2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 前後はクラブでサンドバッグを打ち込んだ。正しいインパクトを体に覚えさせ、ショットの安定に磨きをかけた。「サンドバッグが飛ばないようにキャディさんに座ってもらって。キャディさんをいじめているように見えるが
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え できた」と満足げ。「ダウンスイングで早く回ってしまっていた。“一回、スクワットするような感じ”で打つようにしたんです」とインパクトにかけて下半身に粘りを持たせる動きを取り入れる発見もあった
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが
2022/09/01国内女子 原英莉花のリフレッシュ トレーニングと“電車旅”から「前を向いて」 打ち明けた。 「やっぱり初日とかはピンを攻めていくのが楽しかったけど、最終日は気持ちの面でなかなか楽しめていなかった。どんな時でも前向きに楽しくゴルフができたら」と反省。今週は「責任あるインパクト」を
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に 。「やわらかく、インパクトで力を出せる“ムチのような身体”になれたら」。地元鹿児島での集中的な技術練習を経て、3月3日開幕の初戦「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)を迎える。 この日の会見では
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す 時間をかけたい」。技術面ではスイングは変えずにインパクト時のスピード強化に臨むつもりだ。 同じタイミングでプロテストに合格した西村優菜や笹生優花は海外メジャー「全米女子オープン」(10日開幕/テキサス州
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 インパクトありますね。何かをやり遂げるというのは感動的だし、僕も“初”で何かあればいいな」と目を輝かせた。 そんな2歳上の金谷は今大会がプロデビュー戦。「遠征もやってきましたし、金谷さんの背中を見て
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 なった前週「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の2日目には1Wをキャディバッグから抜いてプレーした。インパクトを迎える瞬間のクラブヘッドの入射角の違いにフォーカスし、2試合連続優勝を飾るなど
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳が日本人初の1試合4イーグル 生涯獲得賞金も1億円突破 インパクトを残した。2連続バーディを奪って迎えた後半11番(パー5)。残り97ydからの3打目を54度のウェッジで放り込んだ。 「感触はすごく良かったけど、(打ち上げで)見えなかったから、『ボール、どこやろ
2021/05/29国内女子 1打差で最終日へ 勝みなみにとって大きな存在は… をしている。「クラブが返ってこないでそのまま右にプッシュする球を一番出したくないんですけど、練習ラウンドの時に円を描くような、外からゆっくり回してくるイメージでインパクトするというのをやったら出にくく
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2021/04/18米国女子 「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線 ていた。勝負どころの伸ばし合いでは後れを取ったが、笹生優花は米ツアー初のトップ10入りとなる通算19アンダー6位でフィニッシュ。単独首位で通過した予選ラウンドを含め、インパクト十分の一週間も「今週は
2021/11/02優勝セッティング 渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア ちょっと飛ばしたいとも思っているけど、何より数値的にはパーオン率が高い人が強いと思う。そこを今、追求してやっている」という。再現性の高いインパクトが安定した距離感と方向性を生み、そこに緻密なマネジメントを
2021/05/28国内男子 炎、命、宝、港…大嶋四兄弟の長男がプロデビュー戦で好発進 のみが入れる一般非公開の試合。ロープの外からは四男・港(みなと)が見守っていた。岡山・関西高からプロを目指す三男・宝(たから)も含めた四兄弟。それぞれインパクト十分の名前は「(漢字)一文字で八画」が由来
2021/04/27優勝セッティング フェースに乗ったライン出しショットで攻略/星野陸也の優勝ギア “ライン出しショット”はこんな具合だ。「手を使うとカット軌道が入ってプッシュすることが多いので、身体の自然な回転とクラブの重さを感じながら、インパクトゾーンにボールがないイメージで振ると、フェースに自然
2021/11/19国内女子 2年前に渋野日向子のキャディも経験 アマチュア湯浅芹の“自己PR” ゴルフについても「自分ではショットメーカーと思っています。きょうは散々でしたけど、一応はショットメーカーで…」と微笑ましいやり取りを連発。3アンダー14位の好発進とともにインパクトを残した。 キャディを
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 た。 ここ数試合、ショットで「左に行く」ミスが続き苦戦を強いられたが、右手に力が入りがちになっていたインパクトを見直した。「スイングを直しながら、スライスとかこすり球はオーケーにしていた。距離が出なく
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 乗ったままが一番悪くて、インパクトの衝撃で落としたりせずに落とす」 「テンポの可視化」を目的にした練習とし、「上りのラインとか、(テイクバックからフォローにかけての)テンポが良いと転がりが良くなる
2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 「スピード感を出すこと」をテーマにした練習に取り組み中だ。インパクトゾーンのヘッドスピードを上げる感覚をつかむため、3カ月ほど前から、通常の1Wのシャフトの先にヘッドではなくゴルフボールを装着した器具で素振り
2017/05/31ツアーギアトレンド 岩本高志が世界最速投入!? ディアマナ「Rシリーズ」の新シャフト 。 三菱ディアマナRは、インパクト付近でシャフトが走る特徴があり、特に飛距離には定評のある一般にも人気のシャフト。「Rは、球は上がるけど、スピン量がやや多かった。RFはスピン量もRに比べて軽減されると