2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 ラフまで運び、チップインイーグル。2ストロークまで詰め寄られていた差を4打に広げた。ただ、西村は「飛距離があるので(勝の)バーディ(スコアを伸ばす)の可能性は高いと思っていた。その時点では差は気にして
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 「65」で回り、通算11アンダーで初優勝を挙げた。最終日として史上4番目のストローク差となる6打を逆転。2学年上の“黄金世代”勝みなみとの最終組対決を制した。 小さな体にいっぱいの力を込めた。勝に
2020/06/20後世に残したいゴルフ記録 色あせぬ快挙 19歳のメジャー最年少優勝/残したいゴルフ記録 。1日36ホール、2日間72ホールのストロークプレーで行われ、プロの浅見緑蔵が2位に7打差をつけて優勝した。前年の第1回大会はアマの赤星六郎が優勝。「プロは何をやっているんだ」とお叱りを受けたプロたち
2020/04/08ニュース 「ピンチはチャンス」出口慎一郎キャディ/いまどうしてる? 打つかなど「イメージ力」がいかに重要かを教える。例えば、昨年の国内男子ツアー。賞金ランキング1位の今平周吾の平均ストロークは69.73。30位の選手が71.44で、その差は1.71。「1ラウンドあたり1
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 側に寄せるように修正したところ、「重心が母指球に乗って、骨盤(の角度)が安定した」と復調のきっかけを得た。「アドレスがしっくり来て、自分が振りやすい位置でストロークできているのが大きい」 宮崎CCの芝
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 の直前で、台風の影響による大雨が降り出した。2時間5分の中断中には、雨宿りをしていた木の下でパッティングのストロークをしきりに確認するなど、冷静さを保ち続けた。 再開後の6番(パー3/189yd)で
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 、思わぬ幕切れには多くの感情が入り混じった。 スタート時に同じ最終組の池田勇太との差は5ストロークあった。得意の1Wショットが不調でも、2打目から粘り後半14番までに6バーディを決めボギーなしで「66
2022/09/23アマ・その他 馬場咲希に宮里藍さんから“食”のアドバイス「こまめに食べて」 ホールのストロークプレーで争われる。上位5人には来年の国内ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープン」の予選会出場権を付与。優勝者には宮里さんとのプライベートでのエキシビションラウンドの権利が与えられる
2022/10/12国内女子 西村優菜が来季米ツアー出場かけて予選会にエントリー「挑戦してみたい」 ~4日、8日~11日までの計8日間144ホール(各週4ラウンドの72ホールストロークプレー)で行われる。会場は第1週がアラバマ州にあるマグノリア・グローブGCで、第2週は同州のハイランドオークスとなる
2022/11/26小林至のゴルフ余聞 ワールドカップの“チカラ” ゴルフでも期待/小林至博士のゴルフ余聞 20~30カ国、代表2名による4日間のストロークプレーが基本フォーマットで、最後に行われたのは2018年、優勝したのはトーマス・デトリーとトーマス・ピーターズがタッグを組んだベルギーである。 代表の選抜
2020/11/18国内女子 実家での誕生日の夜から 渋野日向子は自然体で国内初の前年V大会 内容で締めた(23位タイ)。課題に挙げてきたショートパットの緩みが改善されつつあり「しっかりストロークできて、壁ドンで入れられたのはすごく嬉しかった」とうなずく。15日(日)の22歳の誕生日は試合後に
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 16.3bに基づいて救済が認められる。 (2) 球が地面にくい込んでいるかの決定。プレーヤーの球は次の要件を満たした場合にだけ地面にくい込んでいることになる: ・そのプレーヤーの直前のストロークの結果
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング ストローク記録になる「264」、通算24アンダーで制したアップダウンの激しいコース。前年までの同ホールの4日間平均スコアは「4.4660」と優勝争いをするうえではバーディが必須なホールとされてきた。ただ
2020/11/20国内女子 「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方 かな」と笑って振り返る。 前日より2回多い計32パットを要した。ストロークはイメージ通り。ラインか、タッチか―。そこが、わずかにあってくれない。「(パットが決まらない)フラストレーションによって
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 していたパットでスコアを落とした。 昨年は日本人として42年ぶりの海外メジャー制覇を含め、日米5勝を挙げた。恐怖心とは無縁で突き進んだルーキーイヤーから進化を求めた今年。「ストロークのリズムも安定して
2020/09/16国内女子 8本からパター選択 悩める鈴木愛が大坂なおみから学んだもの けどパットが全然入らない。(ストロークの際)右肩が少し上がったりちょっと修正する点はあるけど悪いわけではない。気持ちが切れるくらいですけど、やるべきことはやっているので」。ここ数週間、1日の練習は7~8
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 から重点的に取り組んできたはずのパッティングで「自分なりにやっていたら、打ち方がおかしくなっちゃって…。フォローを大きく出しすぎたり、グリップを短く持ちすぎたり、まっすぐストロークできていなかった」と
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 ホールをスタートした後: ●プレーヤーは自分の球が止まった場所から各ストロークを行わなければならない。ただし、規則がプレーヤーに別の場所からプレーすることを要求する、または認める場合を除く(規則9.1
2021/05/23国内男子 石川遼も「すげえ!」 日本ツアー2人目の「58」はキム・ソンヒョン サプライズが待っていた。2019年からツアーに参戦する22歳、キム・ソンヒョン(韓国)がツアー最少ストロークに並ぶ「58」をマーク。11年前の「中日クラウンズ」最終日に同じマジックナンバーをたたき出した石川
2021/09/04国内男子 遅刻で2罰打も圧巻ベストスコア 大槻智春「うまく処理できた」 】 プレーヤーのラウンドは、自身の最初のホールをスタートするためにストロークを行ったときに始まる(規則6.1a参照)。 プレーヤーは自分のスタート時間にスタートしなければならない(早くスタートしては