2012/04/20国内女子

コースとの相性!?佐伯が飯島、穴井と並び首位タイ

プレーオフに進出するも、18番のグリーンで苦戦し優勝を逃した経験を持つ。また、穴井は飛距離に定評のある選手で、09年覇者のタミー・ダーディン(オーストラリア)や10年覇者の服部真夕と同レベルの飛距離
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

谷口徹がメジャー通算4勝目! 深堀は1打及ばず

着弾したが、ランが出て奥の段に。15メートル以上、強烈な下りのバーディパットを残した。 3パットのボギーでプレーオフに突入する緊迫した場面。だが谷口には勝算があった。前日3日目のラウンド後、この18番
2005/08/22プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの世界進出計画<深堀圭一郎>

が、最近になって考え方が変わってきたようだ。今年、初めて米国以外で行われた全米オープンの最終予選会。5月に兵庫県の小野ゴルフ倶楽部で行われた大会で、親友のS.K.ホとプレーオフの末に切符を手に入れて
2005/08/08プレーヤーズラウンジ

逆転優勝<深堀圭一郎> サン・クロレラ クラシック

バーディパットを決めて、首位と1打差。グリーン奥から1.5メートルに寄せたパーパットを決めて握った右こぶし。 結局これが、ウィニングパットとなった。プレーオフに備え、パッティンググリーンで球を転がしながら最終組
2008/09/07国内男子

プロ5年目の藤島豊和がツアー初優勝を飾る!

争いから脱落した。結局、勝負は最終ホールをパーとした藤島と岩田とのプレーオフにもつれ込んだ。 その第1ホール。ティショットを右のバンカーに入れ、第2打もグリーン右のバンカーに入れた藤島。岩田は
2008/11/30LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

劇的な幕切れで古閑がメジャーと賞金女王のダブルタイトル!

は、このファーストパットが右カップに蹴られて、下1mまで行ってしまう。入れればプレーオフの返しのパットは1m。「下からだから切れないと思ったけど、切れました」と、これもカップ左に外してしまう。この瞬間
2010/11/12GDOEYE

単独首位の佐伯三貴「今週は美味しい食事が楽しみ!」

あまり食べないんです。ワインもちょっと・・・。その代わり、松茸とフォアグラをいただきました」と再び顔をほころばせる。 3年前のこの大会では、最終日にスコアを伸ばしプレーオフ進出を決めたが、その1ホール
2011/04/21国内男子

久保谷健一が首位タイ!石川遼は初日6位タイ

争いが大きく期待できそうだ。 〈ディフェンディングチャンピオンは37位と出遅れ〉 昨年大会で谷口徹とのプレーオフを制して優勝した藤田寛之は初日「69」。2アンダーの37位タイと静かな出だしとなった
2011/08/21国内シニア

キム・ジョンドクが完全優勝!ツアー2戦目の初勝利!

「次戦は3度目の正直?」> シニアツアー開幕戦で羽川豊とプレーオフを争った佐藤剛平が、最終日に猛チャージ。6番から11番で6連続バーディを奪い、首位のキムに1打差に詰め寄りプレッシャーをかけた。しかし
2011/04/30国内女子

不動と申が首位に並ぶ! さくらは3打差で最終日へ

ラウンドした藤田は「ボギーも打っているけど、やっぱり上手いですね」と感心しきり。さらに「尊敬する不動さんと、凄いジエ。そんな2人のゴルフを間近の特等席で見たかったですね」と、最終組に加われなかったことを悔やむ。しかし「3人でプレーオフをするくらいの気持ちでいきます」と、まだ勝負を捨てたわけではない。
2011/10/30国内シニア

室田が今季初勝利を、悲願の日本タイトルで飾る!

を吐露。終盤2つのボギーを叩いて後続に1打に迫られるも、最後の1m強のボギーパット(外せばプレーオフ)は、「無心になるように、いつも通り打った」とカップに沈めて頬を緩ませた。 <2位の芹澤「日本
2011/07/03国内女子

上原が逆転で今季初勝利!

世界に浸るボベ。最終18番ではプレーオフ進出をかけた4メートルのバーディパットを迎えるが、ボールは惜しくもカップを逸れて終幕。それでも、「ちょっと残念なところはあったけど、楽しかったです」と、清々しい
2011/09/25国内女子

フォン・シャンシャンが逆転勝利! 不動は1打及ばず

分かっていました。私の調子の中では精いっぱいやれたので、また来週挑戦したいと思います」。18番、残り50ヤードの3打目を直接決めればプレーオフという状況で、不動のショットはピンそば1mどまり。それでも
2011/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

小林と小泉が首位発進! 石川遼は悪夢の幕開け

「83」。119位タイと大きく出遅れる滑り出しとなった。 <今季2勝目、メジャー初タイトルを狙う小林正則は後半猛攻> 2週前の「とおとうみ浜松オープン」で石川遼とのプレーオフを制し、悲願のツアー初優勝
2011/06/05国内女子

横峯さくらが大逆転、今季初勝利を手に!

思っていました」と、一息ついて最終組のプレーを眺めていた。 ところが、首位の大城が最終18番でダブルボギーを叩き、プレーオフにもならずに横峯の優勝が決まった。「嬉しいのと信じられないの半分半分です
2011/11/18国内男子

アマ松山が17位に浮上!首位はG.フェルナンデスカスタノ

ツアーの「バークレイズ・シンガポールオープン」に出場し、月曜日に持ち越されたプレーオフを制した直後に来日。連戦での疲れを見せぬどころか、好調を維持し自身の2試合連続優勝をも狙う勢いだ。 <ジャンボ効果
2009/04/19国内女子

李知姫、最終ホールで横峯を振り切って今季初V

入れればプレーオフという状況だったが、このパットはカップ手前で右に切れ、その瞬間、李の今季初優勝が決定した。 「途中、本当に苦しかった」という李。昨年の最終戦で賞金女王のタイトルが目前ですり抜けた悲劇