国勢トップ。その力をまずは、世界選手権シリーズの舞台で披露したい。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2017/02/20米国男子 トップ陥落のデイ 世界1位の座は「“寝返り”みたいにコロコロと…」 良いゴルフをすれば、ナンバーワンの座は寝返りを打つみたいに毎週コロコロ変わっていくよ」 メジャーシーズンの訪れを前に、世界をリードする先頭集団は加速してきた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)