2015/08/09米国男子

小田孔明は2度目のアンダーパー「深く考えない」

てきた。きょうはしっかりラインに乗せて打つことだけ決めていた」。パッティングの好感触はピンチの連続だった後半に活きる。14番、15番(パー3)、17番といずれも3m前後のパーパットをねじ込んだ…
2015/08/02全英リコー女子オープン

日本勢38年ぶりメジャー制覇へ2打差 宮里美香「シンプルに」

揺るがない。序盤から1.5m前後のパーパットを沈め続け、再三のピンチを切り抜けた宮里。丁寧なプレーで一打、一打を積み重ねると、1つ落として迎えたタフなバックナインで巻き返した。 11番(パー5)でピン
2015/04/19国内女子

“裏街道”の有村智恵が3季ぶりのトップ10

10番からスタートすると、前後半で3つずつのバーディを重ね、するするとリーダーボードを駆け上がった。 国内13勝を誇る有村は、2013年から主戦場を米国に移した。しかし、同年は5位が1回、7位が2回…
2015/04/12マスターズ

松山英樹 チャンス決めきれず11打差で最終日へ

に巻き返した。 しかし波に乗り切れない。原因はグリーン上でのプレー。「ショットはそんなに悪くない。でもパッティングがイマイチかなと…。グリーンのスピードもきのうとあまり変わっていないのに」。15番…
2015/03/09プレーヤーズラウンジ

GLAYの「誘惑」聞いてノリノリだった高山忠洋の修業時代

初優勝。とんとん拍子である。 「音楽に合わせて練習をしていたんです」と高山は、まだ20歳前後だった研修生時代の練習方法を振り返る。聞いていたのは当時デビュー間もないロックバンド、GLAYの楽曲『誘惑…
2015/09/04国内女子

22戦目のノーボギー 松山と同窓の青木元美が3差発進

岐阜県で開幕した「ゴルフ5レディス」初日、23歳の青木元美(あおき・もとみ)が自身初のノーボギープレーで2バーディを奪い、自己ベストの「70」をマーク。首位と3打差の2アンダー、14位グループで発進…
2016/05/08ワールドレディスサロンパス杯

“世界”を相手に孤軍奮闘 悔し涙の渡邉彩香が得た何か

、アイアンショットが右に出るミスが続き、3番をボギーとしてわずか3ホールで7打差をつけられた。それでも「まだホールは残っていたし、調子も気持ちも全く切れていなかった」。その言葉はプレーが証明していった…
2015/10/10米国男子

松山英樹&ベ・サンムン 日韓コンビでフォアボール大勝

なる。2人でラインを読み、6m前後のバーディパットを立て続けに決めて3連続アップとした。 4アップでハーフターンしても日韓コンビは手綱を一切緩めなかった。「前半はサンムンの調子があまり良くなかった…
2014/06/14GDOEYE

国内→海外→国内“メジャー3連戦”の是非

”をもとにした環境づくりを継続し、ツアー再興の糸口としている。 「全米オープン」を挟んだ前後の2大会には仮にも“国内メジャー”の冠が付いている。良いコンディションでプレーさせるのは、選手はもとより
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

「日本オープンだけは獲りたい」片山晋呉が3位浮上

でもう1回勝ちたいって言う。あれほどの人たちが、そこまでの思いで臨む大会で優勝争いをすることは大事。僕ひとりでもそう思って戦いたい」 大会は昨年から、選手のアグレッシブなプレーを許容するために…
2014/08/16GDOEYE

復活のために…今田竜二が漏らした今季最後の一言

メートル前後のバーディパットを沈め勢いづいた初日。しかしこの日はスタートの10番でいきなり3パットボギー、14番はグリーン手前の花道からの第3打で、まさかの“ザックリ”ミスからダブルボギーを叩き、序盤…
2014/11/06米国男子

悪質ファンの洗礼?松山英樹 痛恨トリも耐え抜く

バーディフィニッシュを決めた。上位発進には失敗したものの「いいプレーではなかったですけど、極端に悪いわけではない。ちょっとハマらなかったなあと」と、口調は淡々としたものだった。 多くの観衆を連れた人気…