2009/06/25国内男子

前夜、一睡もしないで試合に臨んだ矢野東

と思った」というこの日の矢野。「テークバックを上げた瞬間、クラクラ来た」と、スタートホールのティショットを大きく左に曲げてOBとしてしまう。打ち直しの3打目も再び左に飛び出したが、運よく木に当たって右
2010/08/20国内男子

【GDO EYE】谷口拓、“脱筋トレ”で飛距離アップ

支障を来す結果となってしまった。「テークバックで腕が重いし、体を回せずに横に動いていただけ。クラブヘッドが仕事をしていなかった」。さらに、力を抜いて打つべきショット、パットでも、無意識に力が入ってしまう
2011/02/14国内女子

“純白”の諸見里しのぶが都内を奔走!

ので、テークバックで残像が残りやすくスイングのチェックにもなります。違和感も、まったくありません」と説明。機能面でも「私が大事にしているのは、打感と球筋が一致していること。打感が良くて飛んでいるイメージ
2019/10/05日本女子オープン

ドライバーも復調 大里桃子が首位浮上

回しか握れなかった」。 復調のきっかけをつかんだのが、前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」だ。用具契約を結ぶブリヂストンゴルフのスタッフからワンポイントアドバイスを受けた。テークバック時の
2021/04/23国内女子

守った“師匠”との約束 田辺ひかりは「イライラしない」

以来、518日ぶりのツアー出場。21日の練習ラウンドはインコースをともにまわった。 「三貴さんが会場にいることが心強いし、連戦の疲れでアドレスが崩れてきていた。重心、テークバックの上げ方、球の位置を教え
2021/10/08国内女子

涙の棄権から再スタート 臼井麗香が初の首位発進

ラウンド途中で棄権した。 「前週の水曜日に手に違和感があった。初日の8番ですごい激痛が来て、テークバックをまともに上げられない」 声援に応えられない不甲斐ない思いから、会場で初めて悔し涙を流した
2021/09/17国内女子

コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学

で目標とする「2桁優勝」に手が届く。有言実行が現実味を帯びる中、開幕前の練習ラウンドでは「ショットが、スイング的にうまくハマっていなくて少しずれている」とテークバックを確認する動作を続けた。 今大会に
2017/12/05国内男子

木下稜介が2位通過 近藤、星野らは出場権逃す/男子QT

月の「ダンロップフェニックス」に出場した松山の練習シーン。「テークバックでクラブフェースを開いて使っていた。取り入れてから感覚が良くなった」と、成果をQTの上位突破につなげた。 「ショットが悪かった
2018/08/18国内女子

パット復調の香妻琴乃 秘策は8650円/1時間

2点を意識すると、「すっと上がらなかったテークバックの悩みがなくなった」。今大会は、初日27パット、2日目26パットとスコアに結びつけた。 昨年の予選会を下位(104位)で終え、出場試合数が限られる今
2024/08/24国内女子

「冷静に丁寧に」脇元華が首位で最終日へ 桑木志帆も並走

たけど後半から少しずつ上がってきて修正できたのは良かった。アドレスからテークバックにかけて気持ち悪かった。癖でアドレスで前かがみになる癖があるので、それを直したら良くなった。結構組の雰囲気に飲み込まれ
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

横峯さくらは20位に後退 「諦めることができたら…」

のバーディも、流れを呼び込むには至らなかった。 直後の10番をボギーとすると、15番では「テークバックが速かった」とティショットを左の松林に打ち込み4オン1パット。17番では約18メートルの
2001/09/28国内男子

太平洋マスターズの波紋についてJGTOから対応を発表

のハザードで、ボールが打てる状況と判断した尾崎将司が、水切りショットを試みた。アドレスに入り、クラブを始動(テークバック)したときに、水面に波紋が広がったのではないかという疑惑が浮かび上がった。当
2021/02/27GDOEYE

43歳の復活劇 矢野東が目指す「令和のスイング」

体現できていないけど、それがこの動きならできるだろうなって感じています」 その動きを実現するために、まず骨盤の角度と下半身の使い方を変えた。それまではアドレスで骨盤を前傾させて、テークバックで右足を…
2009/07/06桃子のガッツUSA

桃子、コーチの指導でパッティング改造も…

続いた。 江連氏から「フォローを小さく、テークバックを大きく、ズバっと打ち抜く」という指導を受けて臨んだが、いつもは振り子のイメージでゆっくりとしたストロークで打っていた上田は「全く今までと違い過ぎて
2008/07/24さくらにおまかせ

横峯さくら「18番のダボ以外はまあまあ良かった」

のフェアウェイウッドでカラーまで運ぶイージーバーディ。18番のダブルボギーはティショットが木の近くに行き、テークバックが取れず5番アイアンでフェアウェイに出すだけ。3打目の残り250ヤードを3番ウッド
2010/03/05さくらにおまかせ

さくら「ゴルフを楽しむのは難しいですね・・・」

3パットは5番、距離の短いパー4。ティショットの落としどころが狭くなったホールで、左サイドのラフに打ち込んでしまった。 2打目はテークバックをまともに取れない状況で、パンチショットでグリーンには乗せた